徳島県議会 2023-02-01 02月17日-04号
今任期については、前任期から続くとくしま記念オーケストラ問題、衆院選出馬騒動、その後の障がい者をやゆするような言動、特別交付税に関する訴訟など様々な問題が、以前にも増して噴出してきました。県民は、不信感と停滞、対立が続く現状に辟易としています。 徳島を長期にわたり覆っている閉塞感を打ち破っていくためには、あらゆる面で大きな変化が必要です。
今任期については、前任期から続くとくしま記念オーケストラ問題、衆院選出馬騒動、その後の障がい者をやゆするような言動、特別交付税に関する訴訟など様々な問題が、以前にも増して噴出してきました。県民は、不信感と停滞、対立が続く現状に辟易としています。 徳島を長期にわたり覆っている閉塞感を打ち破っていくためには、あらゆる面で大きな変化が必要です。
このほか、 あわ文化創造継承事業について 徳島文化芸術ホールの整備について とくしま記念オーケストラ事業について 県内の文化資源を活用した取組について 県立文書館の企画展実績及び今後の取組について 庁内連携による困難な状況にある子供や家庭の支援について等々の議論がなされた次第であります。 次に、経営戦略部・監察局関係について申し上げます。
最後に、とくしま記念オーケストラ事業の進め方についての御質問でございますが、とくしま記念オーケストラにつきましては、プロのオーケストラを、常設ではなく、演奏会のたびに徳島にはせ参じてもらう形態を取り、地方でもレベルの高い演奏が聴ける、徳島ならではの新たな方式に挑戦することとしたものであります。
まず、とくしま記念オーケストラ事業についてであります。 本件に関し、委員から、とくしま記念オーケストラ事業については、議会において、平成二十九年以降、長年にわたり議論されてきた。また、今年度、六月議会の代表質問や今議会において、事業が適正に行われたかどうかについて議論がなされた。 現在、県に対する刑事告発や訴訟の動きもあり、最終的には司法の判断が示されるものである。
(上田未来創生文化部長登壇) ◎未来創生文化部長(上田輝明君) とくしま記念オーケストラ事業についての御質問でございますが、とくしま記念オーケストラにつきましては、全国初、二度目となる国民文化祭の開催決定を契機に設立したものであり、県民の皆様に一流の音楽家による優れたクラシック音楽を身近に体感していただくなど、本県の音楽文化の向上、裾野の拡大に大きな役割を果たしてまいりました。
とくしま記念オーケストラ問題も宿題として私は残っとると思います。不正常な県の事務の在り方、疑問が出されております。それをきちんと十二分に県民に対して説明責任を果たした後に、ぜひ国政に転身なさればいいんだと私は考えております。 東京地方検察庁からの刑事確定記録、ほかの会派の皆さんと共同してお願いしておりますが、残念ながら、事務手続上の理由で、今議会に間に合いませんでした。
まず、とくしま記念オーケストラ事業についてであります。 本件に関し、委員から、とくしま記念オーケストラ事業については、これまでも県議会において議論が重ねられ、新たな事業の展開や、県の外部に設置した基金を廃止した上での透明性の高い条例設置の基金への見直し、また徳島県文化振興財団の事務改善がなされたところである。
とくしま記念オーケストラ事業について御質問をいただいております。 とくしま記念オーケストラ事業につきましては、全国初二度目の開催となった第二十七回国民文化祭・とくしま二〇一二、その成功に大きく貢献するとともに、本県の音楽文化の向上と裾野の拡大に大きな役割を果たしたところであります。
次に、とくしま記念オーケストラ事業について御質問をいただいております。 とくしま記念オーケストラ事業は、子供から大人までレベルの高い演奏を、東京、大阪に出向くことなく、しかも手頃な価格で聴いていただく機会を設けることができるよう、維持管理経費を抑えるため、プロのオーケストラを常設ではなく演奏のたびに演奏家にはせ参じていただく、これまでにない徳島方式に挑戦したものであります。
しかし、とくしま記念オーケストラ事業で、知事は、知人の女性を重用した上に、ハイヤーをあてがうなど厚遇されました。新ホール問題における知事の対応は、遠藤前市長と内藤現市長で天と地の差を感じました。どちらも、知事の姿勢は、私から見ると、公平さに欠けるんじゃないかと思いました。 さらに、今日は、知事と県職員の私的な会合の問題についてお尋ねいたします。
