小田原市議会 2023-02-16 02月16日-01号
本計画は、「1 第3次小田原市行政改革実行計画の位置付け」にありますとおり、本市が2030年に目指す将来都市像「世界が憧れるまち“小田原”」を実現するため、まちづくりを着実に進めていくための推進エンジンに係る取組の一環として、令和5年度から令和9年度までの5年間を計画期間とする行政改革の取組をまとめたものでございます。
本計画は、「1 第3次小田原市行政改革実行計画の位置付け」にありますとおり、本市が2030年に目指す将来都市像「世界が憧れるまち“小田原”」を実現するため、まちづくりを着実に進めていくための推進エンジンに係る取組の一環として、令和5年度から令和9年度までの5年間を計画期間とする行政改革の取組をまとめたものでございます。
第4回目の意見交換会では、イメージパースをおのおの参加者に描いていただくような形だったのですけれど、参加された30歳代の女性から、市長が目指す「世界が憧れるまち“小田原”」を実現するには、世界的にも有名な富野監督と連携することが重要だと熱く語っていただきまして、その中で記念館のイメージパースを描いておりました。また、ハラコンの中でも富野記念館に関わる複数の提案をいただいたところでございます。
兵庫県 姫路市1 観光振興に向けた取組について (1)本市の現状と課題 本市は豊かな食材や人材の付加価値を高めることで「美食のまち」のイメージを市内外に定着させ、「食」を活用した新事業「美食のまち小田原推進事業」を進めている。城下町の特徴も生かしながら、事業者の誘致や連携の促進及び観光客の増加と観光消費額の増額等を図り、地域経済の活性化を目指している。
これらの施策により、将来像「農業者・市民・来訪者が支えあい持続可能な農業があるまち小田原」の実現を目指してまいります。 次に、大項目3、「小田原市議会議員の政治倫理に関する申合せ」に基づく市長から申立てについてのうち、申立てに対する結論を小田原市議会より受領しているかとの質問がございました。
まだ街ができていないという段階があるからこそ、既成市街地の中でこれをやっていこうとすると、なかなかそこら辺は逆に制約が多くなってくるかと思いますので、「世界が憧れるまち"小田原"」にふさわしいゼロカーボン・デジタルタウンをつくり上げていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(大川裕君) この際、暫時休憩いたします。 再開は午後3時30分といたします。
次に、大項目の2として「世界が憧れるまち"小田原"」の実現についてお伺いします。 令和4年度(2022年度)を初年度として、8年後の令和12年度(2030年度)に目指すまちの姿とその実現に向けた取組を総合的にまとめた、まちづくりの指針となる第6次小田原市総合計画「2030ロードマップ1.0」を策定されました。
最後に、食の台所である卸売市場の観光との連動性や官民連携について、再整備の早期解決、それらは50年、100年先を見据えた「美食のまち小田原」につながる部分であり、それぞれ本市にとっての方向性を決める重要な時期ではないかと考えます。将来を見据えて、大きな方向性をどのようにかじを切っていくのか、市長の御所見をお伺いしまして、一般質問を終わります。
こうした財政状況の中、第6次小田原市総合計画「2030ロードマップ1.0」で掲げた新たな将来像「世界が憧れるまち“小田原”」の実現に向け、スマートシティ推進事業や地域脱炭素移行・再エネ推進事業などの新たな取組も進められていきます。
今回の質問は、平成26年9月定例会においても同様の趣旨の質問をさせていただきましたが、守屋市長の「世界が憧れるまち“小田原”」に寄与する要因の一つでもあり、また、今回、片浦を特化、絞り込んでの質問は、この地域を深掘りすることにより、小田原市全体の農林水産・観光等に寄与することと思い、改めて質問をさせていただきます。
小田原市には海や山など、自然を生かした観光もあれば、美食のまち小田原といった食を生かした観光、観光農園を訪れる、ミカン狩り、農業体験等、体験型の観光など、観光資源が豊富です。世界的に有名な観光地である箱根や、温泉を有する湯河原、熱海も近く、工夫によっては、観光客に立ち寄ってもらえる要素が十分にあります。
次に、「世界が憧れるまち“小田原”」のユニバーサルデザインの取組についてですが、世界には様々な身体的な障がいのある方のほか、性別、年齢、人種、使用言語、知識・技術などの能力の違いなどにより、日常生活に不自由を感じている方々が大勢いらっしゃいます。
同ビジョンは、守屋市長が小田原市長に就任される前に策定されたものでありますが、「世界が憧れるまち “小田原”」の実現に向けて、同ビジョンを活用するための見直しを行う考えがあるかどうか伺います。 〔議場モニターへの資料投影終了〕 以上が登壇しての質問であります。 ○副議長(神戸秀典君) 市長、登壇願います。
そして、令和3年には、本市農業行政の最上位計画である小田原市農業振興計画を策定し、将来像を「農業者・市民・来訪者が支えあい 持続可能な農業があるまち小田原」としていることは、承知をしています。 そこで、まず、(1)として、交流促進による早川・片浦地域農業振興構想についてですが、1点目に、なぜこの時期にこの構想を策定するのかお伺いいたします。
◎財政・資産経営担当部長(石井裕樹君) 第1期実行計画に位置づけた事業につきましては、「世界が憧れるまち“小田原”」の実現に向けた実行可能性の高いものを精査し、概算の事業費で計上したものでございまして、実際の事業費は、予算編成の中で財政状況を見極めながら調整をしていくこととしております。 以上でございます。 ◆1番(安野裕子君) 第1期実行計画についての説明は、ある程度は理解させていただきます。
本年4月より、第6次小田原市総合計画「2030ロードマップ1.0」の計画期間がスタートし、「世界が憧れるまち“小田原”」の実現に向けた新たな取組に多くの市民が期待していることと思います。守屋市長におかれましては、既に総合計画のスタート前から、「世界が憧れるまち“小田原”」の実現に向けた様々な取組が、スピード感を持って着手されており、これらの取組を着実に進めていくことも重要であると考えております。
現在の第2期食育推進計画は、基本理念、計画の視点、基本目標、計画目標、施策の体系から成り、計画の視点4の「学校、幼稚園・保育所等における食育の推進」、また基本目標2の(1)には「地産地消の推進」という項目も見受けられ、健康増進計画等と令和5年度に一本化された後、総合計画の中の「美食のまち小田原」という観点から、どのように進んでいくのか興味深いところであります。
「美食のまち小田原」を進めるためには、農業・漁業などの関係者だけでなく、飲食店などの商業者との連携、さらには地域の人々の意識の醸成が必須であります。そこで、農業・漁業・商業・観光等の関係者と行政職員で組織する(仮称)美食のまち小田原推進協議会を設置し、コンセプトづくりやブランディング等についての協議を進めてまいります。
観光振興費におきましては、美食のまち小田原を推進するための市場調査等に係る経費のほか、eスポーツを新たな誘客手段として活用するためのコンテンツ造成等に係る経費を、国庫支出金を財源に計上するものであります。 第8款 土木費の都市計画総務費におきましては、歴史的風致形成建造物の改修に係る補助金を、国庫支出金を財源に計上するものであります。
美食のまち小田原推進事業については、今後の施策の展開に対する質疑があり、「美食のまち」づくりは、観光誘客にとどまらず、市民の身近な食として根づくような、地道でも息の長いブランド創出の取組とすべきとの意見がありました。