東松島市議会 2022-12-09 12月09日-一般質問-02号
また、宮城県においても、みやぎデジタルファースト宣言を発表しデジタルみやぎ推進課を設置しており、国、宮城県ともにDX推進を重要施策として掲げております。
また、宮城県においても、みやぎデジタルファースト宣言を発表しデジタルみやぎ推進課を設置しており、国、宮城県ともにDX推進を重要施策として掲げております。
そういう面で、デジタルは今以上にさらに効率的にサービスの向上を求めていくということになると思うので、来年の4月からはデジタル推進課をつくりまして、それらへの対応という、どちらかというと民間と比べると公のほうが遅れているといういわれもあるので、県の中ではそれほどデジタル推進課持っている自治体はほとんどないのですけれども、私はそういう面で来年の4月からやる、それは2年前からデジタルみやぎ推進課というのを
(1)、宮城県ではデジタルみやぎ推進課を設置しております。業務プロセス改革によります業務量削減は、財政面でも有利であると考えられます。持続可能な市政運営実現のため、本市にデジタル課を設置すべきと考えますが、いかがでしょうか。 (2)、国では、5年間でデジタルシステムを統一すると示しております。本市におきましても、デジタル化業務を牽引する専門職員の配置が必要と考えられますが、いかがでしょうか。
本県の取組としては、令和二年の全国都道府県初のデジタルファースト宣言、昨年四月にはデジタル政策推進監やデジタルみやぎ推進課を設置、本年四月には、産業デジタル推進課を設置するなど、組織基盤の充実を図ってきました。
宮城県でいいますとデジタルみやぎ推進課がありますけれども、課長がいまして、課長級としてデジタル推進専門官というポストがありまして、まさに部局を実務面で横断的な対応をしている専門の職の方がいます。 この方は、ICTとかデジタル化専門ということではなくて、行政職員としてやっている方ではあるんですけれども。
具体的には次長級のデジタル政策推進監を企画部に設置し、また、専門的な知識や経験に加え行政システムや実務に精通した外部人材を活用するほか、情報政策課をデジタルみやぎ推進課として強化・再編することにより、全庁的なデジタル化をリードしていく体制を構築することにしております。
みやぎデジタルファースト宣言に基づき、企画部に次長級のデジタル政策推進監を新設するとともに、情報政策課をデジタルみやぎ推進課に改組し、デジタル企画専門監を配置。体制として、調整班、デジタルガバメント推進班、地域情報化推進班、ネットワーク最適化班、システム最適化班を新たに設置しました。知事のスピード感を持った対応に感謝を申し上げます。
また、来年度より新たにデジタルみやぎ推進課を設置するなどDXの取組強化に期待がかかります。こうした中、国では二〇二五年度をめどに各自治体がそれぞれ運用している住民基本台帳をはじめとした十七の基幹業務システムを全国標準化する方針を示しております。全国標準のプラットフォームを整備することは、住民サービスの利便が向上し異論を挟む余地はありません。