佐世保市議会 2024-06-25 06月25日-05号
今年4月からすこやか子どもセンターがオープンし、妊娠期から出産、子育て期まで一貫した支援の充実が図られています。また、令和6年度からは、不妊に悩む方への特定治療支援事業として特定不妊治療に要する経費の一部助成がスタートしました。 さらに、これまでのこんにちは赤ちゃん訪問事業もパワーアップ、助産師等による訪問に変更され、子どもの支援に関して一定の効果を期待できる環境が整いました。
今年4月からすこやか子どもセンターがオープンし、妊娠期から出産、子育て期まで一貫した支援の充実が図られています。また、令和6年度からは、不妊に悩む方への特定治療支援事業として特定不妊治療に要する経費の一部助成がスタートしました。 さらに、これまでのこんにちは赤ちゃん訪問事業もパワーアップ、助産師等による訪問に変更され、子どもの支援に関して一定の効果を期待できる環境が整いました。
各学校におけるスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー、また、本年度から市立中学校10校に開設いたしました校内教育支援センターのほか、学校外では青少年教育センターやすこやか子どもセンター、また、子ども発達センターなどの機関が相互に連携し、不登校児童生徒やその保護者などの内情に丁寧に寄り添いながら、多様な学びの機会を提供するとともに、相談などの支援を行っております。
さらに、母子保健の推進として、子どもや子育て世帯への支援体制の強化を目的としたすこやか子どもセンターを新たに設置し、妊娠を希望される御家庭の支援から、妊娠、出産、子育てのみならず学童期、青年期に至るまで、母子保健・児童福祉両面から切れ目のない支援を行う旨、言及されています。
母子保健の推進としては、子どもや子育て世帯への支援体制の強化を目的とした、「すこやか子どもセンター」を新たに設置し、妊娠を希望される御家庭の支援から、妊娠、出産、子育てのみならず、学童期、青年期に至るまで、母子保健・児童福祉両面から切れ目のない支援を行ってまいります。
11 ◯健康福祉部長(大坪冬彦君) 現在、市長部局を中心に、教育委員会の特別支援教育の動きとも連携を図りながら、発達支援センター、仮称ですけれども、すこやか子どもセンター開設に向けた具体的な検討が今年度から始まっております。昨年度までは、内部の関係部署での全体のハード、ソフト面の整備について整理をしてきました。
時間がなくなったので、その次の、すこやか子どもセンターもできるというふうに聞いておりますので、それについても期待をしながら、次の質問はちょっと省かせていただきます。 現在の特別支援教育推進委員会をさらに広げ、要配慮児童継続支援検討委員会を立ち上げ、乳幼児から社会に自立していくまでの継続的支援のあり方について、検討を始めていただきたいと思います。
支援拠点といたしまして、主に乳幼児期から学齢期までの学びを支援する、仮称でございますが、すこやか子どもセンターを、学校卒業後の就労を支援する、(仮称)生活・就労支援センターの開設を、今後、予定しております。