鹿嶋市議会 2024-06-20 06月20日-委員長報告、質疑、討論、採決-05号
議案第29号 令和6年度鹿嶋市一般会計補正予算(第1号)については、ふるさと納税型クラウドファンディングによる市の一般的なふるさと納税への影響について質疑があり、執行部からは、クラウドファンディングを実施した過去2か年度の実績を見ると、増加した年と減少した年があり、明確な相関関係は見られないが、市とクラブとの関係性を強く出していくことで、一般的なふるさと納税でも、よい方向へ働くものと考えているとの答弁
議案第29号 令和6年度鹿嶋市一般会計補正予算(第1号)については、ふるさと納税型クラウドファンディングによる市の一般的なふるさと納税への影響について質疑があり、執行部からは、クラウドファンディングを実施した過去2か年度の実績を見ると、増加した年と減少した年があり、明確な相関関係は見られないが、市とクラブとの関係性を強く出していくことで、一般的なふるさと納税でも、よい方向へ働くものと考えているとの答弁
あわせて、スポンサー活動に関しましては、ふるさと納税型クラウドファンディングなどを含めた検討課題の一つとして捉えております。 答弁は以上です。 ○議長(内田政文君) 宇田一男君。 ◆13番(宇田一男君) ありがとうございました。
まず、そこに記載しておりますように、ふるさと納税型クラウドファンディングを活用しまして、加西市の地域資源を活用し、地域課題の解決などを目的にプロジェクトを行う者に対し、その寄附金を原資に補助金のほうを支給いたしまして、そのプロジェクト実現に向け伴走支援を行うことによって、加西市の関係人口の創出を図るとともに、若者や女性が活躍できる環境の支援のほうを実施したいというふうに考えております。
本市では、令和3年度からふるさと納税型クラウドファンディングを導入しており、北海道・北東北の縄文遺跡群の世界文化遺産登録決定を記念する様々な取組への支援を募るため、令和3年4月から6月までの3か月間にわたりクラウドファンディングを実施し、延べ81名の方から目標金額100万円を超える104万7000円の御寄附を頂きました。
ふるさと納税型クラウドファンディング活用支援事業補助金についてですが、先ほど袋井高校がやったプロジェクションマッピング等なんかにも補助しましたよという実績のお話はあったんですけれども、来年度どんなところにこの補助金を活用されていくのかという点が1点。 それと、婚活イベントもそうでしたか、企画ですか。
ふるさと納税型クラウドファンディングを活用した課題解決型プロジェクトの実施、関係人口の創出、若者や女性が活躍できる環境整備や情報発信の実施により移住定住につなげていきます。 ふるさと納税では、ポータルサイトへのアクセスを高める取組や魅力的な返礼品の開発、発掘を進めてまいります。
自治体クラウドファンディング、ふるさと納税型クラウドファンディングというもので、返礼品ではなくプロジェクトに対する寄附です。ふるさと納税のフィールドを行政が提供し、有識者の先進的な試みであるとか、市民提案型の社会課題解決活動を動きやすくするような仕組みです。 ある自治体では、先駆的な子ども真ん中支援の実践というメニューを掲げています。
さて、そのクラウドファンディングを地方自治体が使おうとした場合ですが、他市の事例を調べてみますと、ふるさと納税型クラウドファンディングを活用しているように思います。これはどのようなものなのでしょうか。 ◎総務部長(滝野弘巳君) ふるさと納税型クラウドファンディングは、ふるさと納税の仕組みを活用して行うクラウドファンディングでございます。
クラウドファンディングにつきましては、本市の魅力ある事業を広くPRできるとともに、新たな財源確保へとつながるものであることから、ふるさと納税制度に基づいて行う「ふるさと納税型クラウドファンディング」を活用していく考えであります。
その点について、それに関連しまして、2問目で、ふるさと納税、ふるさと納税型クラウドファンディングの有効活用に取り組む、前向きな答弁をいただきました。また、この蛇行剣、だ龍文盾形銅鏡を描いた返礼品の製作など、またこうしたユニークな発想の中で、また新たな施策をどうか積極的に進めていただきたいと思います。 次に、骨粗鬆症検診の受診率向上への取組であります。
8月18日の高知新聞に掲載されておりましたが、ふるさと納税において寄附金の具体的な使い道と目標金額を示した上で支援を募る、ふるさと納税型クラウドファンディングが高知県内でも急速に伸びているようでございます。現行のふるさと納税の制度については、返礼品ビジネスとも言われており、本来の制度の趣旨と照らし合わせると若干のずれが生じているように思います。
この資金は寄附で賄い、今後はふるさと納税型クラウドファンディングで寄附を募っておられます。 高山市でも、様々な子育て支援をしてくださっていますが、先ほどの不登校のお子さんのサポートや、今回のハイリスク妊婦など、様々なお困り事に対応できるクーポンを本当に小さな金額でも予算化していただきたいと思っております。 では、大きく2つ目の質問に移ります。 教員の余裕のある働き方改革についてです。
それらを受け、第7次行財政改革推進プランの107名の定員適正化であったり、ふるさと納税型クラウドファンディングの導入などの49件のアクションプランによる効果額は27億8,000万円。それらを実施しても、まだ7,000万円の収支不足となることが中期財政計画であらわになっています。 そういったところで、さきに質問を分解して確認しましたけれども、財政状況としては非常に厳しい状況であります。
また、令和5年度は、ふるさと納税型クラウドファンディングが計画されておりまして、その寄附金を結城市民文化センターの改修経費の一部に使用する予定となっております。 ○議長(大橋康則君) 3番 永塚英恵さん。
ふるさと納税型クラウドファンディングとも呼ばれますけれども、令和2年の12月定例会に、私は一般質問でこちらのクラウドファンディングについて質問させていただきました。その際、今後取り入れていくために、企画振興係のほうで素案になるようなものをつくっていたというふうに伺っています。
での収容状況 │ │ │ │ │ │ ・殺処分ゼロに向けた取り組み │ │ │ │ │ │ ・多頭飼育崩壊への対応 │ │ │ │ │ │ ・多頭飼育届出制度の導入 │ │ │ │ │ │ ・ふるさと納税型クラウドファンディング
本市におきましても、新たな財源確保策の一つとして、ふるさと納税とは別に、特定のプロジェクトや事業への寄附を募集するふるさと納税型クラウドファンディングの導入に向け、関係部局によるふるさと納税検討会で議論を重ね、本年1月に活用のためのガイドラインを策定いたしました。
さて、動物愛護に関する最後の質問ですけれども、ふるさと納税型クラウドファンディングの活用についてお伺いします。多頭飼育崩壊や飼い主のいない猫によるトラブルを解決するためには、不妊・去勢手術が必要不可欠の手段だと思っています。しかし、多額な費用がかかることが大きなネックになっています。
このような背景からか、松山市では、8月1日から12月31日まで、ふるさと納税型クラウドファンディングで動物愛護のための寄附を募っています。松山市と宇和島市では同じやり方とはいかないでしょうが、宇和島市でもふるさと納税を活用して寄附を募ることはできませんでしょうか。古谷市民環境部長に御所見をお伺いします。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 古谷市民環境部長。
ふるさと納税型クラウドファンディングは、課題解決のために具体的なプロジェクトを立ち上げ、具体的な使い道を提示した上でふるさと納税として資金を募る仕組みであり、その考え方は鶴ケ城整備や市役所旧館の保存活用などへ寄附を募ってきた取組と趣旨を同じくするものと認識しております。今後も継続して本市を応援したいと思っていただけるような訴求力のある寄附目的の設定に取り組んでまいります。 以上でございます。