小林市議会 2024-06-13 06月13日-02号
◎高野憲一経済建設部長 幾つかの取組事例を確認いたしましたけれども、粗飼料の削減でありますとか、ふん尿処理あるいは削蹄作業に費やす労力の削減等のメリットがあるようであります。ブランディングについてもそういった効果があると認識をしております。
◎高野憲一経済建設部長 幾つかの取組事例を確認いたしましたけれども、粗飼料の削減でありますとか、ふん尿処理あるいは削蹄作業に費やす労力の削減等のメリットがあるようであります。ブランディングについてもそういった効果があると認識をしております。
また、以前から御提案をいただいている水田放牧につきましては、遊休農地の解消をはじめ敷料の節約や餌代の軽減、ふん尿処理の軽減等のメリットがあると考えており、地域で主体的に取り組む意欲のあるところと連携して取り組んでまいります。 ○議長(渡辺甚一君) 石原議員。
96 ◯福重畜産課長 令和七年度の奄美群島の奄振の交付金に係る家畜ふん尿処理施設の整備についてですけれども、こちらは大島支庁で令和七年度に向けては今、要望調査をしてきたところなんですけれども、各市町村に対して要望調査したところ、与論につきましては要望は上がってこなかったということのようです。
トイレは、断水時を想定し、各家庭や避難所のトイレを利用する非常時ふん尿処理セットの利用、避難所のトイレが不足する場合は、段ボールトイレと間仕切りを利用した仮設トイレを設置いたします。 キッチンは、指定避難所となっている小・中学校や公民館の調理場の使用や主要な指定避難所に備蓄してあるカセット式のガスコンロの使用並びに消防団が訓練している炊き出しにより対応したいと考えております。
リードをつないでの散歩、ふん尿処理といったマナーを十分守っていただき、一般の公園利用者に配慮いただいた上で御利用いただければと考えているところでございます。 数については、それぞれの公園で利用できるということで、現在その数を把握しているわけではございません。
ただ今回、Ⅱの方の場合、増頭の計画自体はお持ちでしたが、どちらかといえばと、ふん尿処理のほうが困っているということで、国が要求している成果目標や増頭計画に合致した排せつ物処理施設の計画になっていないというところで、今年度は要望を下ろされました。 もっとも、過去の経緯を見ますと、昨年度要望を下すという判断をされた方が、今年度採択されたという例もあります。今回のⅢの方がそうです。
◆能勢誠議員 ほかの指定管理に、似たようなのというか、同じふん尿処理で、小林市バイオマスセンターがあるわけですけれども、そちらの指定管理料の関係もございます。あと、経営努力と、今、副市長おっしゃいましたけれども、役員報酬がほとんど変わっていない状況で、経営陣の経営努力というのがどういったものなのかということも、私の中でちょっと残りますので、あとは委員会のほうで深く審査していただきたいと思います。
初めに、議案第1号中、当委員会に分割付託された案件については、補足説明の後、質疑に入り、主な質疑として、畜産競争力強化整備事業補助金について、国の補助金を活用して事業者が、牛舎のほか、ふん尿処理施設を整備するとのことだが、施設の臭気軽減能力はどのようか。
畜産業費、畜産推進事業の環境整備対策事業補助金は、町内で酪農を営む農業者が行う家畜ふん尿処理施設の修繕費が当初の見込みより増加したことによるものです。 林業費です。林業振興費、松くい虫被害対策自主事業の被害木伐倒駆除及び松枯れ防止剤注入委託料は、経費が確定したことによるものです。 28ページ、29ページをお願いいたします。
ふん尿処理や餌寄せが不要で労働費を圧縮できる、おまけに妊娠牛が運動することで健康になり、1年1産を達成したとのことでありました。これは和牛の話であり、また、どこの農地でもできることではありませんが、こうした耕畜連携で劇的なコストダウンにつなげる革新的な取組があれば取り組んでもらいたい、酪農家が希望を持てる取組があればぜひとも取り組んでもらいたいと要望しておきます。
