和光市議会 2023-12-15 12月15日-06号
◆2番(安保友博議員) 次に、エネルギーの効率の点から伺いたいんですけれども、機器を集約するということで、市庁舎へ送水するパイプが現状よりもかなり長くなるため、エネルギーロスが生じると思うんですけれども、その点の配慮について伺います。 ○議長(富澤啓二議員) 大野企画部長。
◆2番(安保友博議員) 次に、エネルギーの効率の点から伺いたいんですけれども、機器を集約するということで、市庁舎へ送水するパイプが現状よりもかなり長くなるため、エネルギーロスが生じると思うんですけれども、その点の配慮について伺います。 ○議長(富澤啓二議員) 大野企画部長。
脱炭素社会を目指すには、このような技術革新に誘導することが必要であり、さらに、住宅の断熱性能の向上といったエネルギーロスの対策との両輪で進めることが重要と考えます。
そして、電気の使用量は上がって電気代もかさみ、エネルギーロスでCO2排出も増えると。こうした悪循環しか生まれていない状況です。 こうした悪循環を速やかに断ち切り、子どもたちのよりよい生活、学習環境の整備と電気代といったランニングコストのロス、環境への負荷を改善するためにも、断熱改修は必然という大前提に立って、断熱改修そのものを目的として計画、予算化、実施していくことが求められます。
さて、GX推進について最後の質問は、エネルギーロスについてです。 つまるところ、奈良県はその立地上、大規模発電所がなく、発電効率も少ないことから、他県で発電された電力に頼っているのが現状です。
これまで、省エネルギー、クールビズ、ノー割り箸、オフィスのOA化など、我が国においては様々な取組が行われてきましたが、設備などの買換えや人的労力の増など、逆にエネルギーロスを招いてしまった事例もあると考えます。検証や反証もなしに一部の知識人やマスコミに流されるのは、新しいもの好きの日本人の悪い癖でありますが、貴重な税金を預かる行政は流行に流されてはいけないものと考えます。
この取組は、風力発電設備から発生する未利用熱や、建設時に設置された地中への埋設管からの地中熱をビニールハウスへ供給する仕組みであるため、設置場所からハウスまでの距離に比例しエネルギーロスが生じるなどの課題が想定されます。 このため、未利用熱のポテンシャルを最大限活用するため、風車周辺のハウスへ熱供給し、その効果を検証していくこととなりますので、農業技術センターへ供給することは検討しておりません。
省エネ診断とは,エネルギーロスの改善及びエネルギーの有効活用等について診断を行い,使用エネルギー削減につながる提案を行う制度でありまして,二酸化炭素排出量削減の取組として有効であると考えられます。
◎資源環境部長 宅配ボックスについては、かねてより宅配業者が宅配物を配達する際に不在となることによって、数回にわたってその家を訪問するというようなことがあるということで、その間のエネルギーロスといいますか、それからあとそういったことを考えますと、なるべくならば1回でそのお宅に宅配物を届けるというようなことが非常によろしいかというふうに思っております。
自然エネルギー由来電力での水素製造もエネルギーロスの課題があるのではないかと思いますが、これもどのようにお考えでしょうか。 以上の点について、まずお尋ねをいたします。 木村環境森林部長 樫委員の水素に関する御質問でございます。
もう二年前にはなりますが、二〇二〇年一月に開催された区立中学校の生徒会サミットにおいて、学習の機会を通して学んだSDGsの推進について、食品ロスやエネルギーロス削減など、生徒たちの身近な日常生活の中で具体的に取り組んできた実践報告を伺う機会がありましたが、子どもたちの取組に大変感動したことを覚えています。
例えば、各浄水場では二〇〇八年度以降、電力使用量の多いポンプにエネルギーロスの少ない回転数制御設備を導入するなど、省エネルギー対策を順次進めております。また、行田浄水場や吉見浄水場に国内の浄水場では最大級の太陽光発電設備を導入するなど、再生可能エネルギーへの転換を図るための投資を行ってまいりました。
ブレードが回転することにより、バードストライクの増加や飛翔ルートの変更に伴うエネルギーロスなどによりツル類に大きな影響を与えるおそれがあることから、追加で調査・予測及び評価を行い、影響が生じることが予測される場合には、風力発電設備等の配置等の取りやめや変更を検討し、その結果を評価書に記載することと述べさせていただいております。
県再エネ推進ビジョン2021に技術的開発途上にある水素を位置づけていますが、水素は2次エネルギーであり、再エネ由来でもエネルギーロスが生まれ、また化石燃料でつくる水素はCO2を排出させることになります。再エネに余力ができる将来の話なら別ですが、2030年までという期間では非現実的です。
専門家等の意見を踏まえ、風力発電設備等の配置等の取りやめや変更を検討し、その結果を評価書に記載すること、ツル類について、バードストライクの増加や飛翔ルートの変更に伴うエネルギーロスなどにより、ツル類に大きな影響を与えるおそれがあることから、追加で調査、予測及び評価を行い、移動等に影響が生じることが予測される場合には、風力発電設備等の配置等の取りやめや変更を検討し、その結果を評価書に記載すること等の三十一項目
そこで、札幌のような寒冷地では、窓を定期的に開け、換気するだけではエネルギーロスとなるため、室内から排出する空気の熱を利用し、外から取り込む空気を室内の温度に近づけ、熱損失が少なくなる熱交換型の換気扇など、エネルギーロスが少ない上に高い換気能力を持つ技術や設備が今後さらに求められていくでしょう。
5 杉原カーボンニュートラル推進課長 委員御指摘のとおり、自然エネルギーは、その場で利用することにより利用までのエネルギーロスが最も少なくなるため、再生可能エネルギーの地産地消はエネルギーの効率的な活用方法として重要な視点であると考えています。
恩恵を受けるためには、域内の移動時間の短縮とエネルギーロスの低減が喫緊の課題となり、縦に長い本地域の特性を鑑みれば、南北ラインの強化を急がねば本当の意味でのスーパーシティにはなれないものと考えます。スーパーシティの採択やデジタル庁のサテライトオフィスが実現すれば、会津縦貫南道路の早期開通は会津地域全体での緊急的命題となることから、早期開通の実現を改めて国、県に対して強く求めるべきと考えます。
ヒートショック予防の観点から、一般質問でも問いかけたことがありますが、資源エネルギー庁の省エネポータルサイトでも冬の暖房時の熱は窓などの開口部から流出する割合を58%、夏の冷房時に窓など開口部から熱が入る割合を73%と例示し、エネルギーロスを抑えることが優先度の高い取組であるというふうにしています。 グリーン・オフィス推進事務局や庁舎管理部局は、このことについて十分に考えておられますか。
昨年度から、民間ノウハウを活用する部分を中心にしまして、中小企業診断協会によります経営診断業務を実施しておりまして、その中では、仕入れコストの削減、管理コストの削減、また販管人件費比率の縮小、また、エネルギーロスの改善の診断を受けております。
かえってエネルギーロスを生み出しかねません。今、最も優先されるべきはコロナ対策であることは言うまでもありません。しかし、コロナ感染が長期化することを踏まえ、今後、室内換気と省エネの両立に取り組んでいくべきと考えます。そのためにはエネルギー管理士、建築設備士といった国家資格があるようですが、そのような専門家の視点を取り入れてアドバイスをもらうのはいかがでしょう。