札幌市議会 2024-05-20 令和 6年大都市税財政制度・DX推進調査特別委員会−05月20日-記録
次に、61ページは、都市の魅力向上に向けた市街地再開発事業への支援、62ページは、地下鉄南北線さっぽろ駅改良事業への支援、63ページは、国道5号創成川通等の骨格道路網の機能強化、64ページは、札幌駅交通ターミナル整備の促進を要望するものであります。 要望項目の説明は以上でございます。なお、資料の末尾のほうに各要望項目を省庁別に分類、整理したものを記載しております。
次に、61ページは、都市の魅力向上に向けた市街地再開発事業への支援、62ページは、地下鉄南北線さっぽろ駅改良事業への支援、63ページは、国道5号創成川通等の骨格道路網の機能強化、64ページは、札幌駅交通ターミナル整備の促進を要望するものであります。 要望項目の説明は以上でございます。なお、資料の末尾のほうに各要望項目を省庁別に分類、整理したものを記載しております。
政策企画部では、昨年10月に完成いたしました第2次札幌市まちづくり戦略ビジョンの着実な推進に向けた取組を進めますほか、今年度は、第2期さっぽろ未来創生プランが最終年度となっておりまして、次期プランの策定に向けた取組を進めております。年度内の公表を予定しているところでございます。
右側の枠内、事務分掌ですが、一番上の子ども企画課では、子どもに関する施策の統括調整、第4次さっぽろ子ども未来プランの進捗管理、改定、児童会館及びミニ児童会館の運営管理などを担当しています。 また、その下、子どもの権利推進課では、少年の健全育成に係る事業の企画立案及び実施や子どもの権利の推進、若者支援に関すること、子どもの貧困対策に関することなどを担当しています。
まず、駅舎施設設備の改修につきましては、南北線さっぽろ駅の改良や南車両基地等の耐震・改修工事といった大型の事業を進めてまいります。 次に、バリアフリー化といたしましては、旅客用トイレの洋式化等の改修、段差隙間縮小に向けた駅ホームの改良を行ってまいります。 多言語対応につきましては、案内表示設備のほか、駅出入口との電照標識や駅ホーム案内板の多言語化を進めていきます。
まず、新・さっぽろモデル事業についてです。 高齢化率の一番高いもみじ台、青葉の地域において、高齢者と若者とが交流を続け、人と人とのつながりやぬくもりを感じながら、生き生きと住み慣れた地域で暮らしていくことを目指して、持続可能な形で取組を進めていくとともに、地域に居住する方々が様々な事業について複層的な支援体制を確実に整え、次代につながるよう丁寧に紡いでいくことを求めます。
次に、南北線さっぽろ駅ホーム増設工事についてです。 長期間にわたる大規模な工事であり、人件費、資材・機材費の高騰が懸念されることから、しっかりと社会情勢を見極めながら対応していくとともに、市民をはじめ、札幌に来られる多くの観光客などが利用する駅であることから、快適に利用でき、道都の玄関口としてふさわしい駅にしていくよう求めます。 次に、医療・保健・福祉施策の充実に向けた課題です。
口から食べると言えば、健康をもっと楽しく身近にするというさっぽろウェルネスプロジェクトの一環として、市立病院がローソンとコラボスイーツを開発したのが話題となりました。現在も発売中ですけれども。ここ数年、健康志向に応える商品を頻繁に見かけるようになったと、そういうふうに私は感じております。背景には、減塩や高たんぱく質など、健康を増進するような商品ニーズが高まっているためだと思っています。
◎長谷川 学校教育部長 さっぽろっ子スキーリサイクル事業の狙いについてお答えいたします。 札幌市のように、6メートルもの降雪量があり、近隣にスキー場が多くある大都市は、世界的にも珍しく、そのような環境を生かした体験的な学習であるスキー学習は、札幌の子どもにとって重要な取組であると考えております。
