唐津市議会 2022-10-04 10月04日-10号
環境保全啓発事業は、環境全般にわたって、市民、事業所に対し、意識の高揚、行動喚起を図るため、啓発を行うことを目的としておりまして、主な事業内容としましては、小中学生を対象に、川に住む生物を調査することで、川の水質を調べる水生生物調査や、食べ物やエネルギーを大切にすることを学ぶとともに、できるだけ水を使わずに、ごみを出さないように工夫して行うエコ料理教室の開催、市の環境保護やエコ活動、ごみの正しい出し
環境保全啓発事業は、環境全般にわたって、市民、事業所に対し、意識の高揚、行動喚起を図るため、啓発を行うことを目的としておりまして、主な事業内容としましては、小中学生を対象に、川に住む生物を調査することで、川の水質を調べる水生生物調査や、食べ物やエネルギーを大切にすることを学ぶとともに、できるだけ水を使わずに、ごみを出さないように工夫して行うエコ料理教室の開催、市の環境保護やエコ活動、ごみの正しい出し
事業内容にあるエコ料理教室の概要についてお伺いいたします。 ○議長(笹山茂成君) 緒方市民部長。 (市民部長 緒方俊寿君登壇) ◎市民部長(緒方俊寿君) お答えいたします。
主な事業内容は、本市の環境の状況及び環境の保全に関して講じた施策を公表するための「唐津市の環境」の作成、小学生を対象に、川に住む生物を調査することで、川の水質を調べる水生生物調査や食べ物やエネルギーを大切にすることを学ぶとともに、できるだけ水を使わず、ごみを出さないように工夫して行うエコ料理教室の実施や本市の環境保護やエコ活動、ごみの正しい出し方などをお知らせするための広報誌、環境だよりの作成等を行
また、市内児童へのエコ料理教室の開催や、店舗などで食料品や飲料水を購入する際に、商品の陳列棚の手前にある商品等、販売期限の迫った商品を積極的に選ぶ手前取り運動の促進など、食品ロス削減に対しても取り組んでおります。 また、9月と3月の年2回発行しております環境だよりなどを通じまして、地球温暖化対策をはじめ環境に対する意識の啓発等を行っているところでございます。 以上でございます。
計画における事業の実施状況でございますが、市報や市のホームページなどを活用した広報をはじめ、年2回の環境だよりの発行、エコ料理教室、ラブアース・クリーンアップ、町田川清掃などの事業を実施し、市民の皆様の環境意識の醸成に努めているところでございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 濵口総務部長。
また、食品ロス対策として、飲食店への30・10運動の呼びかけやエコ料理教室の開催及びイベントでのフードドライブの支援を行っており、今後、食べ切り協力店の募集なども行っていく予定でございます。 これらの事業以外におきましても、今後とも市民や事業者と協力し、SDGsという手法を利用しながら、これまで以上に取り組みを充実させてまいりたいと考えております。 以上でございます。
最後に、町民への啓発活動の取り組みについてでありますが、本町の食品のモデル地域実行協議会では、世界食糧デー月間やイベントにおいてパネル展を開催しているほか、おおそでくんキッチンの開催や食のフォーラムにおけるエコ料理教室、講演会の開催などを行っております。
次に、愛知文教女子短期大学との連携講座でございます食材を有効に使う、捨てるところを極力減らすというエコ料理教室、またごみの減量についてお話しする出前講座、こちらのほうも行っております。 今年度の「広報いなざわ」6月号におきまして、段ボールコンポストの資材配布、くん炭ですとかピートモスといったものなんですけれども、それを紹介しております。昨年同様、大変好評を博しております。
◎経済環境部長(岩間福幸君) 食品ロスの削減や生ごみの減量対策といたしましては、愛知文教女子短期大学と連携して、平成28年3月から、毎年3月と8月に市民を対象にエコ料理教室を開催しています。ここでは、野菜などの食材をできる限り使い切ることや、前日に残った料理を違う料理にアレンジするなど、工夫した料理方法を紹介しています。
