おさだ委員 先ほど御説明いただいた本港区のまちづくり事業についてですけど、昨日も藤崎委員から、議案で懇談会を設置されるという話でございましたが、基本的な認識なんですけれども、懇談会の前に、今回、本港区のエリアゾーンに対してのコンセプトプラン案について、サッカー等スタジアムが、塩田知事と下鶴市長が協議をした結果、白紙になったという中で、多分昨年十一月二十七日だったと思うんですけれども、その際に、オール鹿児島
県としては、オール鹿児島の名にたがわぬ支援をする用意があると理解しております。 ただ、様々な支援の中で、先ほど答弁頂いた既存の港湾施設の撤去及び代替施設の建築費というものは、やはり一般的な公共事業の考え方からすれば、鹿児島市が負担するものと考えております。先ほど、単純に金額で、再建築費で七十億円以上という数字がございました。
質問の初めに、前森市政のときから本市はオール鹿児島でというフレーズで取り組むことを明らかにしてきました。県と市をはじめ関係するあらゆる団体が協力して整備を進めることと受け止めてきました。
質問の３点目、サッカー等スタジアムについてはオール鹿児島で取り組むとされる市長ですが、議会や特別委員会の場ではなく、記者会見で新しい見解や進捗が明らかになる現状に私としても置き去りの感が否めず憂慮するものですが、車の両輪である市長と市議会の意見集約、一体感についてどのように考えておられるのか所感をお示しください。 以上、答弁願います。
今後、景観や天文館との回遊性、利用頻度、イニシャルコストやランニングコストを含めた財政問題やオール鹿児島への課題、市電の延伸との関連等、乗り越えなくてはならない多くの課題があり、市民の皆さんに理解を得なくてはならないと考えます。 そこで、市長にお尋ねします。
オール鹿児島での透明性のある協議がなされますよう要望いたします。 では、サッカー等スタジアム候補地３か所の需要予測等調査・整備検討支援業務により、それぞれの比較評価、多機能複合型の機能案が９月にまとまるとのことでありますが、これらを含め年内のスケジュールをお示しください。 答弁願います。
オール鹿児島市で取り組んでいただきますよう強く要請いたします。 次に、児童クラブの待機児童対策について伺ってまいります。 先ほど保育所等の待機児童対策も伺いましたが、児童クラブの待機児童対策も本市の少子化対策、子育て支援政策を推進する上で欠くことのできないものだと考えます。 そこで、まずはお尋ねします。
次に、第６款商工費におきましては、サッカー等スタジアム整備検討事業については、観光資源ともなる多機能複合型のサッカー等スタジアムの実現に向け「稼げる」スタジアムの検討を進めるとともに機運向上を図るものであることから、県や企業、関係団体、市民、県民を含めたオール鹿児島の意識向上に向けた取組と併せ、県との協議はどのように進めていかれるものか伺ったところ、令和４年度はサッカー等スタジアムのより具体的なコンセプト
数年前は、市民・県民のサッカー等スタジアム建設に向けた機運が大きく盛り上がり、オール鹿児島という建設のコンセプトも説得力がありました。現状は、新型コロナ感染症の拡大などもあり建設の機運が以前ほどない状況です。建設するには、市民・県民の建設への機運が盛り上がることが必要だと思います。
質問の８点、本市におけるサッカー等スタジアム整備については、オール鹿児島でというフレーズが使われてきました。しかし、市井の声を聞けば、サッカー等スタジアムは市が整備するものと一般的に受け止められているようです。いまだ漠然としていますので、改めてお聞きします。 オール鹿児島とはどの団体や組織を念頭に置かれ、その役割を何に求められているものか、考え方をお聞かせください。 次の質問に移ります。
次に、オール鹿児島でのおもてなしの推進につきましては、これまで、バリアフリー化の支援事業とＷｉ─Ｆｉ整備やワーケーションなどの新たな需要に対応するための施設整備の支援事業をそれぞれ個別の事業として実施してまいりましたが、来年度はこれを一つの事業にまとめてまして、宿泊施設において特に重要な客室のバリアフリー化を補助の必須要件として取組を強化しているところでございます。
農業政策の課題 ・種苗法改正と農業競争力強化支援法の影響 ・サツマイモ基腐病について 鹿児島県の社会的養護の現状と課題 ・本県の社会的養護の現状と新ビジョンに基づく県の取組 ・高専門性や民間の力を活用した「民間フォスタリング機関」の必要性への知事の認識 ・里親委託推進など県の取組と委託後の児童福祉司の活動状況 ・県や関係施設合同のオール鹿児島
令和二年三月に策定しました県観光振興基本方針を踏まえつつ、稼ぐ力の向上の観点から、構成や記述の見直し、新たな事項の追加を行ったところであり、中項目として、一、国内外における戦略的なＰＲの展開、二、魅力ある癒やしの観光地の形成、三、戦略的な誘客の展開、四、オール鹿児島でのおもてなしの推進の四つの中項目で構成しております。 九十六ページをお開きください。
（二）外国人材の安定的な受入れにつきましては、外国人材のリクルート用パンフレットの作成や、企業と留学生のマッチング、外国人総合相談窓口の運営のほか、オール鹿児島でのベトナムとの関係強化などに取り組んでまいります。
産学官の知見を結集した共同プロジェクトを立ち上げるなど、オール鹿児島で取り組んでいくべきだと考えますが、知事の見解を求めます。 次に、再生可能エネルギーの現状と展望についてでございます。
質問の３点目、本市をはじめオール鹿児島でと言われてきたサッカー等スタジアム整備候補地の２か所が含まれていることに対する見解をお聞かせください。
これまでオール鹿児島を掲げサッカー等スタジアム建設実現へ向けあらゆる協議、さらに路面電車観光路線は本市の重要施策としてのパッケージといってもよい事業展開であります。それぞれ課長レベルの公式協議を重ねておられますが、その協議前後には県市担当者同士の闊達かつ丁寧な打合せや情報共有もあったと推察いたします。
は鹿屋市とかあるいは出水市とかいろいろな地域でも発生いたしましたし、出身の薩摩川内市なんかはほとんどなかったんですけど、今度は八月になったら急にばっと出てみたり、そういういろいろな状況の変化がある中で、皆さん方をはじめとするこういう関係の方々がこれまで一年半までの知見蓄積というか対応がされて、ある程度の部分はそれぞれの地域で初期の段階は対応できていると、できるようになったと、それとある意味ではオール鹿児島
県産農畜産物の輸出については、海外における健康志向の高まりや日本食の普及などにより需要が高まるものと考えられることから、平成三十年三月に鹿児島県農林水産物輸出促進ビジョンを策定し、オール鹿児島で輸出拡大に向けた品目横断的な取組を進めているところであります。
第２点、オール鹿児島のこれまでの取組と今後の取組。 第３点、本年５月、本市は「稼げる」スタジアム像調査分析等業務委託契約を締結しています。市長の考える稼ぐスタジアムとはどのようなスタジアムか。また、サッカー等スタジアムを整備することによるまちづくりをどのように考えているか、それぞれ見解をお示しください。 以上で、１回目の質問といたします。