佐世保市議会 2024-06-25 06月25日-05号
この大きな要因には、コロナ禍でインターネット購入へと手段がシフトしたためではありますが、グレードレースの誘致などを見据えたとき、また、今後の競輪運営を安定的に継続していくためには、幅広い年代のお客様に御来場いただくことが非常に重要であると考えております。 現段階における来場者増加策といたしましては、主に二つの対応策を実施してまいります。
この大きな要因には、コロナ禍でインターネット購入へと手段がシフトしたためではありますが、グレードレースの誘致などを見据えたとき、また、今後の競輪運営を安定的に継続していくためには、幅広い年代のお客様に御来場いただくことが非常に重要であると考えております。 現段階における来場者増加策といたしましては、主に二つの対応策を実施してまいります。
まず、歳入として、令和6年度は、12月19日から22日にかけて開催される「開設74周年記念佐世保競輪(GⅢ)」での車券売上げを55億円、また、普通競輪においては、ナイター競輪やミッドナイト競輪、モーニング7競輪に加え、令和6年度は、全国初開催のグレードレースのミッドナイト競輪を開催することにより230億円の車券売上げを見込まれたほか、施設改修工事に対する施設整備基金繰入金などが計上されております。
次に、場間場外発売につきまして、自場においては、SG競走などグレードレースを中心に200日間発売し、ウィンボとこなめ及びオラレセントレアでは、364日間の発売を予定しております。
また、市の貴重な財源であるモーターボート競走事業における収益金の確保に向けて、売上向上のため、私も高グレードレースの誘致に向け積極的なトップセールスを行いたいと思っております。
そのほかにも、GⅠレースとして年に6回行われるレースの優勝賞金が約3,500万円~8,000万円、GⅡレースとして年3回行われる優勝賞金が約1,500万円~2,500万円、GⅢとして、競輪場がある佐世保市も含めて43場の開設記念レースが優勝賞金約500万円、これが主な競輪のグレードレースです。 私は、このグレードレースを佐世保でできないかと常々思っております。
今回の減少に関しましては、持ち回りで実施したレースの分が単純に減っておりますが、SGレースやグレードレースの誘致については、我々も引き続き団体に要望しているところです。一方で、他場も同じようなことを考えております。SGレースやグレードレースは、施設の改善や新規顧客の取り込みなどを総合的に評価されて用意されることになっておりますので、我々も他場以上に頑張って誘致したいと思っております。
次に、場間場外発売につきまして、自場においては、SG競走などグレードレースを中心に200日発売し、ウィンボとこなめ及びオラレセントレアでは365日の発売を予定しております。
また、施設整備の投資や集客の状況が、グレードレースの誘致、獲得に大変有効に作用するとのことから、本場の活性化は必要な対策になると考え、意見を付しています。 ◆松本利寛 委員 本場の活性化に当たっては、モーターボート競走事業が、将来的にどういう方向性でいくのかが非常に重要な部分です。
滋賀県日野町出身の遠藤エミ選手が昨年度の、昨年度末ですかね、スペシャルグレードレース、SGレースで初の女性レーサーの優勝者となられました。グレードレース、G1、G2、G3、今、開催されているのがG1でしたっけ。数々グレードレースがあるんですけれども、このグレードレースというものが勝舟投票券の売上げにも大きく影響するというように言われております。
SG、いわゆるスペシャルグレードレースの開催結果及び分析についてでございますが、まず、改めて概要を申し上げますと、今年6月21日から26日までの6日間、グランドチャンピオン競走を開催したものでございまして、ボートレースからつでのSGは12年ぶりとなりまして、開催期間中の来場者は、コロナ禍で一部入場制限等もいたしましたけれども、延べ1万879名と、多くのお客様にご来場いただいたところでございます。
令和3年度はSG等グレードレースの開催に加え、多摩川本場やボートレースチケットショップ大郷の営業日数を増やしたことで売上げが増加となっております。また、電話投票の売上げについても増加しておりますが、スマートフォン利用者を中心にユーチューブによる動画配信やSNS等を活用した情報発信を積極的に行った結果であると評価しております。
大会誘致は、結果として、交流人口増加をはじめ、地域振興にもつながると考えるところから、次に、4つ目として、今後のグレードレース招致へ向けた取組についてお伺いいたします。 ◎市長(内田広之君) いわき平競輪場では、今年を含む6年間で5回の特別競輪を誘致しております。 このことは、地道な誘致活動の賜物であると考えております。 誘致に至りました評価のポイントは、3つございます。
◎近藤章仁ボートレース事業部長 ボートパーク化事業の進捗状況といたしましては、ボートレース蒲郡において、平成26年4月に新スタンドがオープンしてから8年目となり、ボートレース蒲郡の本場内にある手狭になっているキッズコート、グレードレースの開催以外は利用率の低い駐車場などの敷地内の有効活用を検討してまいりました。
次に、場間場外発売につきまして、自場においてはSG競走などグレードレースを中心に188日間発売し、ウィンボとこなめ及びオラレセントレアでは364日間の発売を予定しております。
次に、3点目の令和4年度の取組とKEIRINグランプリ2022の取組ですが、グレードレースの場外発売や複数場のレースを同時に発売することで、来場者の多様化するニーズに応えるとともに、新規ファンや家族連れが楽しめるよう、イベントやファンサービスの充実を図ります。こうした取組により、競輪場が多くの方に親しまれる施設となるよう努めていきます。
学校教育について (2)各地区の郷土の歴史を学ぶ事の重要性について 4 大型災害時の防災対策について (1)新型コロナウイルス感染症に対応した避難所訓練について (2)戦前の三河地震を想定した災害対策について 5 市民病院の利便性の向上策について (1)市民病院の診療体制について 6 モーターボート競走事業のさらなる発展について (1)令和3年度の売上げ状況について (2)令和4年度のグレードレース
次に、特別会計のうち、競輪事業特別会計につきましては、GIIIグレードレースの開催数が減少するものの、ルーキーシリーズの開催などに伴い、全体の開催日数が増加することなどにより、8.5%増の225億5000万円を計上しております。
について ア 令和2年度のこれまでの実績と新型コロナウイルスの影響について イ 市民や子供達に希望を育む活動について ウ JAXAの小惑星探査機「はやぶさ2」等研究機関との連携について 3 モーターボート競走事業について (1)令和2年度の実績について ア SGチャレンジカップの実績について イ 売上げの推移について (2)令和3年度のモーターボート競走事業について ア グレードレース
最後に4つ目、自転車競技事業は多額の投資による施設整備を行っていますが、本場への集客増加を見込める状況にないことから、Gグレードレースの誘致と効果的な開催日程の獲得に向けた積極的な取組を求めます。
また、今年度につきましても、8月末時点でグレードレースなどを除く一般戦の売上げは、1日平均約3億円と前年度の約2億3,000万円と比べ3割程度増加し、6月に開催いたしましたSGグランドチャンピオンの売上げも、目標を大きく上回る150億7,000万円と好調を維持しております。