山形県議会 2024-12-01 12月09日-03号
学校現場における性に関する指導につきましては、学習指導要領に基づき、小・中・高の各発達段階に応じて、思春期の心と体の変化、受精・妊娠・出産とそれに伴う健康課題、エイズなど感染症とその予防、性情報への適切な対処や行動の選択など、様々な観点から指導を行っております。
学校現場における性に関する指導につきましては、学習指導要領に基づき、小・中・高の各発達段階に応じて、思春期の心と体の変化、受精・妊娠・出産とそれに伴う健康課題、エイズなど感染症とその予防、性情報への適切な対処や行動の選択など、様々な観点から指導を行っております。
対応よりも、被害状況というのを次の世代に伝えていこうという意思を感じられるというか、そういった文書を私も、地方文書というのですけれども、そういう文書を結構、今、思い出すのですけれども、やはり行政の役割として、かつて、薬害エイズの公文書の記録保存と同様に、新型コロナウイルス感染症とワクチンの話というのは世界の問題でもあり、国の問題でもあり、なおかつ地方の問題でもあると思います。
今回災害リスクマネジメント講座、これらが開かれるということで、講師に元外務省課長補佐やジュネーブに本部がある世界エイズ・結核・マラリア対策基金局長だった國井修氏を招聘されるということで、3回実施の予定との記載がございます。この2回目、3回目に対象者が載っておるのですが、一般市民の方は参加ができないのであるか、そこを伺わせていただきたいというふうに思います。 ○議長(菊池久光) 総合政策部長。
◎市長(針谷力君) 本日の一般質問の中で、まず古川一美議員の一般質問に関して私の答弁で、子宮頸がんワクチン、「HPVワクチン」というふうに言うべきものを「 」、これエイズのワクチンになってしまいますので、全く違うワクチンの名称を言ってしまいましたので、おわびして訂正をさせていただきたいと存じます。
令和6年3月に、日本小児科学会、日本産婦人科医会、日本耳鼻科咽喉科頭頸部外科学会、日本ウイルス学会等、合計24の学術団体と日本泌尿器学会、日本大腸肛門病学会、日本エイズ学会の3団体で厚生労働省にHPVワクチンの男性に対する定期接種化に関する要望を提出しました。HPVによるがんは、子宮頸がん以外にも中咽頭がん、肛門がん、陰茎がんを発症しています。
次に、主な事業についてでございますが、難病患者への医療費助成、病院等の許認可や立入検査、新型コロナウイルスや結核、エイズ等の感染症対策、動物愛護管理センターの運営管理、飲食店、食品製造業、旅館、公衆浴場の許可や指導など市民生活に関連の深い事業を幅広く担当しております。 次に、令和6年度の予算についてでございます。 資料22ページをご覧ください。
現況は、中学校で指導される性感染症は、教科書を拝見しましたが、主にエイズが一番詳細に指導されており、ほかの感染症につきましては、梅毒、性器クラミジア、淋病、性器ヘルペスでした。 そして、驚いたのは、いまだHPV感染については一切記載がないことです。そこで少し調べてみたのですが、世界での新規HIV感染者、エイズ患者は約130万人、エイズによる死亡者数は63万人でした。
保健福祉部では、感染症対策課におきまして、性感染症の予防啓発の観点から、主にエイズや梅毒等の性感染症の予防・蔓延防止のため、匿名での相談や無料検査を行っているほか、図書館や映画館など各所への啓発ポスターの掲示や、12月1日の世界エイズデーに合わせた市内各大学での啓発イベントなどを実施いたしております。
「命の尊さを心に刻みサリドマイド、スモン、HIV感染のような医薬品による悲惨な被害を再び発生させることのないよう医薬品の安全性、有効性の確保に最善の努力を重ねていくことをここに明記する 千数百名もの感染者を出した「薬害エイズ」事件 このような事件の発生を反省し この碑を建立した 平成11年8月 厚生省」 私たちは、過去の悲しい薬害から学ばなければなりません。「過ちを改めざるこれを過ちといいます」。
