岸和田市議会 2021-09-09 令和3年決算常任委員会 本文 開催日:2021年09月09日
現在、グラウト充填による修繕を行っておりますが、本施工法でも今後がたつきが収まらない場合には、ひずみを吸収する弾性目地材の使用も検討いたしまして、修繕作業を終結すべく作業を進めていく予定でございます。
現在、グラウト充填による修繕を行っておりますが、本施工法でも今後がたつきが収まらない場合には、ひずみを吸収する弾性目地材の使用も検討いたしまして、修繕作業を終結すべく作業を進めていく予定でございます。
そういった老朽化、劣化した箇所から堤防材料の吸い出しとか塩水浸入を防ぐために、段差や目地の開きが生じている箇所への表面被覆、あるいは空洞化が生じている箇所へのグラウト充填といったものを行い、現状の堤防機能の向上を図るとされております。