茨城県議会 2009-11-05 平成21年土木常任委員会 本文 開催日: 2009-11-05
さらに,時代や環境の変化とともに社会的なニーズは多様化し,今年2月に実施しました「みちづくりシンポジウム」などで専門分野の方からいただいた意見にも見られますように,企業や医療,観光といった道路を利用する側の視点に立った道路整備のあり方について,改めて認識させられたところであります。
さらに,時代や環境の変化とともに社会的なニーズは多様化し,今年2月に実施しました「みちづくりシンポジウム」などで専門分野の方からいただいた意見にも見られますように,企業や医療,観光といった道路を利用する側の視点に立った道路整備のあり方について,改めて認識させられたところであります。
さらに,本年2月と3月には,道路の課題調査を補足するものとして,道路と医療の関係,あるいは道路と産業・物流の関係につきまして,「みちづくりフォーラム」と「みちづくりシンポジウム」を開催いたしました。 これは,さまざまな専門分野の方から意見を聞き,改めて真に必要な道路とは何かを県民とともに考えることを目的として開いたものであります。
また、平成六年十二月に地域高規格道路候補路線に指定された西津軽能代沿岸道路の早期計画路線指定及び早期着工を実現するため、去る一月二十五日に「二〇〇一新たな誓い、夕日海岸みちづくりシンポジウム」が開催され、その中で秋田、青森両県の地域を代表する関係者より広く議論、御提言がなされております。
また、去る七月二十八日に開催しました、四国いやしのみちづくりシンポジウムにおきましては、県内外から多数の御参加をいただき、盛会のうちに終了することができました。 今後は、事業推進の合意形成ができた地域において、ブロック別検討会議を開催するなど、積極的な事業の推進に努めてまいりたいと考えておりますので、県民の皆様方の御参加と御協力をお願いいたします。
次に、「街路樹管理委託」に関して、街路樹の設置目的、特に光合成等の作用を考慮した樹木の選定について、「歴史のまちのみちづくりシンポジウム」に関しては、シンポジウムの内容と歴史のみち整備事業との整合性、及び府補助の動向と市の対応を、また、「市街化区域及び市街化調整区域の区域区分の見直しに係る調査業務委託」に関して、アンケート調査の内容及び見直しに係る説明会の内容と、広報紙における説明会開催記事との整合性