徳島県議会 2021-09-16 09月16日-02号
エコオフィスとくしま・行動計画にはZEBの記載がありますが、曖昧なため、委員会での答弁も不十分でした。 ここで、ZEBの定義ですが、技術による省エネと再生可能エネルギーの導入を組み合わせ、ほぼ一次エネルギーの消費量がゼロに近いZEB、エネルギー消費量を二五%以下にまで削減したニアリーZEB、五〇%以下に削減したZEBレディ、七五%残るZEBオリエンテッドの四種類があります。
エコオフィスとくしま・行動計画にはZEBの記載がありますが、曖昧なため、委員会での答弁も不十分でした。 ここで、ZEBの定義ですが、技術による省エネと再生可能エネルギーの導入を組み合わせ、ほぼ一次エネルギーの消費量がゼロに近いZEB、エネルギー消費量を二五%以下にまで削減したニアリーZEB、五〇%以下に削減したZEBレディ、七五%残るZEBオリエンテッドの四種類があります。
また、本県のとくしま行動計画にも、高架下の有効活用を図るとうたわれておりまして、例えば、防災公園や駐車場、スポーツ施設など、様々な用途が考えられ、この市街地で生まれる広大な高架下土地の有効活用を図ることは、魅力あるまちづくりに重要かと考えます。 そこで、お尋ねいたします。 高架下の有効活用について、今後どのように取り組んでいくのか、御所見をお伺いいたします。
次に、とくしま行動計画についてでありますが、重点化されたとくしま行動計画の下で強力に取組を推し進め、コロナ禍というピンチをチャンスに変え、アフターコロナ時代に輝く徳島を目指していただきたいと考えております。
徳島県は、スポーツ施策において、例えばとくしま行動計画などでも、世界で活躍する徳島アスリートの育成強化を掲げておりますが、国際舞台でも活躍できるトップアスリートを育てるためには、中学・高校段階での計画的な強化が必要であります。今回の大会でも高校スポーツの競技力向上だけでなく、令和四年度を見据え、大会で主力選手となる中学生を中長期的な視点で育成する必要があります。
とくしま行動計画においては,今後四年間で取り組む重点施策の全てにおいて,SDGsが掲げる十七の目標と方向性が合致していることが示されており,本県が全国に先駆け,エシカル消費や脱炭素社会の実現などを初めとしたSDGsの理念を根底に据えた行動計画を策定されたことは,評価するところであります。