滋賀県議会 2024-03-13 令和 6年 3月13日琵琶湖・GX推進対策特別委員会−03月13日-01号
県民税を使ったびわ湖材利用促進事業の補助金は、公共性の高い施設等に補助するもので、たねやも手を挙げていただき受け取っていただいております。今年5月頃に、近江八幡市のラ コリーナの中にびわ湖材を使ったバス停を建てられるということです。 それから、大型施設についてですが、今、滋賀県では木材生産量が10万立方メートルぐらいで、それくらいの生産量では大型の製材工場には見向きもされません。
県民税を使ったびわ湖材利用促進事業の補助金は、公共性の高い施設等に補助するもので、たねやも手を挙げていただき受け取っていただいております。今年5月頃に、近江八幡市のラ コリーナの中にびわ湖材を使ったバス停を建てられるということです。 それから、大型施設についてですが、今、滋賀県では木材生産量が10万立方メートルぐらいで、それくらいの生産量では大型の製材工場には見向きもされません。
◎西川 びわ湖材流通推進課長 びわ湖材の利用促進につきましては、木の香る淡海の家という住宅に対する支援と、非住宅へのびわ湖材利用促進ということで、公共施設あるいは民間の施設で公益性の高い施設に助成しているものです。住宅の部分については、例年125件程度補助実績が続いていたのですが、来年度につきましては140件分の予算を計上しておりまして、通常ベースよりは増やすという計画をしております。
また、効率的な素材生産への支援や、住宅、公共建築物などへのびわ湖材利用の促進など産業づくりに取り組むとともに、滋賀もりづくりアカデミーを中心に、林業従事者の確保と育成、森林環境学習やまのこや木育などにより、次代の森林づくりを担う人づくりに努めているところです。
びわ湖材利用促進事業については、公共施設を建築される場合に上限1,000万円の補助をさせていただくものです。木質内装化の部分については上限500万円、木の机や椅子、びわ湖材製品の導入については上限250万円の助成となっております。 ◎山本 森林保全課長 流木対策につきまして、以前からも渓流の上部に不安定な流木などが存在し、渓流の被害、山腹被害と同時に堆積して落ちてくるという現象が見られます。
これにつきましては、今、びわ湖材利用促進事業ということで、公共施設や民間施設につきましても対象にさせていただいているところが現状でございます。 ただ、委員御指摘のとおり皆さんが知っているかというと、まだ知られていないところがございますので、今年度から木材利用のアドバイザーということでやらせていただいている状況です。
6点目、県産材の民間活用促進のための施策についてでございますが、本県ではこれまでから、木の香る淡海の家推進事業やびわ湖材利用促進事業により、住宅や店舗等の新設、保育園、共同作業所や観光船乗り場などの民間施設の木造化、内装木質化等への補助を行い、民間建築物への県産材の利用を促進しているところです。
現在計画されている認定こども園につきましては、本市と締結した公私連携協定書に建築及び備品材料のうち、木材部につきましては、市内産木材の使用に努めるよう明記をいたしており、本年度にびわ湖材利用促進事業による県補助金を活用され、内装材の一部に木材を使用される予定となってございます。
◎大塚 森林政策課県産材流通推進室長 先ほど御質問いただきました未来へつなぐ木の良さ体感事業でございますけれども、その中に今、木の香る淡海の家推進事業ということで家の事業の関係、あとびわ湖材利用促進事業ということで、先ほど委員が言われました木造公共施設等への助成という部分も入っております。
木の香る淡海の家推進事業により住宅等に、びわ湖材利用促進事業により公共的施設の木造化、木質化において、びわ湖材の利用を促進させていますが、森林の保全につながるためにはさらなる取組が必要と考えます。 先日、森林組合連合会が施主である滋賀県林業会館の建設現場の見学会がございました。
あわせて、民間非住宅につきましても、びわ湖材利用促進事業により、社会福祉法人等が実施する保育園、共同作業所や観光船乗り場などの民間施設の木造化、内装木質化等にも補助を実施しております。
次に、103ページの木の香る淡海の家推進事業とか、びわ湖材利用促進事業とか、公共施設の設備、施設整備で進めておられる、これも非常にすばらしい、いいことだと思いますけれど、この2市4法人の2市はどこなのか、法人というのはどういうものかを教えていただきたいのと、どういうような補助条件なのか、教えていただきたいと思います。 次に、獣害についてお聞きします。ページ数は132ページから133ページです。
次に、去る12月19日に可決いたしました「びわ湖材利用促進事業」における木造公共等施設整備に対する補助金上限額の撤廃を求める意見書につきましては、同日付で滋賀県知事等に送付いたしましたので、ご報告いたします。 以上で諸般の報告を終わります。 これより本日の会議を開きます。
意見書第2号「びわ湖材利用促進事業」における木造公共等施設整備に対する補助金上限額の撤廃を求める意見書、意見書第3号「桜を見る会」疑惑の徹底究明を求める意見書、意見書第4号消費税率5%への引き下げを求める意見書、意見書第5号介護保険サービスの削減や負担増の中止を求める意見書。 以上。 ○議長(小西孝司) まず、意見書第2号について、提出者から提案理由の説明を求めます。
意見書第2号「びわ湖材利用促進事業」における木造公共等施設整備に対する補助金上限額の撤廃を求める意見書、意見書第3号「桜を見る会」疑惑の徹底究明を求める意見書、意見書第4号消費税率5%への引き下げを求める意見書、意見書第5号介護保険サービスの削減や負担増の中止を求める意見書。 以上。 ○議長(小西孝司) まず、意見書第2号について、提出者から提案理由の説明を求めます。
併せまして、県の「びわ湖材利用促進事業」補助制度の活用でございますが、新庁舎の整備事業費における一般財源の負担軽減にもつなげていきたいと考えておりますが、この補助金額は500万円が上限とされておりますことから、今後、補助限度額のかさ上げについても県に要望してまいりたいと考えてございますので、この件につきましても議員のご支援がいただければ大変ありがたいと存じます。
併せまして、県の「びわ湖材利用促進事業」補助制度の活用でございますが、新庁舎の整備事業費における一般財源の負担軽減にもつなげていきたいと考えておりますが、この補助金額は500万円が上限とされておりますことから、今後、補助限度額のかさ上げについても県に要望してまいりたいと考えてございますので、この件につきましても議員のご支援がいただければ大変ありがたいと存じます。
本市においては、市内公共施設等へのびわ湖材利用促進として、ウッドスタート事業で市内保育園に木育児業用の積み木を導入しました。そのほかにも岩根保育園や岩根学童保育所の建築資材として地元材を利用しております。今後も地域材の利用促進に努めていきたいと思うところでございます。
現在、琵琶湖森林づくり事業において、びわ湖材利用促進事業が行われており、木造公共施設や木の学習机等木製品利用促進事業を行われております。子供たちが木のよさを体感し、森林保全に対する意識を向上させるには大変大切であると言えます。
また、市役所新庁舎も、この県民税を財源とする「びわ湖材利用促進事業補助金」の交付を受け、ウッドデッキ、天井材に本市産材を中心に、25.8立方メートルのびわ湖産材を利用しております。 次に、三つ目の森林環境税と琵琶湖森林づくり県民税との関連についてであります。
それから、びわ湖材を利用した公共施設等の木製品や公共建築物への資材への助成などに取り組みますびわ湖材利用促進事業に6,427万6,000円。それから、森林資源の有効利用に向けました製品開発や技術開発に対して助成を行います森の資源研究開発事業に524万2,000円。