高岡市議会 2022-03-04 令和4年3月定例会(第4日目) 本文
こうしたことから、小規模企業を含め市内中小企業の商品プロデュース力を育成し強化するため、デザイン・工芸センターでは、新クラフト産業・デザイン育成支援事業において新商品開発研究会を開催し、同センター職員が事業者とともに新商品の企画やデザイン開発への取組を行っております。
こうしたことから、小規模企業を含め市内中小企業の商品プロデュース力を育成し強化するため、デザイン・工芸センターでは、新クラフト産業・デザイン育成支援事業において新商品開発研究会を開催し、同センター職員が事業者とともに新商品の企画やデザイン開発への取組を行っております。
「地域産業の競争力強化」につきましては、地場産業やデザインの振興のため、新クラフト産業の育成、技術継承を目指す職人等への支援、異業種企業間の情報交換、ビジネスマッチング等に取り組みます。 「産業基盤の整備・企業立地の推進」につきましては、企業誘致を推進するため、ニーズを把握するための意向調査や、企業立地セミナーでの本市のPR活動を実施します。
また、新クラフト産業・デザイン育成支援事業では、関連企業とともに製品の開発や新分野開拓に取り組んでおります。そのほか、事業者からの依頼に応じたデザイン作成支援や、相談対応などによりますデザイン開発支援を行ってきております。
その後、感染状況を踏まえながら消費の拡大につながるよう、プレミアムつき飲食券の発行、地酒関連事業者や家具・クラフト産業、地場産品の製造業、菓子業界等につきまして、適時、必要な対策を講じてきましたほか、全ての業種が対象となりますが、本市融資制度の拡充、テレワークやITの導入促進、各種補助制度の充実などを図ってきたところでございます。
市におきましては、女性にとって魅力的で働きやすい仕事づくりに向けまして、デザイン力の高い女性が力を発揮できるクラフト産業の活性化あるいは女性就労促進セミナーの開催、そして女性企業家の支援などに加えまして、ワーク・ライフ・バランスの推進に積極的な企業への支援などを進めているところでございます。
デザイン力の高い女性が力を発揮できるクラフト産業の活性化や女性起業家の支援などに加えて、ワーク・ライフ・バランスの推進に積極的な企業の支援などを進めているところであります。 これらの取り組みを通しまして若者、女性を引きつけるまちを実現し、定住人口の増加を図ってまいりたいと存じております。 私からは以上でございます。
工芸の産業振興についてですが、クラフト産業を盛り上げていくためには、私は内需の助けが必要だと考えます。しかしながら、生活工芸品でさえ、地元の市民が消費する機会は時代とともに減少しております。そんな中、来年度から、ふるさと納税の寄附者へ謝礼品として若手工芸作家の作品を送付していきます。秋には、おしゃれメッセからの流れをくんだKOGEI金沢2016も市内で開催されるということです。
次に、高岡市デザイン・工芸センター的な施設や運営体制につきましては、この施設は新クラフト産業・デザインの育成、伝統工芸の保存・継承、デザイン・工芸の啓発・普及を活動の3つの柱としていると聞いております。このような機能を有する施設は、伝統工芸を継承しながら新しい製品の開発や新技術、新素材の研究、開発などを行い、幅広い視点で産業の振興を図ることが期待できるものと考えております。
このほか、中央のデザイナーを招聘した新クラフト産業・デザイン育成支援事業等にも取り組んできたところでございます。 今後は、国、県の支援に加えまして、富山大学芸術文化学部との連携などによりまして付加価値の高い新商品開発に取り組んでまいりたいというふうに考えているところでございます。
海外からの交流人口をふやすためにも、従来のグリーンツーリズムに加え、エコ、クラフト、産業観光、ヘルスなど、各地域の特徴を盛り込んだ観光ルートづくりを連携して行います。 消費効果の高い大規模会議や展示会なども観光と一体化して取り組みたいと考えております。 また、木工製品や飛騨牛の海外進出にも積極的に取り組みたいと考えております。
