福岡県議会 2022-05-24 令和4年 国際化・多文化共生社会調査特別委員会 本文 開催日: 2022-05-24
紀元後七九年に火山の噴火で埋没したイタリア南部の都市ポンペイは、当時の生活空間がそのまま封じ込められた遺跡であると言われております。本展では、そこから発掘された名品や生活用品約百三十点を展示し、古代都市ポンペイの繁栄と人々の多様な生活に思いをはせていただけるものとなっております。 表の最後、来年の一月二十四日からは、「加耶」の開催を予定しております。
紀元後七九年に火山の噴火で埋没したイタリア南部の都市ポンペイは、当時の生活空間がそのまま封じ込められた遺跡であると言われております。本展では、そこから発掘された名品や生活用品約百三十点を展示し、古代都市ポンペイの繁栄と人々の多様な生活に思いをはせていただけるものとなっております。 表の最後、来年の一月二十四日からは、「加耶」の開催を予定しております。
イタリア南部シチリア島で11日、最高気温48.8度を記録し、1977年にアテネで観測された欧州の最高気温48度を44年ぶりに超えました。7月17日には、ドイツ西部を中心とした豪雨による大洪水で180人以上が死亡しました。
さて、昨年は伊勢志摩で行われました主要7カ国の首脳が一堂に会するG7サミットが、5月26、27日の2日間にわたり、イタリア南部のシチリア島で開催されました。
これはあくまでも例え話ですが、イタリア北部の工業都市ミラノ、トリノは財政豊かで、イタリア南部とは大きな経済格差、南北格差がある、北部の地域は独立したいと考えていると昔聞いたことがあります。 経済が豊かな地域が独立したいのはよく理解できますが、ちょっと独立とは多少異なりますが、事日本の地方分権の問題に置きかえると、豊かではない地方が自立を求めているとも言えるわけです。
その記事によりますと,イタリア南部の山合いにある,人口1,500人弱のトラカ市のダニエレ・フィリツォーラ市長は,環境に優しい明かりをともすことで,どんなに小さな自治体も地球温暖化防止のモデルになれることを世界に示したいと,市内のすべての電灯を,省電力の発光ダイオード,LEDに転換すると,世界に初めて宣言されたようでございます。
特に、最近読んだ新聞の中に、イタリアのこれ小さな都市なんですが、イタリア南部の山あいにあるトカラ市というんですね、人口1,500人弱。ここの市長さん、「環境にやさしい明かりを灯すことで、どんなに小さな自治体も地球温暖化防止のモデルになれることを世界に示したい。全ての電灯を省電力の発光ダイオード、LEDに転換すると世界で初めて宣言をした」と、世界で初めて宣言した。
しかし、つい1カ月ほど前、ナポリのあるイタリア南部カンパニア州でごみの最終処分場が満杯となり、町じゅうにごみがあふれて市民生活に重大な影響が生じたというニュースは記憶に新しいところであります。このようなことが起きますと良好な都市環境が損なわれることとなりますので、市民生活と密接な関係にある最終処分場の安定的な確保の重要性について改めて考えさせられたところであります。
ただ、日本だけではなく、6月にはイタリア南部で41度の高温を記録しておりますし、7月になりますと、ヨーロッパ中部におきましても44度という猛暑があったというふうに報道されております。アメリカにおきましても、西部で7月、8月に41度を記録するなど、世界各地でも猛暑が記録されているところでございます。
御承知のように、イタリア南部は水が少なくて、有名な水道橋があるように北部の方から水を運んできて、ポンペイのまちには鉛管を使って各家庭に配管しておった。そういうふうに、2000年前から鉛管で水道水が給水されておった文明の高さに驚いたわけでございますが、逆に、山口市では、いまだに有害な鉛の水道管が1,200カ所も使われておるということは大問題でございます。
御存じの方もおられるかと思いますが、イタリア南部の方で幼稚園、小学校の合同校舎、二階建てでございますが、これが地震によって崩壊いたしました。その崩壊による瓦礫の下敷きになった園児、児童を含む約二十九人の方が亡くなられたといったことでございます。これはちょうど十月三十一日の事件でございまして、つい最近の出来事でございます。
皆さんご存じのように、ポンペイの遺跡はイタリア南部のナポリ湾岸にある古代都市で、七九年のベスビオ火山の噴火により都市全体が埋没していましたが、今からおよそ二百五十年前の一七四八年に発見され、発掘が進み、修復復元され、世界各地から見学者が多数訪れています。この遺跡では、パルミラとは違った感激を受けました。また、ローマのまちは現在の営みと古代遺跡が見事に調和しています。
イタリア南部のフォッジャ市郊外では,11月11日,6階建てのアパートが突然倒壊する事故も発生,事故の原因として建物の構造的欠陥を指摘し,本格的な調査を行っているところです。
イタリア南部の都市ナポリ、映画にも出てまいりました美しい町並みは今はありません。崩れかけたレンガの家屋、ごみがいっぱいの道路、この町の信号機はほとんどが故障をしております。時に動いている中で、赤の信号でとまるのは私たちのバスだけのようでございました。市長のなり手もありません。
フランクフルトの東西約100kmに位置するビルツブルクからドイツの最南端フユッセンに至るドイツの中部とイタリア南部を結ぶ重要な通商路だった道を南下、文化、経済とともに発展、何百年もの歴史を秘めた中世の村々は、さながらにして歴史の重みを感じさせ、また、あらゆる好奇心がそそられる思いでありました。
最近、アルジェリア及びイタリア南部で大規模な地震が発生し、多大の被害があったと報道されております。いずれも直下型地震によるものであり、これがわが東京に発生したと想定すると、まことに心安からざるものがあるのであります。ただ、東京は石づくりやれんがづくりと異なり、大半が木造であるところから、倒壊よりもむしろ第二次災害としての延焼の拡大防止が特に重視されるところに大きな特徴があると思うのであります。
去る十一月二十三日、イタリア南部地方を襲った直下型地震で特記すべき被害に、倒壊事故があげられております。また、我が国でも、昭和五十三年一月の伊豆大島近海地震、続いて発生した昭和五十三年六月の宮城県沖地震などについても、多数発生しているところであります。