古賀市議会 2021-03-03 2021-03-03 令和3年第1回定例会(第2日) 本文
なぜ市長は、先ほどのようなふるさと古賀に対する見識を持たれているのに、郷土の香りがしない無味無臭の施政方針になるのですか。どうして古賀の風土に立脚した施政方針ではないのですか。答弁を求めます。 4点目の質問、誇りと愛着についてです。私たちは、ふるさと古賀で過ごした時間の長さと関わりの深さが重要な要因だと考えていますが、市長の見解を求めます。もう一度繰り返します。
なぜ市長は、先ほどのようなふるさと古賀に対する見識を持たれているのに、郷土の香りがしない無味無臭の施政方針になるのですか。どうして古賀の風土に立脚した施政方針ではないのですか。答弁を求めます。 4点目の質問、誇りと愛着についてです。私たちは、ふるさと古賀で過ごした時間の長さと関わりの深さが重要な要因だと考えていますが、市長の見解を求めます。もう一度繰り返します。
1、さまざまな施策の実施を通して、ふるさと古賀をどんなまちにしたいと考えられていますか。 2、市長就任から1年以上が経過し、職員との信頼関係は構築できていますか。 3、過去最大規模の令和2年度予算に、もし仮に見出しをつけるとしたら、「何予算」と考えられていますか。 4、施政方針に見られる「オール古賀」と「多文化共生」の関係は、どのように考えればいいですか。
中村哲さんに、あなたのふるさと古賀市は10年、20年後にはこんなすてきなまちになっていますよと誇りたいものです。 そこで、10年後の古賀市をどう変えるのかについて質問いたします。少子高齢化社会の到来で、行政の課題は山積みです。令和2年から10年間で古賀市はどう変わるのかを尋ねます。 1、人口減少が懸念されるが、古賀市の人口はどう変わるのか。その対策はどう進むのか。
その間、たくさんの方々と出会い、お話をさせていただき、いろんな局面にかかわらせていただくうちに、私の生まれ育ったふるさと古賀市の未来のために何かできないか、これまで培ってきた経験がこの古賀市のまちづくりに役に立てないかと考えるようになり、今こうしてここに立たせていただいております。すばらしいふるさとを後世に残すために、古賀市民の皆様と一緒になって誠心誠意頑張ってまいる所存でございます。
小川知事、我がふるさと古賀市におきましてもお顔を拝見することが少ないと市民の方々が言っておりますが、県民幸福度日本一を目指されるならば、御自分の目で地方一つ一つの町にもきめ細かく目を配らせ、さまざまな課題に心をもって対応していただくことをお願い申し上げ、私の質問を終わります。 以上、三項目の御答弁をよろしくお願い申し上げます。
市外の方には、本市の魅力をわかりやすく伝え、また市民の方には、ふるさと古賀に誇りを持ってもらえるよう、シティプロモーションに取り組んでまいります。 2点目についてお答えします。公式プロモーション映像は、企業編、移住編、市民編の3種類をホームページなどで公開し、合計3万回以上の再生を記録しています。公式ホームページでは、最新の市政情報を随時情報発信しています。
それは決して古賀市に住み続けたいとかいった崇高な理念の持ち主だけではなくて、純粋に古賀市に住んでいる、純粋にこのふるさと古賀に住んでいる市民の皆さんのことです。少なくとも私たちは古賀市に住居を有する市民の皆さんに、その一人一人の重たい信任と付託を受けてこの議場に立っています。
537 ◯教育長(長谷川清孝君) 私が校長の卒業生の式辞というのは、古賀北中学校のときも古賀東中学校のときも、ふるさと古賀という言葉を4回入れております。 これは古賀に限らず、どこの出身の方でもそうでございます。やっぱり生まれ育った、あるいは転入してきて、そこで生活をして、その学校を卒業していくという。
地域の歴史、伝統、人の暮らしを肌で感じ、このふるさと古賀市が目指す大きな方向性を描く会派自由クラブの福崎です。 ふるさと、現実から背を向けるつもりはありませんし、かといって余りつらい言葉をたくさん並べるのは、僕は得意じゃないので、ふるさとの復興に汗を流している方々のその安全と、それからなるべく早い安心な生活に戻れるふるさと、そうなるように願いながら始めさせていただきます。