また、デザイン工芸センターにおいては新クラフト産業の創造を目指し、新商品開発を支援してきたところでございます。 次に、「異種分野を融合した新しい産業の創出」に関しましては、創業者支援センターやSOHO事業者支援オフィスの開設、富山大学芸術文化学部等の産学官連携にも努めてまいりました。
また、新クラフト産業・デザイン育成事業の展開などによりまして、新しい技術や商品の開発を後押ししてきたところでございます。 その結果、例えば新たな建築内装材、外装材のハイヒル、あるいは冠婚葬祭、ギフト商品の「いのり」や「いわい」などが新しいブランドとして誕生し、または開発が進められているところでございます。また、これらの商品の新たな販路開拓のために、見本市への支援などを行ってきております。
旭川地域におきましては、木材という地域資源をベースに製材業を初めとし、木製品製造業や住宅産業、家具製造業、木工クラフト産業、パルプ・紙・紙加工品製造業に加えて木材加工機械製造業が発展し、実質的な木材産業クラスターが形成されてきたと考えております。 こうした中、市としまして工芸センターを設置し、北海道においても道立林産試験場を設置し、製品開発、品質向上、人材育成面での支援をしてまいりました。
具体的には、まず1つとして新クラフト産業の育成支援を行うため、銅器、漆器の企業とともに平成12年度から素材、技術開発を進めてきたところ、高岡ブランド・ハイヒルの商品化ができたことから、本年の10月に有限会社ハイヒルが設立されたところであります。そして、今後とも支援をしていきたいと考えております。
高岡市デザイン・工芸センターでは、新たなクラフト産業やデザインの育成、工芸技術者などの人材育成に取り組むとともに、卓越した技術、技法のデータベース化等に取り組んでまいります。 このほか、工芸都市高岡クラフトコンぺや第20回伝統的工芸品月間国民会議全国大会開催事業等に対し助成をいたします。
高岡市デザイン・工芸センターでは、伝統工芸技術を生かした新たなクラフト産業やデザインの育成、工芸技術者などの人材育成に取り組むとともに、地球環境に優しいサスティナブルデザインをテーマとした企画展示を行うほか、新事業や新成長産業を育成するため、鋳物や着色等の技術、技法のデータベース化に取り組んでまいります。
高岡市デザイン・工芸センターでは、伝統工芸技術を生かした新たなクラフト産業やデザインの育成、工芸技術者などの人材育成に取り組むとともに、生活者の視点に立ってつくられた生活用品等を展示するユニバーサルデザインフェスタ(仮称)を開催いたします。
それから2点目の赤穂緞通の関係でございますけれども、これにつきましては、今朝ほど橋本議員さんのほうに市長から答弁をしましたように、これにつきましては一応一時的なもの、仮的なものでございまして、本格的には、将来のことございますけれども、将来構想といたしましては、緞通だけではなしに、他のクラフト的なもの、クラフト産業、こういったものを寄せたクラフト館的なものができないかどうか、そういう位置付けを忠臣蔵まちづくり
高岡オフィスパーク内の産業業務支援施設である高岡市デザイン・工芸センターでは、伝統工芸技術を生かした新たなクラフト産業やデザインの育成、工芸技術者などの人材育成に取り組むとともに、親子体験教室、市民体験教室などを開催し、銅器・漆器の製作工程を通して、市民等の伝統工芸、クラフトへの関心や理解を図ってまいります。
また、第2条については、事業の一つとして「伝統工芸の保存及び継承に関すること」を掲げているが、伝統工芸品等を展示する美術館や博物館のような機能も想定しているのかとの質疑に対し、デザイン・工芸センターは、本市の地場産業である銅器と漆器を中心とした新しいクラフト産業を生み出し、支援する施設であると位置づけており、伝統工芸品等の常設展示は考えていない。