飯田市議会 2022-12-06 12月06日-03号
例えば天龍峡大橋、そらさんぽ天龍峡は川路側からは車椅子などで行くことはできますが、下村側は階段であるため、トイレや広場へ車椅子では行くことができない状況だったと記憶をしております。また、南信州のある任意団体では、牽引補助装置を取り付けた車椅子の貸出しと、介助者の派遣をセットにしたサービスを始めたとの報道もあり、高齢者や障害のある観光客に対するサポートなどを実施しています。
例えば天龍峡大橋、そらさんぽ天龍峡は川路側からは車椅子などで行くことはできますが、下村側は階段であるため、トイレや広場へ車椅子では行くことができない状況だったと記憶をしております。また、南信州のある任意団体では、牽引補助装置を取り付けた車椅子の貸出しと、介助者の派遣をセットにしたサービスを始めたとの報道もあり、高齢者や障害のある観光客に対するサポートなどを実施しています。
◎産業経済部長(串原一保君) 天龍峡のパーキングエリアを含めた状況ということでございますけれど、御存じのとおり、今、天龍峡では天龍峡大橋、それからそらさんぽ天龍峡、それからよって館天龍峡、それから遊歩道の整備、龍東道のほうまでの整備、そして千代下村広場についても駐車場の施設整備ということを行ってきました。 また、天龍峡の名勝区域内を中心に、次は誘導看板のサイン計画というものをやっております。
そこで、現状の分析とそらさんぽ天龍峡など周辺施設やイベント広場の活用、また令和4年度予算編成の基本方針の中に天龍峡パーキングエリアの一部施設が市へ管理移管を受けるとありました。これは、どこが管理移管をされて、どのように活用していくのか、代表質問ともかぶりますが、お答えください。 ○議長(井坪隆君) 串原産業経済部長。
まず、天龍峡につきましては、天龍峡インターチェンジの周辺の活用、新たな観光スポットでありますそらさんぽ天龍峡に訪れる観光客の皆さんへ観光案内や飲食を提供する。このためのいろいろな出店のサポートというのをやってきたわけですけれども、天龍峡パーキングエリアにつきましては、広場の部分をはじめ、飯田市のほうで段階的に管理移管を受けることになっております。
天龍峡遊歩道につきましては、龍東道が完成をし、そらさんぽ天龍峡を経由して、天龍峡をぐるりと一周することが可能になりましたので、これら新たに加わった天龍峡の魅力を天龍峡エリア全体の観光振興、地域振興に生かして、周辺の多様な拠点を結びつけ、舟下りや果物狩りといった体験も含めて、長時間の滞在、天龍峡を周遊していただけるような仕組みをつくっていきたいと考えております。
飯田市でも、70を超えるウオーキングコースがあるようですけれども、この7月には天龍峡に遊歩道龍東道が完成し、そらさんぽ、天龍峡と一体となった周遊コースとして期待されています。南信州新聞社が発行している三遠南信Bizの記事では、市長が龍東道の完成で一区切りついたと、こうおっしゃったそうです。
天龍峡大橋に設置した添架歩廊「そらさんぽ天龍峡」は、名勝天龍峡の新しい観光スポットとなっております。 都市計画道路羽場大瀬木線、切石-北方間が3月に開通し、市西部地域から中心市街地へのアクセスが向上しました。 防災・安全対策が必要な道路、河川、排水路の改修、公園の整備を進め、通学路の安全対策として歩道などの設置に取り組みました。
また、そらさんぽ天龍峡を中心として、名勝天龍峡のおもてなし戦略による周遊滞在型の誘客事業を展開します。 人材育成につきましては、飯田OIDE長姫高校、飯田女子高校で展開してきた地域人教育をさらに進化させ、幼保小中高の一貫した地域人育成カリキュラムの構築を目指します。一旦はこの地を離れても、やがては帰ってくる人材サイクルの構築によって、持続可能な地域を目指してまいります。
そして待望の三遠南信自動車天龍峡インターチェンジ、千代インターチェンジ、龍江インターチェンジの開通と、天龍峡大橋にかかるそらさんぽ天龍峡、またガイダンス施設よって館天龍峡がそれぞれ整備され、11月にオープンしたことは記憶に新しいところであります。
明治時代、時又から舟下りに乗って、その模様を海外で紹介されたウォルター・ウェストンを乗せた船の名残が水面に再現できたり、またこのたび供用されたそらさんぽ天龍峡ですが、以前、木下徳康議員が床窓という提案をされたことがありました。そういったこともVRの世界で体験が可能な時代になってくると。本当に飯田を何倍もスペクタクルに楽しめるためのコンテンツとして、将来大変有効な誘客ツールとなると期待しています。
特に、ことしは三遠南信道の天龍峡・龍江インターチェンジ区間が開通となり、天龍峡の添架歩廊「そらさんぽ天龍峡」も大変多くの皆さん方に来ていただいて、天龍峡の絶景を見ていただいている状況がございます。こうしたさまざまな取り組みを通して、懸案事項を計画的に着実にクリアしていくこともできてきているという認識を持っております。
天龍峡大橋につきましては、橋自体の美しいシルエットに加えまして、四季折々のさまざまな景観が楽しめる添架歩廊「そらさんぽ天龍峡」が設置され、天龍峡再生マネジャーを務めた金谷俊樹さんが、もう一つの天龍峡と呼んだ名勝地の南半分を周回する遊歩道の一部となりました。