太田市議会 2024-03-08 令和 6年3月予算特別委員会−03月08日-03号
◆委員(山水めぐみ) おおたん教育支援隊の特別支援に関係する活用についてお伺いします。 ◎学校教育課長(栗原信義) おおたん教育支援隊は今年度42名配置しております。そのうち23名が特別な配慮を必要とする児童生徒への個別支援を行っております。 ◆委員(山水めぐみ) 県ではインクルーシブな教育の推進を打ち出しているようですが、本市ではどのように考えているのか、教育長、お願いします。
◆委員(山水めぐみ) おおたん教育支援隊の特別支援に関係する活用についてお伺いします。 ◎学校教育課長(栗原信義) おおたん教育支援隊は今年度42名配置しております。そのうち23名が特別な配慮を必要とする児童生徒への個別支援を行っております。 ◆委員(山水めぐみ) 県ではインクルーシブな教育の推進を打ち出しているようですが、本市ではどのように考えているのか、教育長、お願いします。
不登校児童生徒に対する学びの場の確保の取組につきましては、校内にサポートルームを設置し、おおたん教育支援隊や教育相談員が支援に携わっております。また、現在、市内に2か所のふれあい教室とその出張所を設置し、落ち着いた環境で学習と生活ができるよう、指導員が支援しております。
義務教育の推進につきましては、引き続きおおたん教育支援隊による個別指導や教育相談員を配置するほか、外国人児童生徒に対する日本語指導事業の充実を図り、きめ細かな教育の推進、児童生徒の生きる力の育成に取り組みます。また、外国語教育の充実及びタブレットと授業支援アプリの有効活用により、学力向上対策の充実を図ります。
◎学校教育課長(栗原信義) サポートルームですけれども、おおたん教育支援隊や教育相談員、担任、学年職員が連携して対応しております。学習内容として個別学習が中心となっておりまして、個に応じた学習支援を行っております。また、タブレットを活用して教室の授業をリモートで視聴するなど、教室復帰につなげております。 ○副委員長(青木雅浩) それでは、学校とフリースクールとの連携について伺います。
◎教育部長(小内正) 教室に行けなくてサポートルーム等に登校してくる児童生徒や特別な配慮を必要とする児童生徒に対しまして支援等を行うおおたん教育支援隊を全ての学校に配置してございます。また、特にサポートルームへの登校が多い学校には、教育相談員を配置してございます。
◎教育部長(小内正) まず、1つ目の学べる環境についてでございますが、校内ではサポートルーム等におきまして、オンライン学習など一人一人のニーズに寄り添った支援を、おおたん教育支援隊や教育相談員により行ってございます。それから、校外では、2つのふれあい教室に加え、出張所を2か所開設するとともに、スクールバスによる送迎も始め、通いやすい環境づくりにも努めています。
要望どおりに配置できない場合の対応でございますが、1人の介助員が複数の児童生徒の指導に当たったり、おおたん教育支援隊や授業の空き時間となっている教諭等が交代で指導したりするなど、各学校で工夫をして対応しております。配置を決める際は、配置基準及び児童生徒が学校生活を送る上での障がいの程度や児童生徒の安全を配慮しておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(岩崎喜久雄) 白石さと子議員。
義務教育の推進につきましては、引き続き「おおたん教育支援隊」による個別指導や教育相談員を配置するほか、外国人児童生徒に対する日本語指導事業の充実を図り、きめ細かな教育の推進、児童生徒の生きる力の育成に取り組みます。また、外国語教育の充実及びGIGAスクール構想の実現に向けたICTの環境整備、学習活動の充実を図ります。
このサポートルームで、おおたん教育支援隊や教育相談担当による対応を行っております。 ○議長(岩崎喜久雄) 矢部伸幸議員。 ◆21番(矢部伸幸) サポートルームというのがあって、いろいろ対策をしてくださっていると。新型コロナウイルス感染症の影響で、今までと違った子どもとの関わりというのが増えてきたのだと思います。
