新潟市議会 2022-10-04 令和 4年決算特別委員会第4分科会−10月04日-03号
大気環境では、光化学スモッグの原因となるオキシダント濃度が11ある全ての測定点で環境基準が未達成であったほか、水環境ではダイオキシン類濃度が福島潟の潟口橋の1地点、海域の有機的な汚れの指標であるCODが信濃川、阿賀野川河口付近の3海域で未達成でした。また、騒音、振動では、新幹線騒音が上近江、大島、鳥原、井随、釣寄及び中之口6地点全てで環境基準が未達成でした。
大気環境では、光化学スモッグの原因となるオキシダント濃度が11ある全ての測定点で環境基準が未達成であったほか、水環境ではダイオキシン類濃度が福島潟の潟口橋の1地点、海域の有機的な汚れの指標であるCODが信濃川、阿賀野川河口付近の3海域で未達成でした。また、騒音、振動では、新幹線騒音が上近江、大島、鳥原、井随、釣寄及び中之口6地点全てで環境基準が未達成でした。
60: ◯市民生活部長(安井賢悟君)[ 136頁] 光化学スモッグ予報等は、オキシダント濃度
あるいは、また光化学オキシダントの場合は夏場がオキシダント濃度が高くなるんですけど、そうすると、温暖化で大気温が高くなってくると濃度が高くなってしまってどんどん反応が進んでしまって、一生懸命、対策を取って出どころを抑えてもなかなか環境基準が達成できない。 非常に前置きが長くて申し訳ございません。
また、大気汚染の状況については、オキシダント濃度は上昇傾向にあるものの、大気汚染自体は改善されているとし、ぜんそく児童数の増加については、大気汚染よりもダニやカビが原因であると理解されていると指摘し、現在では医師の管理の下での予防薬も含めた吸入、服薬などのコントロールが可能となっており、ぜんそくに関しては、転地療法は過去のものになりつつあるとの見解を示しております。
本庁舎照明のLED化による費用対効果を踏まえた省エネルギーの促進について、 一、関係部局への積極的な働きかけによる低公害車の導入促進について、 一、コピー用紙の使用量削減のための効果的な方法の模索について、 一、強い意気込みを持ったペーパーレス化への取り組みについて、 一、気候変動異常事態宣言を表明するなど、積極的な地球温暖化対策への取り組みについて、 一、国で検討されている新指標を用いた光化学オキシダント濃度
59 ◯福地環境保全課長 平成30度についてはございませんでしたが、ことしの5月24日に葵区及び駿河区における大気中のオキシダント濃度が上昇したことにより、光化学オキシダント注意報が発令されました。
◎北篤彦 健康福祉局長 PM2.5等と小児気管支ぜんそく有病率の経年的変化の関連性に関する論文についての御質問でございますが、当該論文は、本市におけるPM2.5濃度や光化学オキシダント濃度の経年推移と小児気管支ぜんそく有病率の経年推移との関連性について研究を行ったものでございまして、結果に関しては再現性があることが示されたものと認識しております。
次に、光化学オキシダントについてでございますが、光化学スモッグ注意報は、光化学オキシダント濃度の環境基準値である0.06ppmの2倍に相当する0.12ppm以上の状況が市内の9つの測定局のうち1局でも継続することが想定される場合に、市内全域に発令されるものでございます。
光化学オキシダントの注意報発令基準は、光化学オキシダント濃度が〇・一二PPM以上となり、気象条件から見て、大気の汚染の状態が継続すると認められるときに発令とあります。 これから体育大会や運動会の練習、また、部活動など、外での活動が続きます。光化学オキシダント注意報が出たときの学校での対応はどうするのか伺います。 ○議 長(榎木智幸君) 教育部長。 ○教育部長(栗山一孝君) お答えいたします。
光化学オキシダント対策につきましては、五月二十四日に志布志市及び鹿児島市の測定局におきまして、光化学オキシダント濃度が大気汚染防止法に基づく注意報の発令基準を超えましたことから、大隅半島地域及び薩摩半島地域に光化学オキシダント注意報を発令し、関係機関に対し速やかに伝達をいたしますとともに、屋外での激しい運動の自粛等を要請したところでございます。
また、光化学スモッグ注意報等の発令基準は、オキシダント濃度の1時間値が0.08ppm以上になった場合となっています。平成29年度は全ての測定局で環境基準に適合しませんでしたが、光化学スモッグの注意報等の発令はなかったと報告されています。
このオキシダント濃度が高くなると、空はもやがかかったように白くなることがあります。この状態のことを光化学スモッグと呼んでいます。光化学スモッグが発生すると、目がちかちかしたり、喉の痛みなどの症状が出る場合があります。このオキシダント濃度が上昇したときの光化学スモッグ緊急時対策について教えてください。
とりわけ、ことしに入りまして、5月23日以降、西日本を中心にオキシダント濃度が高くなりまして、福岡県、広島県、岡山県など各地で注意報等が発令されております。県内におきましても、島嶼部を含め、オキシダント濃度が高くなり、5月24日から3日間連続で注意報を発令いたしております。
1つ目の黒丸にございますとおり、光化学スモッグ注意報の発令日数につきましては、原因となる光化学オキシダントの低減に向けて、エコ運搬制度などの自動車環境対策や事業者向け講習会の開催などを実施いたしましたが、夏の時期におきまして、風が弱く日差しが強い日はオキシダント濃度が高くなりやすいことから、平成29年度は注意報の発令日数が4日となり、目標値の2日を達成しなかったものでございます。
年間平均のオキシダント濃度の変化のグラフでございますが、都も、台東区も基準値を下回っております。 次に、その下の表をごらんください。今、ご説明いたしました年間の平均では基準を満たしてございますが、夏の気温が高いときなどに、1時間当たりの計測値では基準を超える場合がございます。
発令基準についてでございますが、光化学スモッグの予報につきましては、オキシダント濃度の1時間値が0.08ppm以上となり、注意報等の発令が予想される場合に発令がされます。また、注意報は、0.12ppm以上になった場合、警報は0.24ppm以上となった場合、重大警報は0.4ppm以上となった場合に発令がされます。
オキシダント濃度の環境基準がこれは多賀城と七ヶ浜ですけれども、光化学スモッグの原因とも言われています。このデータなどもとっていらっしゃいます。前のめりというふうに多くの方が捉えるのはこの件からしても私仕方ないと思います。
しかし、光化学オキシダントにつきましては、夏季に一時的に高濃度になることがあり、オキシダント濃度が基準値を超過し、光化学スモッグ注意報、警報が発令された場合には、学校、病院等の公共施設を初め郵便局や鉄道会社などの民間企業とも連携し、市民への注意喚起を迅速に行う体制を構築しております。
この実施要綱に基づき、現在都内を8地域に分け、光化学スモッグが発生しやすい4月から10月までの間、基準測定点における光化学オキシダント濃度が発生基準以上になった場合に、光化学スモッグ注意報等を発令しております。
本市の公害防止対策につきましては、1つとして、大気汚染監視として、県と協力し、西部小学校敷地内に大気汚染常時観測局を設置し、大気汚染物質、浮遊粉じん濃度と光化学オキシダント濃度の測定、2として、騒音監視として、環境騒音8地点、交通騒音9地点での測定、3、地下水の監視として、3カ所の観測井戸による地下水位の測定、4として、水質汚濁監視として、12河川(19地点)の水質調査、15事業所の排水の水質調査、