本庄市議会 2020-09-15 09月15日-04号
平成26年3月に本庄早稲田駅周辺土地区画整理事業が完了し、供用開始から一定の年月が経過したため、環境影響評価書に基づき、供用時事後調査を令和2年度から令和3年度にかけて実施し、オオタカ保全対策の効果を確認いたします。 議員ご指摘のとおり、オオタカは平成29年の閣議決定により、国内希少野生動植物種の指定から解除されました。
平成26年3月に本庄早稲田駅周辺土地区画整理事業が完了し、供用開始から一定の年月が経過したため、環境影響評価書に基づき、供用時事後調査を令和2年度から令和3年度にかけて実施し、オオタカ保全対策の効果を確認いたします。 議員ご指摘のとおり、オオタカは平成29年の閣議決定により、国内希少野生動植物種の指定から解除されました。
ところで、そのような中、従前より気になっておりますのが箕面森町に残された環境活用ゾーン、里山地区、オオタカ保全地区の3か所の地区の土地活用事業の状況であります。昨年からはサウンディング型市場調査も行われているとお聞きしておりますが、現在の状況はいかがなものでしょうか。
また、日本共産党は、莫大な府税投入をして進める水と緑の健康都市の開発中止を求め、オオタカ保全区域に隣接する未造成の第3区域117ヘクタールの山林開発の中止を求めてきました。そして、大阪府は開発を進める決定を下し、箕面市もそれを要請してきました。
長尾山総合公園の供用区域内では、オオタカ保全エリアにより利用の一部が制約される部分もありますが、これから活用が見込めるスペースでありますので、今後も民間活力を視野に入れながら、公園施設を充実するために公園管理者や県とも連携を図りながら計画してまいります。
また、日本共産党は、大阪府が600億円を超える税金を投入して進める水と緑の健康都市開発中止を求め、オオタカ保全地区に隣接する未造成の第三区域117ヘクタールの山林開発の中止を求めてきました。大阪府は開発を進める決定を下し、箕面市もそれを要請してきました。 さらに、莫大な事業費負担などへの市民合意のない中で、北大阪急行線の延伸とPFIやPPP方式で駅前施設建設を進めようとしています。
現状に対してのオオタカ保全の方策が1点、それから開発に頼らず保全する方法は何か、もう1点は何でしたっけ。 ○議長(金子和雄君) 宇津野都市建設部長。 ◎都市建設部長(宇津野卓夫君) 現在、土地利用が、県道の北側、春風台で使用開始されておりますけれども、そのことは、要するに県道の南側にある土地について地権者が利用できる権利を有さないような状態になっていると。
水と緑の健康都市でのこれ以上の開発中止を求め、オオタカ保全区域に隣接する未造成の第3区域117ヘクタールの山林開発の中止を求めてきました。既に、大阪府の箕面インターチェンジ工事残土や新名神箕面トンネル残土で谷部の埋め立てが進められていますが、改めて開発の中止を求めるものです。 第6は、桜井駅前整備はあくまでも住民参加、住民合意で進めるべきという立場から3点質問します。
大阪府が所有する第3区域はオオタカ保全地域の隣接地域であり、引き続き保全を求めるものですが、西日本高速道路株式会社が第二名神自動車道箕面トンネルの残土を投入して谷を埋める計画となっています。現在、開発計画はどうなっているのでしょうか。答弁を求めます。 第2に、余野川ダム予定地の保全と活用について質問をします。
次に、3、オオタカ保全対策についてでありますが、昨年春、建設中の新クリーンセンター近くの市有林でオオタカの営巣を確認しました。しかし、工事等の影響もあり、繁殖に失敗したため、オオタカの森保全に関する基本構想を立て、オオタカの保全に努めた結果、ことしの春に広域的保全地域を含め、4カ所で抱卵中を確認し、そのうち3羽が営巣を巣立ちました。
その業者の報告の結論からいけば、開発の直接影響、騒音、振動、光、高さ、人圧、これを回避、緩和すると、それから狩り場、営巣中心域の2つの視点から、オオタカ保全を検討することが都市部でのオオタカ保全に有効であると考えるということで。
│ │ │5.オオタカ保全につい│ 中根・金田台の区画整理事業において、仮排水の設置が計画さ│市長公室長 │ │ て │れているが、オオタカの保全に問題はないのですか。
最後に、オオタカ保全について伺います。 中根金田台の区画整理事業において、仮排水路の設置が計画され、間もなく工事に着工すると聞いております。その地域にはオオタカが生息しています。この工事は、オオタカ保全にとって支障はないのでしょうか。また、オオタカの住む環境は、開発事業者であるURの責任で確保すべきであり、そのための土地の無償提供をURに求めてはどうかと考えます。見解を伺います。
市民の知恵を合わせてオオタカ保全に力を尽くすべきだと思います。オオタカの営巣が確認された場所を都市計画道路が貫く計画になっておりますが、開発区域外への移動も視野に入れた事業計画に見直しをするよう都市再生機構を指導してください。この問題で質問いたします。 第1回目の質問は以上で終わります。よろしくお願いいたします。 ○議長(鈴木富士雄君) 田川保健福祉部長。
つくばエクスプレス沿線開発の中根金田台地区のオオタカ保全についてでございます。
県民生活を守る対策 ア 雇用対策 イ 中小企業の資金繰り支援策 ウ 県民生活支援 2 生活密着型公共事業への転換について 知 事 (1)県内業者への発注比率の引き上げ (2)学校など公共施設の耐震化促進 (3)住宅リフォーム助成制度への支援 3 開発行政について (1)つくばエクスプレス沿線開発 ア 中根金田台地区のオオタカ保全
それから考えますと、今回、先ほどいただいた中でも、今見ますと、オオタカ保全、51ヘクタールと市の案はなっているんですけど、ちょっとどういうふうに理解すればいいのかなというふうに私も思ってお伺いしようかなと思っていたので、すみません、ちょっと関連で教えていただきたいなというふうに思います。
また、「このオオタカ保全計画書策定について、市はどのような人から専門的な意見を聞いて策定したのか。」という質疑があり、これに対しまして、「これまで行っている保全措置に関して指導をいただいている専門家の方は、オオタカに関する研究や実際にオオタカの保護活動を行っている方であり、これまでの研究成果や保護活動の実際の中で得られた経験に基づき指導いただいているので、適切なものと考えている。」
伺いたいのは、このオオタカ保全計画書策定について、市はどのような方から専門的な意見を聞いて策定したのか、伺いたいというふうに思います。
次に保全対策の概要についてでございますが、お手元のもう1枚のA3判の資料、青葉山地区実施事業におけるオオタカ保全計画書をごらんください。 本計画書は、オオタカについてこれまで実施した調査、保全対策について取りまとめ、さらに今後の保全計画を示したものでございます。 まず、1ページ目をごらんください。現在までの経過について御説明をいたします。
費用対効果の議論も行われましたが、事業の中途廃止は多数の法律関係、事実関係が覆ることになり、地権者や関連する事業等に大きな問題が生じること、また事業の今日的意義として、本事業地が新名神自動車道と大阪府都心部の結節点である箕面インターチェンジに近接しており、将来適切な土地利用と円滑な地域整備が図られる枠組みの構築が必要であることや、北摂地域における道路ネットワーク整備に資するものであること、及びオオタカ保全