高岡市議会 2022-12-02 令和4年12月定例会(第2日目) 本文
これらの寺院は、高岡のまちを形成してきた加賀前田家の文化を象徴しており、本市が認定を受けております日本遺産ストーリー「加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡-人、技、心-」を体感することのできる建造物と言えるものでございます。
これらの寺院は、高岡のまちを形成してきた加賀前田家の文化を象徴しており、本市が認定を受けております日本遺産ストーリー「加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡-人、技、心-」を体感することのできる建造物と言えるものでございます。
2番目は、地域への恩返し、住み続けられるまち高岡に。いわゆる高岡市の観光のハブとなり、観光客をこの工場に呼び込む。そして、これのメインになると。そして、地域への様々な支援、清掃活動など6項目。それから3番目、地域の未来を担う子供たちへ、子供たちのものづくり活動をメインに4項目。それから、4番目として、100年先をも続く伝統工芸に。
「銅だけに」とは、銅器のまち高岡のキャラクターであることの証明ということだと思います。 7月6日に、高岡市のまちづくりに寄与する活動に限り、このキャラクターを無償で活用する権利を本市が受け取りました。今後、漫画や担当の声優によるライブなどの展開があると聞いています。
「加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡-人、技、心-」の構成文化財として日本遺産に認定され、本市北部地域の重要な観光拠点としても期待されています。 本市としても現在、歴史まちづくり計画に基づく景観整備を進めていますが、勝興寺を今後どのように活用していくのか、見解をお聞かせください。 次に、高岡市立博物館についてお伺いします。
地域に点在する遺産を面として活用し、発信することで、地域活性化を図ることを目的とした日本遺産、この日本遺産に本市の「加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡─人、技、心─」が平成27年度に認定を受けました。これにより、日本全国に、全世界に高岡の認知度を高め、高岡の魅力を発信できる大きなチャンスを得ました。
コロナ対策を講じながら万葉のまち高岡を少しでも多くの方々に感じていただけるよう、朗唱の会当日の限られた万葉衣装を有効に活用し、議員御提案の万葉衣装着用による朗唱の会への出演とともに、市内の万葉歌碑や万葉ゆかりの地を巡る観光ツアーの実施について前向きに検討してまいりたいというふうに思っております。
3 日本遺産重点支援地域の選定後の状況について (1) 昨年、104ある日本遺産のうち「加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡─ 人、技、心─」が重点支援4地域の1つに選定されたことにより、構成文化財等への 来場者数に変化は見られたのか。 (2) 3月に文化庁が実施した日本遺産周遊促進モデル構築事業によるモニターツアーの 成果と課題は。
防災意識の高い安全・安心なまち高岡市の実現で、市民の皆さんの笑顔がまた増えることを期待しております。 続きまして、大雨や台風に伴う市内河川の氾濫等の災害発生時の対策について質問をいたします。 今年1月、地元の新聞に掲載された記事を読み、大変驚きました。富山県の避難所はその56%が浸水域内に設置されておる、これは全国で最も高い割合という内容でした。 そこで伺います。
そして昨年7月、認定取消しされる候補があった中、優れた取組として評価され、104件の中から僅か4件しか選定されなかった重点支援地域に、本市の「加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡─人、技、心─」が選定されました。このことは大変喜ばしいことであり、このコロナ禍においても観光振興の追い風となるよう、広く市民にもとより全国、世界へと発信いただきたいものです。 そこで質問です。
3 高岡の魅力発信について (1) 「日本遺産」重点支援地域の選定を受け、「日本遺産のまち高岡」の魅力発信に向 けた取組は。 (2) 富山県民が高岡市を観光する「観光プログラム」を作成しては。
そして、地域の人と人とのつながり、そして絆を生んでいく中で、それぞれが抱える生活課題を互いに解決できるよう地域ぐるみで取り組んでいただくことで、優しいまち高岡に近づくものと考えております。
本市では、国や県の多文化共生プランを踏まえ、平成24年に高岡市多文化共生プランを作成され、その中で「みんなが集い みんなが支え みんなで創る 共生のまち高岡」を基本理念とし、外国籍市民が地域社会の一員として共に安心して生活できるよう推進してこられました。
今後は、より多くの学校にこうした取組を拡充するほか、若者が利用しやすいSNSなどを利用して若い世代との対話や議論を深め、未来への責任世代である私たちの世代が先頭に立ち、若者から選ばれるまち高岡を実現してまいります。 私からは以上でございます。
そこで最初の質問は、新たに策定する総合計画では、安全・安心なまち高岡をどのように描くのか、お尋ねします。 次に、全国に目を向けますと、近年は大雨や台風、地震などの大規模自然災害により、生命や家屋などが失われる甚大な被害が毎年のように発生しています。
国指定史跡高岡城跡、金屋町の重要伝統的建造物群保存地区、国名勝「有磯海」、高岡御車山祭のユネスコ無形文化遺産登録、そしてこれら磨かれた個々の資源を「つなぎ」「創る」ことで「加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡」というストーリーが日本遺産として認定されるなど、高岡の歴史・文化がまちの魅力として国内外に認められたことを市民の皆様と共に喜びたいと存じます。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 126 議題の宣告‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 126 (議案第89号~議案第99号) 市政一般に対する質問並びに提出議案に対する質疑(一括質問・一括答弁方式による一般質 問、質疑) 15番 曽田康司‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 126 1 新たに策定する総合計画では、安全・安心なまち高岡
私からは、大きな柱の1点目、歴史と文化のまち高岡について、歴史まちづくり計画の生かし方についてのお尋ねがございましたので、お答えをいたします。 本市は、今お尋ねの歴史まちづくり計画──歴史的風致維持向上計画と称するわけでありますが、この第1期の歴史まちづくり計画を策定いたしまして、国の認定をいただき、いわゆる歴史都市の仲間入りを果たしております。
川尻福祉保健部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 78 再々質問 20番 金平直巳‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 79 答 弁 川尻福祉保健部長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 79 9番 中村清志‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 79 1 歴史と文化のまち高岡
この最先端水素バスが歴史と伝統のまち高岡の重伝建地区を周遊したらどんなに面白いだろうかと思いますし、水素という政府が進めている未来のクリーンエネルギーを活用する体育館や文化施設が建設されたらどんなにすばらしいだろうかと思います。夢は広がるばかりです。 では、最後の質問に移ります。美しいまちづくりについてお伺いしたいと思います。
総務省の関係人口創出・拡大事業の採択を受け、委託事業として実施したクリエイター向け情報発信事業の成果はとの質疑に対し、東京で実施したクリエイター向けのPRイベントには300名を超える方に参加いただいたほか、クリエイターとの継続的な接点として70件以上の連絡先を取得するなど、ものづくりのまち高岡の認知度向上に一定の効果があったと考えている。