富山県議会 2024-06-26 令和6年県土整備農林水産委員会 開催日: 2024-06-26
年度富山県流域下水道事業会計決算(見込み) について 蓑口経営管理課長 ・令和5年度公営企業会計決算(見込み)について 資料配布のみ 農業技術課(研究普及・スマート農業振興担当) ・令和6年度の主要農作物の作付及び生育状況について 港湾課 ・「伏木富山港港湾脱炭素化推進計画」の策定について (2) 質疑・応答 寺口委員 ・不漁の状況と対策について ・アユ漁
年度富山県流域下水道事業会計決算(見込み) について 蓑口経営管理課長 ・令和5年度公営企業会計決算(見込み)について 資料配布のみ 農業技術課(研究普及・スマート農業振興担当) ・令和6年度の主要農作物の作付及び生育状況について 港湾課 ・「伏木富山港港湾脱炭素化推進計画」の策定について (2) 質疑・応答 寺口委員 ・不漁の状況と対策について ・アユ漁
アユ漁に影響はないと考えるという県の見解が報道されていますが、今回の事態はもっと深刻に受け止めるべきではないでしょうか、お考えをお聞かせください。 また、清流長良川の鮎は世界農業遺産に認定されており、アユはトップセールスの品目に掲げてきました。千三百年の歴史を持つ長良川鵜飼とともに、岐阜の貴重な資源でもあります。
アユ漁初日の取れ具合は地域で差があったようですが、琵琶湖全体ではまずまずの水揚げだったと水産課のホームページで発信されています。この琵琶湖のアユについて取り上げたいと思います。 まず、今年のアユの産卵状況について農政水産部長にお伺いをいたします。 ◎農政水産部長(岡田英基) お答えいたします。
去る12月1日に、琵琶湖の冬の味覚、アユ漁が解禁されました。初日の漁獲量は、地域にばらつきはあるものの平年比57.2%にとどまり、今後の水揚げ量を注視していく必要があります。例年、その後、食用ヒウオの漁獲がスタートします。好調な滑り出しを期待するものです。また、アユ漁は、資源調整のため一旦休漁を挟み、1月中旬から再開され、ヒウオとしてのアユ漁はおおむね3月頃まで続きます。
また、高時川合流地点より下流の姉川は、アユの産卵数が平年では琵琶湖全体の約5割を占める特に重要な産卵場でありますが、昨年、全体の1割程度にとどまったことが今期の琵琶湖全体でのアユ漁の不安定さを招いたものと考えております。 農業関係につきましては、濁水の流入による影響を心配する農業者の声をお聞きしておりますが、現在のところ、農業用水の供給や稲の生育について大きな影響は見られておりません。
昨日は6月1日、本市のお宝であります清流那珂川においてアユ漁の解禁がなされました。私もその恩恵にあずかり、塩焼きで焼いたアユをおいしくいただきました。今日も元気でいられることに本当に感謝しております。 野生鳥獣は、人に迷惑をかけるために人の生活圏にやってくるとは考えられません。人と野生鳥獣がすみ分けられる環境が整いまして、お互いが幸福に生活できることを願ってやみません。
その上、アユ漁として千三百年以上の歴史を持つ鵜飼は、ユネスコ無形文化遺産登録を目指しており、アユは本県の誇るべき貴重な財産です。 議場に配付させていただきました資料、長良川のアユ資源量の推移と将来予測を御覧願います。この資料は、昨年度策定された岐阜県水産業振興計画から抜粋したものです。
このときは、中流から下流にかけて、河川内に土砂が堆積するとともに、長期にわたって水が濁り、アユ漁をはじめとする漁業や水道用水の取水に大きな影響を及ぼしました。
また、日野川漁協の分についても、組合と相談して、災害規模としてはかなり大きいだろうということで、組合も来年のアユ漁について非常に不安をお持ちだということなので、漁場の調査、それから、アユの種苗に対する支援ということで予算を計上させていただいたわけである。
12月1日から早期のアユ漁が始まりましたが、その状況はどのようになっているか、お尋ねをいたします。 ◎農政水産部長(宇野良彦) (登壇)お答えをいたします。
私ごとではありますが、四万十川のすぐそばに住んでいることもあり、幼少の頃、わくわくして待った落ちアユ漁の解禁の日に、祖父が四万十川から捕ってきた落ちアユでの塩焼き、塩煮、さらには西土佐地域の丸々とした大きなアユ、また安田川で捕れたアユの刺身は絶品です。
││ │(2)アユ漁が6月に解禁となったが、これに合わせて県道田代八重・綾線の ││ │ 通行止め区間の開放又は区間を短くすることはできないか。 ││ │ ││6.産業観光施設につい│(1)綾川荘前の鮎簗について、綾の風物詩として復活の要望が多い。
ビジョンには、アユ釣り人口の増加につなげるとともに、河川環境を守る大切さなどを知ってもらうために、子供たちがアユに親しむことができる環境づくり、そしてこれまでアユ漁にはあまり関心を示してこなかった世代や女性をターゲットとした広報やイベントの開催など、県内外遊漁者の増加に向けた仕組みづくりが方針に示されております。
その内容は、アユの食材や川遊びの対象としての価値を高め、地域振興を生かすために、県がビジョンをまとめて、釣り、流通、資源回復など7項目でアユ漁の体験の商品化などを進めるとして、今回、情報発信費用などの予算が今議会に提案もされておるところでございます。
また、アユ漁の方に聞きますと、新しくできた浅瀬にアユの産卵場ができたんじゃないかと、こういう副産物まで生まれております。 しかしながら、地区の皆様は、これに満足しているわけではございません。
地域住民に親しまれ、アユ漁も盛んなこの物部川に、20年ほど前から異変が起きています。豪雨により川の水が濁ると、なかなか元の清流に戻らなくなってしまいました。 このため2005年度、平成17年度に国土交通省、高知県、関係機関、関係自治体で物部川濁水対策検討会が設置され、濁水の実態把握、監視、流域対策、発生源対策、貯水池対策が取り組まれてきました。
解禁当初のアユ漁は、アユ苗を利用する養殖業者さんがシーズン当初に池入れする、議員から御指摘ありました注文量に応じて行われるものでございます。この注文量、平成初め頃には60トン程度ありましたものが、その後減少が続いておりまして、平成28年以降は20トンを下回る状況が続いております。 ◆13番(杉本敏隆議員) (登壇)かつては60トン以上取れてたんですよ。で、売れたんですよ。
8月下旬から10月下旬にかけて行われるアユの産卵のうち、9月生まれは早生まれに当たりまして、水温が高く餌が豊富な時期に育つことができますため、成長が早く、アユ漁がスタートいたします12月の漁獲に貢献できるものでございます。 この12月に需要を満たす30トンの漁獲量を確保いたしますには、9月生まれのアユ仔魚が27億尾必要と見込まれるものでございます。
内水面の水産資源に対しての本市の取組といたしましては、6月の第1日曜日の「川をきれいにする日」、アユ漁解禁前の神通川一斉清掃──今年は6月13日に実施いたしました──のほか、「広報とやま」における啓発がございます。
そして、今も趣味がアユ漁ながですけれども、火振り漁をやります。その当時は、10月に入ったぐらい、火振りでアユを捕ると、当時は卵を持っていたアユが半分ぐらいはおりました。ただ、ここ3、4年は、10月捕ってもそういうアユは全く見えないという形でありますので、身近に温度が少しずつ上がって遅くなっているといいますか、それらも温暖化の影響ではないかなと思います。