新潟県議会 2021-02-22 02月22日-開会、議案説明、委員長報告-01号
このため、生息状況調査による実態把握等に取り組むとともに、電気柵の設置支援や出没経路のやぶ刈り払いなど野生鳥獣を人里に寄せつけない取組や、わな猟者の育成や麻酔銃体制の整備による組織的な捕獲を実施するなど、野生鳥獣による人身被害や農作物被害の防止に向け、関係機関と一体となって取り組んでまいります。 次に、地域医療の確保と健康立県の実現についてです。
このため、生息状況調査による実態把握等に取り組むとともに、電気柵の設置支援や出没経路のやぶ刈り払いなど野生鳥獣を人里に寄せつけない取組や、わな猟者の育成や麻酔銃体制の整備による組織的な捕獲を実施するなど、野生鳥獣による人身被害や農作物被害の防止に向け、関係機関と一体となって取り組んでまいります。 次に、地域医療の確保と健康立県の実現についてです。
狩猟免許別で申し上げますと、重複されている方もおられますが、銃猟者が39名、わな猟者が95名というふうになっております。近年、全体の会員数は増加傾向にございますが、森議員も言われましたように高齢化ということでありまして、60代以上の会員の方が全体の約8割ということであります。 今後、銃猟者の方々や会員数の減少が課題になってくることが想定されるというところであります。
この結果、わな猟者につきましては、平成二十年度千七十二人いらっしゃったのが、二十五年度は千三百八十人と増加をいたしてきております。また、銃猟者、銃を使って狩猟をする方でございますが、銃猟者につきましては、その高齢化によりまして減少傾向にございます。このことから、銃猟者を確保、育成していくために、本年度から新たに銃猟免許の取得経費につきましても助成の対象といたしたところでございます。
狩猟者のみならず、わな猟者においても、活動していくためには狩猟免許、銃所持等に係る経費的な部分で大きな負担となると考えております。他市町では、維持管理費の助成制度を導入してるところもございますので、その効果を調査し、検討していきたいと考えております。 次に、捕獲補助金についてでございますが、近隣市町の状況を見ますと、金額の多寡や猟期と非猟期の差をつけている市町と一律交付している市町があります。
確かに、銃猟者、銃で猟をする方は減少傾向にありますけれども、わなで猟をするわな猟者につきましては、農業者の、みずから鳥獣害を防ぐという意識の高まりなどから年々増加をしております。また、シカの捕獲実績のうち、わな猟によるものが三割を占めてきておりまして、銃の猟を含めた捕獲総数も計画以上の実績を上げてきております。
また、捕獲効率を高めるための技能向上対策といたしまして、銃猟者、それからわな猟者向けにそれぞれ研修会を実施することとしております。
その内訳は、網・わな猟者が三百五名、銃猟者は五十三名であり、網・わな猟者については前年度より百六名の増となっております。 また、本年度の県内在住者の登録者数は四千二百七十九名で、前年度に比べ七十一名の増となっており、六年ぶりに増加いたしております。 その内訳でありますが、銃猟者が二千四百四名で百五十九名の減でありますが、一方、網・わな猟者は千八百七十五名で二百三十名の増となっております。