歴史を紡いできたという気概、また、ふるさと古賀とともに歩んできたという自負を持っている私たちは、古賀市の行く末に対し大いなる責任があると考えております。 そこで私たち、保守会派自由クラブが、そのありようを正すのは、中村市政の政治的な立ち位置についてです。
316 ◯教育長(長谷川清孝君) 今後、検討はしていきますけれども、大命題の中に「ふるさと古賀を愛し」というところがあると思います。その中に先ほど言いました山から海までのふるさと、あるいは人というふるさと、田畑も含めてということで入れておったつもりでございます。今の小野小学校の学校林のことも、以前、課長をしておったときから知っております。
ふるさと古賀の豊かな未来と子どもたちの明日をひらくため設定されました基本目標を総合的に推進したいと考えております。今後とも教育長には教育行政の先頭に立っていただき、現在受けている評価を維持できるように事業を継続し、先取的に事業の充実を図っていただきたいと考えております。 次に、第2件目のごみ減量、リサイクルの推進をについてお答えいたします。
特に興味深いのは、その時代は大和王権と新羅は緊張関係にある中で、独自の外交、交易、交流をした人物が私たちのふるさと古賀におり、和平工作にも当たったのではないかと言われております。 市役所の玄関脇に金銅製歩揺付飾金具のレプリカが展示されていますが、とても見事で美しいものであります。市民の皆さんも興味深く見ていらっしゃいます。
私は、東京オリンピックで開催された当時の日本のように、このふるさと古賀の未来が夢や希望沸き立つような高揚感を抱けるようなまちにしたいと願っています。 そこで、市長に通告に従いまして質問を行います。 1、今の古賀市を見渡したとき、市政運営の長としてどのような問題点を感じておられるのか。重大な問題であると考えられている課題をあえて3点挙げるとしたらどのような問題点を考えておられるのか。
この立花道雪に仕え、最愛の功臣といわれたのが、我がふるさと古賀市の英傑薦野増時です。薦野増時は、数々の武功を立てたほか、外交や交渉、時勢の判断など、あらゆる面で抜群の器量人といわれた人物で、あの豊臣秀吉ですら西国の勇者と言わしめた郷土の誇りでもあります。 この薦野増時のさまざまな武功に対し、主君立花道雪から再三立花城の跡継ぎにと話を勧められたそうですが、その全てを固辞したそうです。
次世代に渡す緑豊かなふるさと古賀のために、清掃工場の将来構想とごみ処理基本計画の整合性をとり、これからの10年間の道筋をつけてほしいと願います。私自身、これからも清掃工場にはこだわりたいと思います。そして、平和、人権、環境をテーマにして命を大切にするまちづくりを目指して、これからも議論をしてまいりたいと思います。
教育委員会としては、ふるさと古賀への愛着と誇りを持ち、確かな学力、豊かな心、健やかな体をバランスよく兼ね備えた未来をたくましく生きる子供を育てたいと考えております。
市内の事業所や学校、あるいは病院などに何かの縁があって一時期的に古賀市で働いたり、学んだりしている人々は、古賀市の準市民、ふるさと古賀の準会員みたいな存在だと思います。そんな身近な方々にできれば古賀市にはまってもらえるような定住化戦略と申しますか、さまざまな催しとかで古賀市の魅力の一端を切れ目なくイメージアップするには、古賀市の歌、ソングが存在したらおもしろいのではないかと思います。
会派希来里に込めた思い、子どもたちのふるさと、古賀の未来に希望を、自分の役割を果たすために、これからも皆さんと力を合わせてまちづくりに努力することを誓い、本日の質問を終わります。
子どものときに植えた木を大人になってふるさと古賀として思い出し愛着を持てるふるさとに、また、大人は子孫に緑多いふるさとを残したい、そんな思いで森づくりに取り組まれた方が多かったと思っております。自然に任せるのじゃなくしてきちんと手入れをしていただいて、豊かな立派な森にしていただければと思っております。