富山市議会 2024-03-03 令和6年3月定例会 (第3日目) 本文
新型コロナウイルス感染症が五類に移行したことを機に、富山市ガラス美術館でも客足が戻り、富山ガラス工房でも富山ガラスの売上げが回復しつつあると聞いています。 本市では、これまでも様々な媒体を使ってガラスのまちづくりの魅力を発信されてきましたが、社会が平常を取り戻しつつある今、改めて、本市が30年以上にわたって取り組んでこられたガラスを通じた本市の魅力発信、誘客効果を期待したいものであります。
新型コロナウイルス感染症が五類に移行したことを機に、富山市ガラス美術館でも客足が戻り、富山ガラス工房でも富山ガラスの売上げが回復しつつあると聞いています。 本市では、これまでも様々な媒体を使ってガラスのまちづくりの魅力を発信されてきましたが、社会が平常を取り戻しつつある今、改めて、本市が30年以上にわたって取り組んでこられたガラスを通じた本市の魅力発信、誘客効果を期待したいものであります。
「ガラスの街とやま」の推進については、ガラス美術館、富山ガラス造形研究所、富山ガラス工房が連携し、「ガラスの街とやま」の魅力を国内外に発信するとともに、富山ガラスのブランド化推進とガラス作家の定着・育成支援に努めてまいります。
子連れとなると、今までは敦賀駅や恐竜博物館などをお勧めしておりましたが、つるがシェアサイクルができてからは、自転車に乗って観光地を巡ったり、おいしいものを食べたり、アクアトム、松原のほかに、ガラス工房やタイ釣りなどの体験ツアーをお勧めしています。
山の中でガラス工房と森林づくりをやりますと伺いました。多くの研修生が来ておられましたが、皆さん、自分の森を自らつくっていくことに少年のような希望を持って取り組んでおられました。 多くの森林を抱える本市にとって林業の活性化と多様な担い手の確保は重要です。 そこで伺います。 本市においても自伐型林業が導入され、そうした林家が増加していくべきと考えますが、見解を伺います。
ガラスの街とやまの推進については、ガラス美術館、富山ガラス造形研究所、富山ガラス工房が連携し、ガラスの街とやまの魅力を国内外に発信するとともに、富山ガラスのブランド化推進とガラス作家の定着・育成支援に努めてまいります。
呉羽丘陵フットパスは、市街地に近い里山として豊かな自然環境を有し、古墳群や城跡などの歴史・文化遺産などが数多く点在しているだけでなく、富山市ファミリーパークや富山市民俗民芸村、呉羽山公園都市緑化植物園、富山ガラス工房などの市有施設があり、これらを巡る総延長約15キロメートルの散策路として多くの市民に親しまれております。
このほか、大手モールのトランジットモールや富山駅及びその周辺で開催される様々なイベントに合わせ、富山キャンパスで学ぶ学生が生演奏を披露する「街角のクラシック」活動や、富山ガラス工房との連携によりガラス作家が制作したガラス製楽器を演奏するといった斬新な事業にも取り組まれるなど、市の施策と連携した活動を展開されてきたところでもあります。
1269 ◯清水紀子生涯学習課長 学びと交流の社会見学の昨年度のフィールドワークの場所でございますが、まず1回目が高山地区を訪問いたしまして、高山こもれび市の活動の紹介をいただいたり、またガラス工房を見学したり、そして木工作家の方の手ほどきを受けて、実際にカッティングボードの作成などをいたしました。
行政視察で小樽市へ行ったとき、小樽運河を中心に幾つかの通りにお土産店がひしめき、ガラス工房や陶器のお店が隙間なく並んでいました。倉庫を改装した居酒屋や飲食店がおしゃれで、観光客が足を止めていました。十和田市でも現代美術館から交流センターまでの間やバスターミナル付近に、このようなお土産店や裂織、ガラス工房、こけ玉のような体験型お土産通りのようなものが計画できたらいいなと思います。