次にイ、ふん尿処理については、畜産農家の抱える課題となっているが、行政の取組については排せつ物を処理、保管する際は床がコンクリートなどの不浸透性材料で構築され、適切な覆い及び側壁が設けられている管理施設で処理、保管し、液状の排せつ物については不浸透性材料で構造された貯留槽で処理、保管するよう周知しておりますが、畜産農家のふん尿処理が課題となっていることは市としても認識しております。
ふん尿処理問題、それから多頭飼いによる廃棄による臭気問題、また家畜の騒音問題、それから運搬による騒音問題もあります。これらの問題は専門家であってもなかなか明快に判断できる問題ではないんです。 現在の状況でも悪臭問題や騒音問題や汚染水の流水問題など、地元住民からは多くの苦情が出ていても、ほとんどが何もできない状況で終わっているんです。
利用者の中には、犬が好きな方だけでなく犬が苦手な方もいらっしゃるため、市としては利用者の安全が担保できないこと、ふん尿処理といったマナーの問題もあり、現在のところ運動公園内でのドッグランの設置は計画しておりません。
令和4年1月25日から2月21日にかけて行われた第1回目の募集では、全国から26件の地域が選定されており、取組内容の一部を紹介しますと、太陽光発電をはじめ木質バイオマス発電施設を活用した電力供給、家畜ふん尿処理の過程で発生するメタンガスを利用したバイオガス発電など、地域の特性を生かした様々な取組が行われております。
両町は酪農畜産業など農業を基幹産業とする地域ですが、酪農家の数は減少する一方、一戸当たりの飼育頭数は急拡大している状況にあり、長時間労働・担い手の不足、ふん尿処理負担の増加、悪臭・水質汚染などが課題にありました。
5款 農林水産業費 1項 農業費 4目 畜産業費51万5,000円の追加は、18節 負担金補助及び交付金で、家畜ふん尿処理に必要な備品購入を希望する農家に対し、県補助金が追加で採択されることになったものによるものです。 7款 土木費 2項 道路橋梁費 2目 道路維持費100万円の追加は、14節 工事請負費で、寄附者の意向に沿って半田運河沿いに御影石のベンチを設置するものです。
家畜のふん尿処理や畜舎の換気扇の稼働などで大量の電気を使用する業種でもあるからです。私は、以前質問させていただいたことがあるのですが、本県では家畜のふん尿から電気を発生させる畜産バイオマス発電の研究を進めていたと認識しています。エネルギー価格も高騰している現在、電気の地産地消が可能になれば畜産農家の経営改善に資するのではないかと考えます。
今は何とか、畜舎というのは結構家畜の関係で壊れやすくて、修繕費とか、あとふん尿処理でショベルローダーとかそういった更新用にいろんな予備費を蓄えているんですけれども、その蓄えを今どんどん、どんどん餌のほうに回ってきていて、もうそろそろどうなのかなというふうな、見切りをつける時期に来ているのかなというふうなことで辛抱を今しているところだというふうなことでございます。
そういうことで、今生ごみ等は別に処理して、それでふん尿処理も別に、それを合わせて焼却ごみの量を減らして、それも3つを一つにしていくような方向ですね。これはもう本当に議会も市民の方も、いろんなことはありますけども、理解をいただいて進めようと思っておりますので、よろしくお願いいたします。そういう中で、循環型の持続可能な廃棄物処理は、私どもの市としても最重要課題の一つです。
そのため農作業や農業経営の一部または全部を受託したり、育苗、家畜ふん尿処理を請け負う受皿づくり、経営規模の拡大と経営安定につながるような支援体制を整備する。」 となっております。 以上であります。 ○議長(藤本治郎君) 小野議員。 ◆12番(小野義美君) ありがとうございました。 活性化センターは農協との共同経営というようなことで、共同出資というようなことであります。