例えば、おおたん教育支援隊、そして介助員、バイリンガル教員、また不登校の支援員の方もいます。そういった方々の指導力を充実していく必要があると思います。さらに、先ほど県という話がありましたように、学力向上であったり、特別支援教育、国際教室の県費負担の職員を特配として強く要望してまいりたいと考えています。
そして、地公臨、県費なのですが、地方公務員の法律に基づく臨時職員が55名、合わせて766名、それから市費職員、これは例えば介助員とか、おおたん教育支援隊とか、市費の職員が241名、小学校は教職員数が1,007名でございます。それから、中学校でございますが、県費教職員が465名、地公臨が17名、計482名、市費職員が151名、合わせて教職員数は633名です。小中合わせますと1,640名おります。
義務教育の推進につきましては、引き続きおおたん教育支援隊による個別指導や教育相談員を配置するほか、外国人児童生徒に対する日本語指導事業の充実を図り、きめ細かな教育の推進、児童生徒の生きる力の育成に取り組みます。また、外国語教育の充実及びGIGAスクール構想の実現に向けたICTの環境整備、学習活動の充実を図ります。
具体的には、校内の教育相談部会における児童生徒についての情報共有や支援方針の検討、保護者との連携、別室や適応指導教室等様々な学びの場の提供、おおたん教育支援隊等を活用した支援、スクールカウンセラーや研究所相談員等を活用した相談活動の充実、医師などの学校外の専門家との連携など、将来の社会的な自立に向けた様々な支援を行っております。 ○議長(斎藤光男) 星野一広議員。
◆7番(八長孝之) 主に、スクールカウンセラーや教育相談員、おおたん教育支援隊を配置され、一人一人の状況に応じた支援を行ってくださっているとのことですが、教育相談員とおおたん教育支援員の役割の違いについてお聞かせください。 ○議長(斎藤光男) 春山教育部長。
また、おおたん教育支援隊や介助員等をはじめとした人的配置や、来年度からのGIGAスクール構想の実現によりまして個別支援を一層充実させ、誰一人取り残すことのない教育を目指し、次代を担う子どもたちの育成に努めてまいりたいと考えております。 以上であります。よろしくお願いします。 ○議長(久保田俊) 久保田産業環境部長。
義務教育の推進につきましては、引き続きおおたん教育支援隊による個別指導や不登校専門員を配置するほか、外国人児童生徒に対する日本語指導事業の充実を図り、きめ細かな教育の推進、児童生徒の生きる力の育成に取り組みます。また、外国語教育の充実及びGIGAスクール構想の実現に向けたICTの環境整備、学習活動の充実を図ります。
市内の学校では、これまで教員が担ってきた業務や課題について、おおたん教育支援隊、バイリンガル教員、介助員などの専門スタッフが組織的に対応する体制が整っておりまして、成果を上げているところでございます。今後もチーム学校という考え方で進めてまいりたいと思っております。 ○議長(久保田俊) 大川陽一議員。 ◆23番(大川陽一) 続きまして、教育長にお伺いいたします。
まして太田市はおおたん教育支援隊もついていれば、介助員だって市単で、国の補助金をもらっている場合もあるけれども。それから、栄養士だって、学校給食自校調理で栄養士、栄養教員だって市単で、国の補助金をもらえなくたって置いているわけだから。授業を教える先生ばかりではなくて、介助員だって、学校給食、食育だって、複数の目で子どもたち1人1人を見て関わっているわけだから。
そして、担任の業務量軽減のために、市費、例えばバイリンガル教員やおおたん教育支援隊などの活用、また、県費のスクールサポートスタッフの活用等が考えられます。次に、運営体制を組織的に行うということでございます。担任は生徒指導問題や、あるいは教材研究、いろいろな課題を抱えております。
義務教育の推進につきましては、引き続きおおたん教育支援隊による個別指導や不登校専門員を配置するほか、外国人児童生徒に対する日本語指導事業の充実を図り、きめ細かな教育の推進、健全育成に取り組みます。また、外国語教育及びプログラミング教育の充実、ICT教育機器整備、特別支援学級及び通級指導教室へのタブレット導入など学習環境の向上を図ります。