その証拠に、二〇一九年、知事選前に徳島新聞が行った知事選に関する世論調査では、二〇一七年五月に表面化した関係者による脱税事件をきっかけにさまざまな問題が浮上したとくしま記念オーケストラ事業について、飯泉氏が説明責任を果たしていると思うかという問いに対して、果たしたと答えたのは一四・八%、果たさなかったという回答が六二・二%にも上りました。知事が繰り返し答弁した結果がこの数字です。
最後に、請願第二号は、「とくしま記念オーケストラ」関連のすべての事業について、第三者による機関を設けて調査することを求めるものです。 県民の多くが、この事業の問題について、知事は説明責任を果たしていないと考えています。七年間で約十二億円もの巨費を投じたこの事業に川岸氏が深くかかわるようになったのはなぜか。
また、とくしま記念オーケストラの一件の幕引きを図ろうとしたことにも、県民からの不信感が募ったのも事実であろうと思います。 だからこそ、二元代表制の一翼を担う私たち県議会としても、これまでの自分自身の取り組みを見詰め直して、飯泉知事の五期目の県政運営にこれまで以上に目を凝らす必要があると思いますし、選挙結果にあらわれたように、県民目線でのチェック機能を果たさなければならないと私は考えています。
とくしま記念オーケストラ事業につきまして、幾つか御質問をいただいております。 まず、御質問の世論調査の結果につきましては、真摯に受けとめさせていただいているところであります。とくしま記念オーケストラ事業に関しましては、平成二十九年度、三十年度の約二年間にわたり、県民の代表である県議会の皆様方におきまして、さまざまな角度から御論議を賜ったところであります。
まず、とくしま記念オーケストラ事業についてであります。 本件に関し、委員から、二度目の国民文化祭を契機に誕生したとくしま記念オーケストラは、レベルの高い音楽の鑑賞機会を生み出し、またその指導を通じて県民の音楽文化を高めてきたところである。しかしながら、音楽プロダクションの脱税事件ばかりが報道される現状である。
1条第1表 歳入歳出予算補正中 県土整備部に関するもの 第2条第2表 繰越明許費49第88号平成30年度徳島県電気事業会計補正予算(第1号)63第89号平成30年度徳島県工業用水道事業会計補正予算(第3号)65 △請願文書表 平成31年2月定例会 請願文書表<総務委員会>受理 番号受理 年月日件名・要旨 (紹介議員氏名)提出者 住所氏名23平成31 2.6『とくしま記念オーケストラ
質問項目にもありますように、まずとくしま記念オーケストラ疑惑について質問いたします。 飯泉知事の四期十六年の中で、公費の使途が最も不透明で不可解な事業と言われるこのとくしま記念オーケストラ事業、県民の多くが指摘するように、知事は真相を明らかにする責任があります。
(板東県民環境部長登壇) ◎県民環境部長(板東安彦君) とくしま記念オーケストラの事業費に関する御質問でございますが、全国初、二度の国民文化祭の開催決定を契機に設立しましたとくしま記念オーケストラについては、ベートーヴェン第九アジア初演百周年に向けたホップ・ステップ・ジャンプの演奏会を初め、県内各地で一流のすぐれた演奏に触れる機会を提供するなど、本県の音楽文化の向上と裾野の拡大に大きな役割を果たしてまいりました
このほか、本委員会の審査を通して議論のありました主な事項といたしましては、 政策創造部においては、関西広域連合施策について 経営戦略部・監察局においては、県税の収入未済額について 県民環境部においては、とくしま記念オーケストラに係る音楽事業費について 保健福祉部においては、不妊治療について 商工労働観光部においては、観光施策の評価と今後の取り組みについて 農林水産部においては
まず、とくしま記念オーケストラ事業の運営についてであります。 本件に関し、委員から、公益財団法人徳島県文化振興財団における事業費の増額について質疑がなされたのであります。 これに対し、理事者から、 県としては、財団の事務執行は適切に行われているものと考えているが、運用がわかりにくい面もある。