港区議会 2022-03-01 令和4年度予算特別委員会−03月01日
豊島区では、DXを推進するために、デジタル化推進員として、DeNAなどで活躍したITエンジニア出身の専門人材を任用し、庁内で活躍されているそうです。東京都もデジタル人材を積極的に登用しています。 来年度からは、区も新たにデジタル推進担当を設置するということです。
豊島区では、DXを推進するために、デジタル化推進員として、DeNAなどで活躍したITエンジニア出身の専門人材を任用し、庁内で活躍されているそうです。東京都もデジタル人材を積極的に登用しています。 来年度からは、区も新たにデジタル推進担当を設置するということです。
2つ目は、11月19日の令和元年度市町村議会議員特別セミナーの日本総合研究所の井熊均氏の講演で、今回の通告の2番目に取り上げますけれども、井熊氏は三菱重工のエンジニア出身で、これからの日本は第4次産業革命技術がもたらす新たな展開、Society5.0を実現する方向になるというふうに言っておりました。
その際にも、横断歩道上の歩行者の感知や赤信号と走行する自動車とを連動させて、強制的に車両を停止させることができないのだろうかといったエンジニア出身の方ならではの意見もあり、自動車安全技術への期待と関心の高さを感じるところでもありました。 自動車安全技術にかかわる研究は、大学などの機関や自動車関連メーカー、あるいはさまざまな分野の企業で盛んに行われております。
そうすると、当然のことながら、私もエンジニア出身だからわかるんですが、こういう需要が当然これから増えてくると、技術的にも進む。それと同時に、生産工程を見ても、収穫逓減の法則から見て単価も下がる。いろんなことが想定されるわけです。そういうことを全く考えずに、ざっくり取りかえるということでコスト比較をしていることに、まず、非常に恣意的なものを感じるということを指摘します。
それから、もう一つは、やっぱり私もエンジニア出身なものですから、国でやってる科学技術創造立国、要するに技術でもって食っていくというのを日本人としてはやらなきゃいけない。