主に、女性の健康やがんの予防、あらゆる健康づくり、そして感染症、エイズ、生活衛生と、保健所などが関わる様々な情報を発信してまいります。
また、仕事や学業などで平日の開庁時間内に受検できない方のために、六月のHIV検査普及週間や十二月一日の世界エイズデーに合わせまして、土日や時間外に臨時検査を行っております。
第8章は、特に総合的に予防施策を推進すべき感染症対策として、結核、それからHIV/エイズに関する項目を掲げてございます。 第9章のその他の施策で、感染症の発生状況、感染防止のための情報等、多言語で分かりやすい情報提供の推進に努めてまいりたいと思います。 これが別紙1でございます。
◎野口弘教育長 学習指導要領の受精、妊娠を取り扱うものとし、妊娠の経過は取り扱わないものとするとの記載、また、中学校の学習指導要領解説保健体育科編には、エイズ及び性感染症の予防、生殖に関わる機能の成熟の2つのテーマに関して、保護者の理解を得ることや、学校全体で共通理解を図ることなどに配慮することが大切であるとの記載などの点で、国際的なガイドラインと違いがあるものと承知しておりますが、まずは現行の学習指導要領
〔教育長中野谷康司君登壇〕 ◎教育長(中野谷康司君) 学校における性感染症についての学習の状況ですが、小学校では、感染症の予防の読み物を通してエイズを学んでいます。 中学校では、保健の「健康な生活と疾病の予防」の中で、「性感染症の予防」として、性感染症の種類やその感染経路、潜伏期間や主な症状について学んでいます。 なお、梅毒については、性感染症の1つとして扱っています。
また、小学校高学年では、有害な情報の見分け方を知らせ、情報を正しく選択していく態度を育てたり、エイズの誤った情報や知識による偏見や差別をなくし、共に生きようとする態度を育てたりしております。さらに、中学校では、性情報の危険を知り、性被害や性的問題行動に対する認識を高めたり、多様な性を尊重し、共に暮らすために必要なことを考えたりしております。
そして、今回取り上げた2つのテーマ以外にも、例えば12月1日は、かつて不治の病として世界中を震撼させたエイズの蔓延防止と患者、感染者に対する差別偏見の解消を目的に、WHOが制定した世界エイズデーでした。こうした市民の命、健康を守っていくための取組につきましては、引き続き積極的に周知を図っていただきますことをお願いしておきます。
本日12月1日は、世界エイズデーということで、様々な取組が世界規模で行われているようです。私も今日、レッドリボンをつけて登壇させていただいております。もちろんエイズに関する取組は大事でありますけれども、最近、感染症の中で特に注意喚起なされているのが梅毒でございます。感染者数が急増していて、宮崎市の場合は5年前の約10倍になっていますよというような話もございました。
保健の授業において、小学校では4年生で思春期に起こる体の変化について取り扱い、5年生では心の健康、6年生ではエイズ等を含めた病気の予防について学習します。中学校では、1年生で体の発達や生殖に関わる機能の成熟についてや異性との関わり方について取り扱い、3年生では性感染症を含む感染症の予防について学習します。
なぜなら猫の世界には、猫の白血病やエイズなどのウイルスや病気が蔓延しているからなのです。 ねこねこくらぶでは、管理方法として、通常は保護してから1か月間はケージなどで一匹一匹を隔離し、免疫期間を経て健康チェックをし、再度1か月後に感染症のチェックを行い、全てをクリアした猫のみが譲渡会にデビューさせるなど、念には念を入れられています。では金額は幾らかかっているのかを見ていきます。
また、第5学年では、第二次性徴、エイズ、性感染症、ドメスティックバイオレンスなどについて、第6学年では、SNSとの関わり、援助の求め方、相談の仕方について学んでいるとのことであります。授業後、児童からは、「プライベートゾーンについての学習では自分だけの大切なところであることが分かった」「人の体の中では様々なことが起きていると思った」という感想が。