奈良市議会 2024-06-12 06月12日-04号
当時のお答えとして、部長より、「市民の皆様から近隣を走るバス路線に関する御要望をいただいていることや、観光振興にもつながる可能性も秘めており、市としましても引き続き中町『道の駅』へのバス路線の乗り入れに関して、協議状況などの実態把握に努めるとともに、関係者で議論する場であります奈良県地域交通改善協議会の部会でありますエリア公共交通検討会議の場や、バス事業者との個別協議の場におきまして、バスの利便性向上
当時のお答えとして、部長より、「市民の皆様から近隣を走るバス路線に関する御要望をいただいていることや、観光振興にもつながる可能性も秘めており、市としましても引き続き中町『道の駅』へのバス路線の乗り入れに関して、協議状況などの実態把握に努めるとともに、関係者で議論する場であります奈良県地域交通改善協議会の部会でありますエリア公共交通検討会議の場や、バス事業者との個別協議の場におきまして、バスの利便性向上
お尋ねの、基幹的なバスネットワークの確保に向けましては、県として支援すべき一定の幹線系統について、利用者数や収支率など、5つの客観指標に基づく診断を実施し、そのデータをもとに、地域の関係者で構成するエリア公共交通検討会議で路線の改善策等について議論し、協議の整った路線について、運行費の一部を補助しているところでございます。
県としては、10年前の平成25年7月の奈良県公共交通条例施行をはじめ、本年3月に改定された奈良県地域公共交通計画においては、多様な関係者が参加する場として、エリア公共交通検討会議が設置され、地域の最適な公共交通サービスの向上に向けた議論を進めておられることは承知いたしております。
都市整備部長(梅田勝弘君) 現在、奈良県と奈良交通の協議を注視しているところではございますが、議員お述べのとおり、市民の皆様から近隣を走るバス路線に関する御要望をいただいていることや、観光振興にもつながる可能性も秘めており、市としましても引き続き中町「道の駅」へのバス路線の乗り入れに関して、協議状況などの実態把握に努めるとともに、関係者で議論する場であります奈良県地域交通改善協議会の部会でありますエリア公共交通検討会議
奈良県公共交通基本計画では、複数の市町村をまたぐバス路線や市町村連携コミュニティバスについて、路線の抜本的な再編や施設整備など、一定期間を要する特に重要な取組について、3年から5年を期間とする重点取組事項として位置づけられており、エリア公共交通検討会議の場で検討を進めております。 そこで、政策統括官にお伺いいたします。
また、本年3月に改定された奈良県公共交通計画には、多様な関係者が参加する場として、エリア公共交通検討会議が設置されたところです。 これにより、地域の最適な公共交通サービスを議論するための環境が整ったと認識しており、まちづくり、観光、環境など、あらゆる施策を総合的に推進されることを期待しているところです。
次に、11月定例会においては、奈良県公共交通基本計画の改定素案について説明を受け、高齢者や過疎地域での交通手段、路線別検討会議を改組し、地域における多様な関係者が参画するエリア公共交通検討会議等について質疑が行われました。
知事もかねてから、公共交通はあらゆるサービス、いわゆるまちづくりの基盤であると言われ、本年3月に改定された奈良県公共交通基本計画には、多様な関係者が参加する場として、エリア公共交通検討会議が設置されたところです。これにより、地域の最適な公共交通サービスを実現するための環境が整ったと認識しております。今後の展開に大きな期待をするところであります。