狛江市議会 2022-09-26 令和4年決算特別委員会 本文 開催日: 2022-09-26
その後もたびたび子供たちがまた被害者となる交通事故が発生したことから,また公明市議が令和元年第4回定例会一般質問におきまして,子供の命を守るための交通安全対策としてキッズゾーン設定への取組を進めるべきといち早く訴え,市側も検討を進めるとしていました。
その後もたびたび子供たちがまた被害者となる交通事故が発生したことから,また公明市議が令和元年第4回定例会一般質問におきまして,子供の命を守るための交通安全対策としてキッズゾーン設定への取組を進めるべきといち早く訴え,市側も検討を進めるとしていました。
私は令和元年第4回定例会一般質問で,子供の安全通行確保への環境整備についてを質問,その中で,子供の命を守るための交通安全対策として,キッズゾーン設定への取組を進めるべきと訴え,市側も検討を進めるとの御答弁でありました。
最後に、大きな4番、キッズゾーン設定についてです。(1)、現状の取組について。キッズゾーンは、令和元年5月の滋賀県大津市で散歩中の園児たちが巻き込まれた事故を受けて、同年6月に国が対策として決定し、スクールゾーンに準じて創設されたものであります。また、昨年2月1日付の国の調査結果において、キッズゾーンを設定している市区町村数は非常に少数にとどまる結果となりました。
また、令和元年12月会議の私の一般質問の答弁では、保育所、保育園、幼稚園付近のキッズゾーンの設定に関し、キッズゾーンは保育施設を中心に半径500メートル以内を対象範囲として、園児の散歩コースなど安全対策を図るために設置するものであり、キッズゾーンの設置につきましては、合同点検の結果を踏まえ、キッズゾーン設定箇所の選定に向けて協議中であり、設定の詳細が決まればキッズゾーンを設定し、必要な予算を措置してまいりたいと
キッズゾーン設定の目的の中の一つに、「それによる、保育所等の周辺の道路における自動車の運転手等に対する注意喚起を行うことを目的とするものである」という文面があります。この文章は様々な視点から子供を守ろうとする意味だと思います。 本市において、キッズゾーンの設置についてどのようなお考えがあるのかお伺いいたします。 ○議長(早川八郎) 答弁に入ります。 こども子育て部長。
◎五ノ井 都市基盤計画調整担当課長 キッズゾーンにつきましては、今回、内閣府、厚労省からの通知でキッズゾーン設定の推進ということがございますが、あくまでもこちらは法定のものではございませんで、今までの道路交通法でありますとか、またはスクールゾーンであるとか、そういった枠組みをしっかりと留意しつつ追加で強調するというか、啓発するというか、そういった意味合いのものでございますので、必ずしもやらなくてはいけないということではございません
さらに、他の保育施設の周辺施設においてもキッズゾーン設定を広げていくため、保育施設から設定に係る提案等をいただき、順次設定を進めるとともに、園外活動時に子どもの見守り活動を行うキッズガードの配置も併せて実施していただくなど、子どもが集団で移動する際のさらなる安全確保を図ってまいります。
また、委員会で一部採択となったキッズゾーン設定については、必要な措置であるし、国が求めている内容でもありますし、ゾーン設定をし、そこから安全対策を施していけば、安全対策はより良くなっていくものだという考えもあることは、承知をしております。しかしながら、浜川小学校周辺のスクールゾーンのようにゾーン設定を施しても対策に時間が掛かっている現状を踏まえ、キッズゾーン設定のみでは万全とは言えません。
キッズゾーンを設定するモデル地域につきましては、地域内の施設の保護者等にアンケートを行うなど、キッズゾーン設定後の効果検証を行い、その結果を踏まえまして、今後さらにキッズゾーンを設定する地域や取組内容について検討してまいります。
キッズゾーン設定は保育所以外にも地域型保育事業所、保育型認定こども園、地方裁量型認定こども園、認可外保育施設、児童発達支援事業所などが対象施設ともなっております。
◎押見 支援制度担当部長 キッズゾーン設定への市としての考えについてのご質問でございます。 現在、道路管理者等において、対策が必要な箇所の防護柵の設置などといった直接的、物理的な安全対策について検討を行い、実施しているところです。 まずは、こうした道路管理者等における安全対策の実施を速やかに行っていくことが肝要と考えているところです。
そういう中で、先ほど今回の答弁で我々子ども未来局が今度は中心になって、11月の国の通知にも尾崎委員のおっしゃるとおり、国を挙げてキッズゾーン設定の推進に努めていこうという通知が出ましたので、静岡市としてもそこは取り組んでいこうと。
キッズゾーン設定に関する具体的な通知が県より1月下旬に届きましたことから、今後、できるだけ早く関係機関等と協議を行ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○境公司議長 山田議員。 ◆11番(山田修司議員) 50カ所のうち28カ所改善していただいているということでありますけれども、まだまだ改善していただかなければいけないところがあるようであります。
キッズゾーンにつきましては、ゾーン内の交通安全施設設置や交通規制を警察等が積極的に行うことになっておりますので、今後、合同点検の結果も踏まえながら、園児のさらなる安全確保のために、保育施設周辺のキッズゾーン設定につきまして、各施設や関係機関としっかり協議してまいりたいと考えております。 次に、本市の認知症高齢者の推計人数についてのお尋ねでございます。
内閣府と厚生労働省は、昨年11月に保育施設園児の安全を確保するためのキッズゾーン設定推進の通達を出しました。これは、自動車の運転手等に注意喚起をするため、保育施設を中心に原則500メートルの範囲で設置するものです。キッズゾーンの設置並びにキッズガードの配置について、本市の現状と今後の計画について伺います。 地域に愛着を持つ子どもたちの育成は、持続可能なまちづくりの重要な課題です。
したがいまして、キッズゾーン設定の必要性の検討に当たっては、まさに現在実施中の交通安全対策の効果を見定める必要があることから、その判断に至るまでに一定の時間を要するものと考えており、御理解を賜りたいと存じます。
そこで質問ですが、国は、市町村等に対してキッズゾーン設定を推進する通知を出しておりますが、本市としてその必要性をどのように認識し、どのように進めていくのか、伺います。 続きまして、本市の日常生活用具給付事業の現状についてです。 当局から、51種類の用具を対象としているということで答弁がありました。
なお、キッズゾーン設定に当たりましては、保育担当である保育課が中心となり、保育所等の意見も伺いながら、地域の実情に合った有効な安全対策となるよう努めてまいります。 次に、急発進・誤発進防止装置の補助について検討しているのかということでございます。
それでは、通告の1番目、未就学児の集団移動経路等緊急安全点検及び小中学校の通学路安全点検の実施状況並びにキッズゾーン設定の推進に向けた取り組みについてに入らせていただきます。 平成30年中の道路交通における交通事故死者数は3532人であり、現行の交通事故統計となった昭和23年以降で最少となりました。
今この通知が来ているキッズゾーン設定の推進についての依頼ですけれども、本町ではこれに対してどのように捉えているのか。もしそれも決まっているのであればお伺いしたいです。 ◎子育て支援課長(伊集京美) 子育て支援課のほうにも生活環境安全課同様に推進の依頼が来ています。