三島市議会 2022-06-15 06月15日-02号
静岡県では、平成6年から農山漁村の中で優れた技術や感性を持ち、自らの人生を切り開いている今をときめく女性たちを、農山漁村ときめき女性として県知事が認定をしており、本市においても、平成10年からJA三島函南女性部の組合員によるキャロットグループ、トマトグループ、まめの木グループが構成する地域ときめき女性連絡協議会が活動を始め、グループごと、農山漁村ときめき女性として認定された人を中心に活動をし、現在は
静岡県では、平成6年から農山漁村の中で優れた技術や感性を持ち、自らの人生を切り開いている今をときめく女性たちを、農山漁村ときめき女性として県知事が認定をしており、本市においても、平成10年からJA三島函南女性部の組合員によるキャロットグループ、トマトグループ、まめの木グループが構成する地域ときめき女性連絡協議会が活動を始め、グループごと、農山漁村ときめき女性として認定された人を中心に活動をし、現在は
三島市では、現在みずからつくった野菜を使った加工品の開発販売や農家の生活環境改善に取り組む農家の女性で組織する、ときめき女性連絡協議会が活動をしております。
石神三重子氏は、茶農家として、また、静岡県農山漁村ときめき女性として御活動され、長年にわたり地域の農業を担う女性農業者のリーダーとして御活躍されております。 よって、岡澤弘昌氏、井村 貢氏、西ケ谷文子氏及び石神三重子氏の4人を農業委員会の委員として推薦したいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(河原崎聖議員) 御異議なしと認めます。
当市におきましては、従前より茶業協同組合と中小企業者が連携した三島茶を活用した会席料理の商品化や、JA三島函南と中小企業者との里芋の親芋を活用した加工品の開発、さらに女性農業者で構成する地域ときめき女性連絡協議会がみずから商品開発から販売まで行うトマトソース、ショウガジャム、ニンジンジャムの商品化やみしまコロッケの開発など、農商工連携を基本とした6次産業化に向けた取り組みが進められてきました。
⑤地域の農業の振興や魅力ある農村の実現に積極的に取り組んでいる女性を、県はときめき女性として認定し、その活動を支援しています。磐田市内でも、6名のときめき女性が農業に関係する審議会などに参画して活躍しているそうです。これからは農業経営の幅を広げるためにも女性の力が大事ですが、女性農業者の現状と育成支援策、目標値を伺います。
現在、農商工連携を基本とした茶業組合と市内ホテル事業者が連携した三島茶を利用した懐石料理の商品化、食育推進全国大会において販売ブースをも出店しました養豚農家と食肉加工業者の連携による三島ブランド箱根山麓豚を使用したハム、ベーコン、ウインナーの商品開発、JA三島函南と食品加工業者との里芋の親芋を活用した加工食品の開発や、女性農業者で構成する地域ときめき女性連絡協議会がみずから商品開発から販売までを行う
また、農業に従事する女性の組織である中遠地域農山漁村ときめき女性連絡会では、地域や農業形態にとらわれることなく、広く人的な交流により女性としての資質の向上、食と農に関する情報発信のための学習会や他地域の女性農業者との合同研修会などを開催し、女性の立場から農業活動の連携強化を図っております。
あるいは県が認定しているときめき女性制度を活用してということで、女性農業者の育成を図るとともに、農業に携わる女性の皆さんの声を聞く機会を設けるなど、働きやすい環境の改善につきましても、今後、鋭意取り組んでまいりたいと存じます。
また、農家女性の起業を推進するため、平成10年度に、地域ときめき女性連絡協議会を設立いたしまして、これへの支援を続けております。その活動の成果として、一部トマトソースが市内の学校給食の食材としても使われているというふうな実績を上げております。 また、平成17年度からは新たに、坂地区の農産物の特産化を推進するため、坂地区農産物特産化推進連絡会を設立いたしまして、これへの支援を行っている。
また、農山漁村の村おこし活動や、文化活動の先導的役割を担う「農山漁村ときめき女性」の定員枠の拡大を県に働きかけるとともに、機会あるごとに男女共同参画にかかわる啓発に努めるなど、各方面でその役割を十分に発揮できるよう促してまいります。
◆広岡立美 委員 富山県小矢部市では、農業に意欲的な女性を「女性農業士」として、静岡県では、知事が「ときめき女性」として認定している。そういう制度が石川県にあるか。意欲的に農業に取り組む女性を積極的にバックアップしてほしい。 ◎山西邦尾 農林水産部長 新しい時代を切り開く女性像を目指し「いしかわの農・山・漁村女性はつらつビジョン」を平成8年3月作成し、支援している。
認定農業者の制度やときめき女性の会などの発展を目指す方向や、農地の集積によって生産性の高い農業に転換を図るための農業対策について、お伺いいたします。 小さな2点目として、農業用水と都市排水路の分離方法、問題点が非常に多いわけであります。これについてと、大津地区への大井川用水の取水構想についてお伺いをいたします。
市といたしましては、これら認定農家や農山村の活性化を担うときめき女性の皆さんに対して、今後とも一層の支援に努めてまいりたいと考えております。 このほか農業委員会におきましては、農地管理業務の効率化を目的として農地台帳のコンピューター管理システムを導入し、より適切な事務処理を図ってまいります。 次は、観光の振興についてであります。