富山県議会 2024-06-01 令和6年6月予算特別委員会
それで、子供を起点に、家族やあるいは友達にウェルビーイング共感の輪を広げていくことができればなと考えるようになり、成長戦略会議のウェルビーイング戦略プロジェクトチームという組織がありますが、そこでも絵本を作ってみたらどうかという提案があり、取り組むことにしました。 絵本といえばということで、室井高志の国文学館館長に御相談したところ、御本人が書き下ろしますよということになりました。
それで、子供を起点に、家族やあるいは友達にウェルビーイング共感の輪を広げていくことができればなと考えるようになり、成長戦略会議のウェルビーイング戦略プロジェクトチームという組織がありますが、そこでも絵本を作ってみたらどうかという提案があり、取り組むことにしました。 絵本といえばということで、室井高志の国文学館館長に御相談したところ、御本人が書き下ろしますよということになりました。
県においても、成長戦略のウェルビーイング戦略プロジェクトチームにおいて、働く人すべてがいきいきと働きがいを実感できるウェルビーイング経営の推進、これを重点検討課題に据えて取組を進めているということであります。
ウェルビーイング指標は、県民の主観的な意識を政策立案過程に反映させていくということで、今年度は幾つかの事業の実施に当たって、その指標の活用の試行が行われており、ウェルビーイング戦略プロジェクトチームのほうでも、その指標を活用した庁内横断的な政策立案につなげていく取組が、現在進行中です。
具体的には、議員御指摘の少子化への対応としては、若い女性の社会減を喫緊の課題として、ウェルビーイング戦略プロジェクトチームに少子化対策・子育て支援専門部会を設置して議論を深め、経営者の皆さんと一丸となって、富山県で就職し生活したくなるような環境づくりや、男性の育児休業取得促進に取り組んでいます。
このため、成長戦略会議のウェルビーイング戦略プロジェクトチームに「少子化対策・子育て支援専門部会」を設置し、必要な対策を協議してまいりました。出生数の増加には、婚姻数や夫婦間のこどもの数の増加などが必要です。今後、若い女性や子育て世代から選ばれる富山県をめざして施策を展開してまいります。
県では今年度、成長戦略会議の真の幸せ(ウェルビーイング)戦略プロジェクトチームにおいて、少子化対策・子育て支援専門部会を設置し、婚姻件数や出生数が過去最少となった現状に緊急的に対応し、少子化の進行に歯止めをかける少子化対策、子育て支援策に関して議論していると聞いております。 本県の婚姻件数や出生数の減少の大きな要因として、まず若い女性の転出超過が挙げられます。