安来市議会 2023-03-06 03月06日-03号
先ほど、安来駅で販売されているというどじょうの空揚げの話が出ましたが、どじょうの生産者であるどじょう生産組合は、昨年、設立20周年の節目を迎えられました。現在、どじょう生産組合がある飯梨地区では大区画圃場整備事業が始まり、新たな地域ぐるみでの農業が進められようとしています。 そこで伺いますが、圃場整備事業によって、どじょう生産組合への影響はあるのでしょうか。
先ほど、安来駅で販売されているというどじょうの空揚げの話が出ましたが、どじょうの生産者であるどじょう生産組合は、昨年、設立20周年の節目を迎えられました。現在、どじょう生産組合がある飯梨地区では大区画圃場整備事業が始まり、新たな地域ぐるみでの農業が進められようとしています。 そこで伺いますが、圃場整備事業によって、どじょう生産組合への影響はあるのでしょうか。
つい先日、どじょう生産組合設立20周年記念式典がありました。島根県知事が新たに何かを世に出そうと思えばとても大変なことだが、安来節もどじょうも全国的に有名なので、このままずっと継承してくださいと祝辞を述べられました。そして、本場の安来節の唄、踊り、銭太鼓を目の前でご覧になられました。
また、どじょう育成用配合飼料の開発による給餌の簡素化と、適切な飼育管理の実現、安来どじょう生産組合の結成による体制整備、民間からの養殖技術伝授、安定したふ化技術の確立により、従来からの問題を解決できたことで、安定的な生産体制が確立をされております。 ○議長(永田巳好君) 福井加代子議員。 ◆5番(福井加代子君) ありがとうございました。
また、バングラデシュ出身のトマさんという地域おこし協力隊の方は、どじょう生産組合にもおられ、どじょう料理も作りたいと言っておられたりと、様々な形で外国の方にも安来のよさを知っていただきたいと考えますが、安来市としての将来的な考えをお伺いいたします。 ○議長(永田巳好君) 宇山政策推進部長。
7款商工費のどじょう振興事業では、委員より、どじょうの稚魚数、生産数量、販売数量が減少している原因は何かとの質問に対し、執行部からは、新型コロナウイルスの影響で卸先の居酒屋チェーン店や市内飲食店の休業により出荷が見込めないため、どじょう生産組合は稚魚の仕入れ量を半減させ、生産調整を実施しコスト削減に努めたとの答弁でした。
審査に先立ち付託されました陳情第2号やすぎどじょう生産組合の施設移転に関する陳情書の現地視察を行い、担当職員より詳しく説明を受けました。
また、本年度4月からどじょう生産組合へ地域おこし協力隊として20歳の男性の方にご着任をいただきまして、どじょう生産量の向上のため飼育経験や東京、金沢などの市場調査や加工品の研究など、精力的に活動していただいております。大変心強く思っているところでございます。 また、認証の取得にはさまざまな基準をクリアしなければなりません。
~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第58 ○議長(田中武夫君) 日程第58、請願文書表につきましては、記載のとおり、陳情第1号清水寺参道入り口周辺整備については総務企画委員会に、陳情第2号やすぎどじょう生産組合の施設移転に関する陳情書については地域振興委員会にそれぞれ付託いたします。 以上で本日の日程は終了いたしました。 本日はこれにて散会いたします。
このためどじょう生産組合では、養殖技術の改善などに取り組まれているところでございます。今やどじょうは地元の特産物として定着するとともに、観光資源として多くの波及効果をもたらしておりますので、今後も普及に努めるなど、引き続きどじょう振興を推進してまいりたいと考えているところです。 以上でございます。 ○議長(金山満輝君) 井上基盤整備部長。
まず1項目めに、どじょう生産組合の現在の組合員数、養殖池の面積、出荷量、販売額の実態と今後の振興計画にいわゆる目標はどのようになっているか。そして、組合員の拡充が必要と思われますが、後継者対策、出荷量と並行して販売額などの方針を伺います。 2項目めに、養殖池が古くなるとどじょうが死滅すると聞きますが、対策や養殖技術は万全でしょうか。
◎産業振興部長(中嶋登君) 個別出荷分までは把握しておりませんけども、JAでの取り扱い、それからどじょう生産組合の出荷分について一応確認をしておりますので、そのことで申し上げたいと思います。 まず、イチゴですが、平成17年出荷量が220トン、それから販売額が2億2,490万7,000円となってます。それから、平成22年が出荷量が220トン、販売額が2億988万円余でございます。
また、組織としての安来どじょう生産組合の人員及び技術者確保と経営の安定化、それから毎年安定した新規養殖参入者の確保、また養殖技術の普及及び改善による生産の安定化などが上げられると思います。 ○議長(梅林守君) 14番中村議員。
また、水産関係でございますが、どじょう生産組合の今度の方向性、ダムでの養殖漁業。市の新特産品開発事業により3年間の調査研究活動を経て、先月28日に新見市どじょう生産組合が設立されました。今後は、市内を中心といたしまして本格的に販売を行います。また、幅広い層の消費者に対してPRしていくためには、加工品や新しい料理、調理方法などの開発も必要であると考えられます。
また、出荷販売につきましては、8月22日に設立されましたどじょう生産組合により、さぎの湯温泉の各旅館、松江市、玉造温泉、出雲空港レストランなどの料理店を中心に随時出荷、販売を行っております。なお、事業費の3,300万円でございますが、安来どじょう研究センターの整備等に2,000万円、それから生産者の支援制度で800万円、それから研究所の人件費等に500万円を使っておるところでございます。