行田市議会 2022-12-06 12月06日-05号
次に、地元埼玉地区との連携についてどのように考えているかについてでございますが、これまでもさきたま古墳公園整備事業地元推進協議会に対し、事業の進捗などについてご説明申し上げてまいりました。今後も、必要に応じて地域の皆様に情報提供を継続するほか、地域活性化に資する施設となるよう、観光局と共に連携し、運営を行ってまいりたいと存じます。
次に、地元埼玉地区との連携についてどのように考えているかについてでございますが、これまでもさきたま古墳公園整備事業地元推進協議会に対し、事業の進捗などについてご説明申し上げてまいりました。今後も、必要に応じて地域の皆様に情報提供を継続するほか、地域活性化に資する施設となるよう、観光局と共に連携し、運営を行ってまいりたいと存じます。
質問の4点目、さきたま古墳公園整備事業地元推進協議会との打合せはどのように実施されているか、伺います。 以上、1回目の質問といたします。それぞれご答弁、よろしくお願いいたします。 ○吉田豊彦議長 執行部の答弁を求めます。--初めに、市民生活部長。
次に、5目公園費、彩の国さきたま公園整備対策費のさきたま古墳公園整備事業地元推進協議会交付金に関し、本交付金は県が負担すべきではないのかとただしたのに対し、市としてさきたま古墳公園整備の推進を図るために、これに係る諸問題の解決を目指している地元協議会へ交付しているものである。現在、県に負担を求めていないが、今後は市の厳しい財政状況も踏まえて、県と調整していきたいと考えているとの説明がありました。
協議会の構成は、行田商工会議所、埼玉地区自治会連合会、さきたま古墳公園整備事業地元推進協議会、さきたま火祭り実行委員会、世界遺産サポーターの会の5団体で、行田商工会議所が事務局を務めております。
また、地元の埼玉地区では、今井議員を初め自治会、さきたま古墳公園整備事業地元推進協議会、火祭り実行委員会などが世界遺産登録に向け、さまざまな活動を展開しておられることに対しましても、深く感謝申し上げるところでございます。 このような中、文化庁は平成18年11月から文化遺産の暫定登録リストの候補を提案方式とすることとし、そのための提案内容として、8項目の審査基準が示されております。
第2点目といたしまして、さきたま古墳公園整備事業についてですが、平成9年12月、地元地権者の組織するさきたま古墳公園整備事業地元推進協議会が設置され、用地買収が始まり、大きく3つに分け、公園の西側に隣接地区をA地区、その南をB地区、稲荷山古墳の東側をC地区として、A地区から順次整備事業を進めるとありました。2009年までに整備事業が完成すると県の公園課で聞きました。
これを受け、計画的に整備が図れるよう、円滑に用地買収を進めるため、市と県が連携協力して地元地権者の方々に働きかけ、平成9年12月に地元地権者の代表の方々で組織するさきたま古墳公園整備事業地元推進協議会を設置していただき、用地買収が開始されたものでございます。