なお、消費者協会や自治会連合会、商工会議所などで構成する廃棄物減量化等推進審議会においても、食品ロスを含めたごみの減量化について議論されており、その実現のため、各団体でエコ料理教室や食品陳列の工夫などに取り組んでいただいておるところでございます。今後も引き続き、連携を図っていきたいと考えます。
唐津市の取り組み状況ですが、司法や環境だより、ホームページを利用して、食品ロス削減について市民の皆さんにお願いをしているほか、小学校5年生と中学校1年生を対象にした、こどもエコ検定やエコ料理教室を実施することによって、子供のころから環境に配慮した生活意識の醸成に取り組んでいるところです。
唐津市におきましても、市報や市のホームページなどを活用した広報を実施しておりますし、地球温暖化対策マニュアルの発行や年2回の環境だよりの発行、子どもeco検定、エコ料理教室、ラブアースクリーンアップ、町田川清掃などの事業を通じまして、環境意識の醸成に努めておりますので、こうした取り組みが市民の皆さんの環境に対する意識の啓発に結びついているものと考えております。 以上です。
また、稲沢市では、夏休みに親子でのエコ料理教室を開催し、調理くずをできるだけ出さない料理を実演したところ、おいしく、楽しく、これからも家庭で取り組んでいけると好評であったとお聞きをしております。まず、身近なところから、できることから始めてみることで、県民運動としての裾野を広げていくことが重要と考えます。 そこでお尋ねいたします。
5つ目、生ごみ減量の啓発として、エコ料理教室、段ボールコンポスト講座の実施、水切りモニターの募集などを実施している。 6つ目、ごみ焼却施設において、焼却灰をリサイクルして路盤材等に活用することにより、リサイクル率の向上と最終処分量の削減を図っている。 最後7つ目、エコ団体によるリユースの推進活動やフリーマーケットの開催活動に対して支援を行い、不用品の再利用の促進を図っている。
◎経済環境部長(岩間福幸君) 可燃ごみの5割程度を占める生ごみの減量を図るため、簡易に生ごみを堆肥化させるダンボールコンポストを活用する講座、食材を有効に使うエコ料理教室、また、ごみの減量についてお話しする出前講座などを行ってまいります。
区では、食品ロスを削減するために食べきり協力店の登録店舗数の拡大や、食べ残しをなくすための30・10(さんまるいちまる)運動の普及啓発、エコ料理教室の開催など、さまざまな取り組みを積極的に進めております。また、家庭や少量排出事業者のごみを対象にサンプル調査を行うごみ排出実態調査を本年十月に実施し、区内の食品廃棄物の実態を把握した上で、こうした取り組みの充実を図ってまいります。
また、近年実施しておりませんが、過去には4回生ごみを出さない調理方法を楽しく学ぶ場として、エコ料理教室を開催し、これまで延べ50名を超える方に受講していただいております。
○みなとリサイクル清掃事務所長(加茂信行君) 戸板女子短期大学と連携し、今月18日に実施した親子向けエコ料理教室は、防災備蓄食品の乾パンを使用し、お菓子にリメイクする講座で、申し込み開始後すぐに募集定員に達し、キャンセル待ちが出るほど多くの方に関心を持っていただきました。
また、市民向け講座として、事業者と協力し、親子エコ料理教室を2回開催し、野菜の皮を使ったレシピや洗い物を減らす工夫等の紹介をしております。 ○議長(小野田利信) 小屋議員。 ◆13番(小屋登美子) ただいまの御答弁の内容は、前回も答えていただいている分もございますので承知をいたしております。
区では、食べきり協力店登録制度の実施や、エコ料理教室等の各種講習会、パネル展、各種イベント等の開催に加え、昨年度からは新たに年2回の食べきり強化月間を制定し、宴会時における3010運動を推奨するなど、食品ロスの削減に向けた普及啓発に積極的に取り組んでいます。