◆和田勝也 委員 私からは、南北線さっぽろ駅ホームの増設工事についてご質問させていただきます。 南北線さっぽろ駅ホームについては、これまで我が会派において、JR札幌駅や付近の商業施設などの利用者による混雑が課題であると認識しており、平成23年第1回定例会代表質問においては、我が会派のこんどう和雄議員から、ホーム階段の混雑緩和対策について質問し、改善の必要性を指摘してきたところでございます。
地下鉄南北線さっぽろ駅コンコースに設置したアイヌ文化を発信する空間、ミナパにつきましては、駅構内に設置するステーションミュージアムというコンセプトの下、アイヌ文化の理解の促進とアイヌ関連施設の情報発信を行うことを目的として設置した施設でございます。
◆こじまゆみ 委員 私からは、スマートシティ推進費のうち、デジタル田園都市国家構想交付金(デジタル実装タイプ)の採択事業である新・さっぽろモデル事業について伺います。 国のデジタル田園都市国家構想交付金は、デジタルを活用した地域の課題解決や魅力向上の実現に向けて先行する優良モデルの活用や、新たなモデルの創出、横展開により、取組の加速化、深化を図ることを目的としています。
今後も、登録企業とともに、さっぽろ圏の人材確保に引き続きご尽力いただくよう要望して、この項目の質問を終わります。 最後に、さっぽろテレビ塔について質問をさせていただきます。 去年の決算特別委員会における質疑では、株式会社さっぽろテレビ塔は早期の国の登録有形文化財の登録を目指して検討を進めるということでした。
そうした情勢の中、札幌市では、第2期さっぽろ未来創生プランを策定し、人口減少緩和に向けて様々な取組が展開をされてきたところでございます。 そこで、最初の質問でございますが、第2期さっぽろ未来創生プランの現時点における達成状況についてお伺いしたいと思います。
先日は、私の地元であります厚別区においても、もみじ台青葉町において、高齢者向けにタブレットを配りまして、デジタル田園都市構想の中において、新・さっぽろモデルという形で、いろいろなデータや、または試みを始めようともしております。
既にホームページやSNSで周知を行ってはおりますが、今後、札幌商工会議所や中小企業家同友会など経済団体をはじめ、さっぽろまちづくりパートナー企業等に対しまして周知を行い、聴覚障がいのある方などへの理解を深めていきたいと考えております。 ◆たけのうち有美 委員 電話リレーサービスは必要な公共インフラであると認識されているとのことでした。
初めに、応急給水の活動状況につきましては、現地では、さっぽろ水道サービス協会及び札幌市管工事業協同組合とともに、七尾市にて漏水調査及び管路修繕を行ってまいりました。 具体的な活動内容についてですが、まず、水道局職員は、各現場で管理監督、そして、七尾市や他の応援事業隊との連絡調整などを行いました。
先般、札幌市の白い恋人パークを知人の観光案内を兼ねて初めて訪れましたが、さっぽろ雪まつり終了後にもかかわらず、アジア系の観光客でにぎわい、あふれ返っていました。白い恋人のネーミングや土産品としてもいまだに根強い人気を博しており、建物自体もメルヘンチックで、あらゆる場所で観光客は写真撮影しておりました。
まず、週休2日の取組につきましては、今のご質問にもありましたとおり、さっぽろ建設産業活性化プランの中でも重要な施策として掲げており、2018年度から導入した週休2日工事の試行を着実に進めてきたところです。 2022年度に発注した試行工事958件のうち、受注者が希望した824件、86%に当たる工事で4週8休を達成したところです。
大会の招致活動を進める中で、3度にわたるパラスキーワールドカップの開催が実現し、開催機会の提供はもとよりでございますけれども、大会に参加をしたパラアスリートによる学校訪問のほか、今月、豊平川の河川敷で開催いたしましたさっぽろスノースポーツフェスタなど、パラスポーツの交流会や体験会を通じまして、共生社会の普及啓発に寄与したものと認識しております。
次に、第2期さっぽろ連携中枢都市圏ビジョン(案)についてを議題とし、資料に基づき、理事者から説明を受けます。