そういったところでそういった活動をされているということの紹介をしていただいたり、実際お近くの工房、ガラス工房とか竹細工の工房を巡らせていただいてというような形でフィールドワークもさせていただいております。
本市の外郭団体である富山ガラス工房では、コロナ禍においても吹きガラス体験コースを実施しております。県外からも体験希望者が来ているということで、スタッフからは、コロナ禍で体験希望者と一緒に直接息を吹き入れる作業をすることに不安を感じていると、こういう話も聞いているところでございます。
「ガラスの街とやま」の推進については、富山ガラス造形研究所や富山ガラス工房などの施設が集積する郊外の「グラス・アート・ヒルズ富山」と、まちなかの「ガラス美術館」が連携し、「ガラスの街とやま」の魅力を国内外に発信するとともに、富山ガラスのブランド化の推進とガラス作家の定着・育成支援に努めてまいります。
多摩美の研究室との関係で、豊科町時代から30年以上にわたり、豊科重柳の地にガラス工房が営まれてきていて、多摩美関係者、OBが活動されています。多摩美本体との協定ではありませんが、安曇野市と深い関わりのある芸術系大学です。 また、東京藝術大学の音楽学部器楽科は、市内中学の吹奏楽の支援をしていて、安曇野市と関わりがあります。これらの大学も誘致の候補に入れていただけたら幸いです。
その中で、ガラス美術館は、ガラス造形研究所やガラス工房と共に、ガラスの街とやまの中核施設として、平成27年8月に開館以来、現代ガラスを中心に様々な美術展を企画し、良質な作品を鑑賞する機会を市民の皆様などに数多く提供してきたところであり、これまでの来館者は延べ100万人を超えております。
それ以外には、1つは吹きガラス工房glass imecaが、この水草を色原料とするガラス工芸品を開発しまして既に販売が開始されており、長浜の黒壁や琵琶湖博物館のショップなど県内でも何か所かで販売されています。 また令和2年度には、この水草の色原料を使ったブラックバスの革製品、WEED DYE COLLECTIONとして例えば財布なども商品化されて売り出されています。
これは、中井窯とか牛ノ戸焼とか、また、前田先生のやなせ窯であるとか、そういうような窯が集まっていることがあり、そこにはガラス工房であるとか、いろんなタイプの方々が集まり、実は洋画壇の皆さんも結構西郷に関わりがあったりしまして、そういう中で、最近は花輪窯ですね。
夏場には、体験ふるさと納税として、漁船に乗ってのイカ釣り、手取川河口での鮭釣り、また白山ろくでのイワナ釣り、吉野の工芸の里ではガラス工房で陶芸体験ができる体験型ふるさと納税を提言いたします。市長の御見解をお尋ねいたします。 3点目、企業版ふるさと納税について質問いたします。
新たな指定管理者を迎え、プラザ安曇野のほか、ビレッジ安曇野・あづみ野ガラス工房・わさび田広場等に相乗効果が生まれることを望んでおります。まだまだコロナで厳しい状況が続いておりますが、市としましても各管理者と連携を密にいたしまして情報交換をする中、安曇野の里のにぎわいが生み出されることを期待しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(召田義人) 増田議員。
呉羽丘陵は、豊かな自然環境をはじめ、ファミリーパークやガラス工房、民俗民芸村などの多くの市民や観光客が訪れる施設に加え、白鳥城址などの史跡もあり、本市の重要な観光拠点の1つであると認識しており、これまでも市観光情報ホームページや観光ガイドマップなどでPRを行ってきたところであります。
こちらのほうは一般的に人気のあるものでございまして、サントリー美術館に貸し出したものは、18世紀から19世紀に清朝の宮廷内で特別に設置されたガラス工房で作られた皇帝の専用品、あるいは貴族や外国使節へ送られた品が中心でありまして、大変な貴重なものだというふうに聞いております。