鹿児島県議会 2021-09-28 2021-09-28 令和3年第3回定例会(第6日目) 本文
これまでに、高尾野インターからさつま泊野インター間、及びさつま広橋インターから野坂インター間が供用されており、供用区間が延びるにつれ、阿久根・長島地区から空港や霧島地区へのアクセスのよさを実感しています。 本年四月には、唯一の未事業化区間であったさつま泊野インターからさつま町広瀬までの約十キロメートルが宮之城道路として新規事業化されたところです。
これまでに、高尾野インターからさつま泊野インター間、及びさつま広橋インターから野坂インター間が供用されており、供用区間が延びるにつれ、阿久根・長島地区から空港や霧島地区へのアクセスのよさを実感しています。 本年四月には、唯一の未事業化区間であったさつま泊野インターからさつま町広瀬までの約十キロメートルが宮之城道路として新規事業化されたところです。
地域高規格道路につきましては、北薩横断道路のさつま町広瀬からさつま泊野インター間の約十キロメートルについて宮之城道路として、大隅縦貫道の吾平道路から国道四百四十八号に至る区間の約十六キロメートルについて姶良大根占田代道路として今年度から事業に着手したところであります。今後とも高規格幹線道路や地域高規格道路の早期供用に向け、国と一体となって整備に努めてまいります。 二ページをお開きください。
令和三年度、地域高規格道路・北薩横断道路総延長約六十四キロメートルのうち、唯一未事業化区間だったさつま泊野インターから広瀬間の宮之城道路総延長約十キロメートルの事業化が決定し、先日、さつま町役場駐車場にて宮之城道路事業化決定の懸垂幕の掲揚式を、沿線沿いの首長をはじめ、多くの関係者出席の下、開催したところであります。
北薩横断道路のさつま町広瀬からさつま泊野インター間の約十キロメートルについて、宮之城道路として、大隅縦貫道の吾平道路から国道四百四十八号に至る区間の約十六キロメートルについて、吾平大根占田代道路として、本年度から事業に着手したところであります。 今後とも、高規格幹線道路や地域高規格道路の早期供用に向け、国と一体となって整備に努めてまいります。
地域高規格道路につきましては、未事業区間であります北薩横断道路の広瀬道路からさつま泊野インター間・約十キロメートルを宮之城道路として、また、大隅縦貫道の吾平道路以南から国道四百四十八号間・約十六キロメートルを吾平大根占田代道路として令和三年度の新規事業に採択されるよう国に要望しているところでございます。 十ページをお開きください。
一方、未事業化区間であります北薩横断道路の広瀬からさつま泊野インター間約十キロメートルを宮之城道路として、また、大隅縦貫道の吾平道路以南から国道四百四十八号間約十六キロメートルを吾平大根占田代道路として、令和三年度の新規事業に採択されるように、県開発促進協議会等を通じて国に要望しているところでございます。
北薩横断道路につきましては、これまでに野坂インターからさつま広橋インター間、さつま泊野インターから高尾野インター間、約二十五キロメートルを供用しており、現在、広瀬道路、阿久根高尾野道路及び、本年度事業化された溝辺道路において整備を進めているところでございます。
北薩横断道路につきましては、これまでに野坂インターからさつま広橋インター間、さつま泊野インターから高尾野インター間の約二十五キロメートルを供用しており、現在、溝辺道路及び広瀬道路、阿久根高尾野道路において整備を進めているところであります。
北薩横断道路につきましては、これまでに、野坂インターからさつま広橋インター間、さつま泊野インターから高尾野インター間の約二十五キロメートルを供用しており、現在、広瀬道路及び阿久根高尾野道路において整備を進めているところであります。 このうち、広瀬道路につきましては、本線部の用地取得を終え、現在、改良工事や橋梁工事等を進めているところであります。
このうち、北薩横断道路のさつま泊野インターからきららインター間、都城志布志道路の国道二百二十号付近の志布志港から都城へ向かう片側一車線を本年三月、それぞれ供用したところでございます。 また、都城志布志道路の宮崎県金御岳インターから末吉インター間及び有明東インターから志布志までの区間につきましては、令和二年度の供用を予定しているところでございます。
地域高規格道路になりますが、北薩横断道路のさつま泊野インターからきららインター間四・二キロメートルにつきまして今月二十四日に、また、都城志布志道路の国道二百二十号付近の志布志港から都城方面に向かう片側一車線につきまして今月二十七日に、それぞれ供用開始することとしております。今後とも高規格幹線道路や地域高規格道路の早期供用に向け、国と一体となって整備に努めてまいります。
このうち北薩横断道路については、泊野道路などにおいて改良工事等を進めているところであり、今月二十四日にさつま泊野インターからきららインター間を供用することによって、泊野道路が全線供用となります。 都城志布志道路につきましては、末吉道路など全線にわたり改良工事等を進めております。 大隅縦貫道については、吾平道路において用地買収や埋蔵文化財調査等を進めているところであります。
次に、四ページから五ページにかけまして地域高規格道路になりますが、北薩横断道路のさつま泊野インターからきららインター間四・二キロメートルにつきまして来年三月二十四日に、また、都城志布志道路の国道二百二十号付近の志布志港から都城方面に向かう片側一車線につきまして三月二十七日に、それぞれ供用開始をすることとしております。
また、今議会における知事の提案理由説明において、「来年三月二十四日に、さつま泊野インターからきららインター間の四・二キロメートルの供用開始が決定した」とされました。 そこでお伺いいたします。 第一点は、広瀬道路の整備状況の進捗についてお示しください。 第二点は、阿久根高尾野道路の整備状況の進捗についてお示しください。
地域高規格道路につきましては、北薩横断道路のさつま泊野インターからきららインター間四・二キロメートルについて、来年三月二十四日に供用開始することとしております。 今後とも、高規格幹線道路、地域高規格道路の早期供用に向けまして、国と一体となって、引き続き整備に努めてまいります。
このうち、都城志布志道路の有明北インターから有明東インター間、北薩横断道路のきららインターから中屋敷インター間を本年三月にそれぞれ供用したところであり、本年度は北薩横断道路のさつま泊野インターからきららインター間の供用を予定しております。また、大隅縦貫道の吾平道路につきましては、本年度、鶴峰小学校付近の現道改良部において工事着手することとしております。 三ページをごらんください。
北薩地域の地域高規格道路である北薩横断道路は、既に紫尾道路の一部、北薩空港道路及び薩摩道路が供用開始され、今年三月二十五日には、泊野道路九・二キロメートルのうち、きららインターから中屋敷インター間の六・九キロメートルが供用開始し、残るきららインターからさつま泊野インター間、四・二キロメートルが平成三十年度に供用開始見込みであり、着実に整備が図られてきている状況でございます。
地域高規格道路につきましては、本年度、北薩横断道路のさつま泊野インターから、きららインター間の供用を予定しております。 今後とも、高規格幹線道路や地域高規格道路の早期供用に向けまして、国と一体となって引き続き整備を進めてまいります。
残る未着手区間の鹿児島空港から野坂インター間及び広瀬からさつま泊野インター間につきましては、これまで、航空写真撮影による地図作成や概略ルートの検討などを進めております。これらの区間の事業着手につきましては、現在整備中の地域高規格道路の進捗状況等を見きわめながら、今後検討してまいります。
残るさつま泊野インターからきららインター間につきましても、平成三十年度の供用を見込んでおり、これにより、泊野道路全線を供用することとなります。 また、広瀬道路につきましては、用地取得をほぼ終え、橋梁工事や改良工事を進めており、阿久根高尾野道路につきましては、現在、測量や設計などを進めているところです。