熊本県議会 2045-06-01 06月12日-03号
この畳表需要拡大の問題は、ひとり農政部だけが力んでみましても、やはりほかの部の協力がなければなかなか進まないと思います。その一つは、やはり土木部の密接な協力、そしてまた応援がなければできないと思います。住宅建設等を含めまして今後一層の需要拡大のためにがんばっていただきたいと、かように思うものでございます。 また、もう一つは流通の問題がございます。
この畳表需要拡大の問題は、ひとり農政部だけが力んでみましても、やはりほかの部の協力がなければなかなか進まないと思います。その一つは、やはり土木部の密接な協力、そしてまた応援がなければできないと思います。住宅建設等を含めまして今後一層の需要拡大のためにがんばっていただきたいと、かように思うものでございます。 また、もう一つは流通の問題がございます。
その中で少なくとも老人医療費を低減させたりするという実績がもう既にあるということであれば、これは健康福祉部になるのかと思うのですが、そういう事業所が積極的に農業にかかわっていくというような考え方、それに情報提供をしていくということは可能だというふうに思うのですけれども、ひとり農政部だけで考えても、旗振ってもなかなか進まないと思うので、ぜひ連携していただきたいと思うのですが、その辺の連携の考え方あるかどうかお
ひとり農政部で例えばフラワーパークを頑張るというだけではなくて、例えば商工労働部の観光のキャンペーンの中にしっかりと位置づけて打ち出しをやっていくと、こういうような動きもしておりまして、実は今年度の事業ではないんですが、例えば田中一村の絵をフラワーパークと連動させて県民の方々にお届けするような試みもいたしたところでございまして、そういうそれぞれの部局が持っておる英知を結集しながら、開館して数年たったようなこういった
一時高度成長の時代の中にありまして、日本のあらゆる物事の考え方が経済合理主義にならされる、そういう中で国民の生存にとつて大切な食糧というものも外国から安いものがあれば買つてくればいい、足りないものがあれば買つてくればいいと、こういう式の風潮これはひとり農政の分野のみならず、国全体の上の政策、あるいはまた国民の意識の中にそういう安易な考えがあつたことは事実でございます。
さきに議会において提言されましたところの稲作対策費三千万円の中にうたわれました農村近代化の諸施策の問題、これがあるのでございますけれどもどれもけつこうではございますけれども、私は思い切つてこの農民におくる十周年の記念事業といたしまして、一地域をモデル部落に選定して、その住民と関係市町村、県が綿密なる連絡と理解のもとに、県が持てるところの指導力と、あるいは県の指導力を結集し、思い切つた財政投資をして、ひとり農政