さいたま市議会 2021-02-08 02月08日-03号
しかし、その一方で、さいたまクリテリウムやさいたまトリエンナーレあるいはさいたま国際マラソンなどのイベントについては、開催を歓迎する声が多い一方で、多額の税金を投入して開催されることに対して疑問を持つ市民も多くおられることは事実であります。 そこで、お伺いいたします。これまでの市政運営を振り返り、自己評価、自己採点していただきたいと思います。
しかし、その一方で、さいたまクリテリウムやさいたまトリエンナーレあるいはさいたま国際マラソンなどのイベントについては、開催を歓迎する声が多い一方で、多額の税金を投入して開催されることに対して疑問を持つ市民も多くおられることは事実であります。 そこで、お伺いいたします。これまでの市政運営を振り返り、自己評価、自己採点していただきたいと思います。
文化の分野では、平成28年9月、文化芸術を生かしたまちの活性化に取り組むため、さいたまトリエンナーレ2016を開催しました。共につくる、参加する芸術祭として、作品の制作過程等において6万人を超える方々に御参加いただくとともに、国内外から延べ30万人を超える方々に御来場いただきました。
また、さいたまトリエンナーレ2016を契機として形成されましたサポーターの方々にも、引き続き作品の制作活動に携わっていただくなど、精力的に活動していただいております。
前回、初開催となった2016年のさいたまトリエンナーレ2016では、様々な改善点が存在しました。これまで私どもの会派として、トリエンナーレの経験、そして反省を踏まえ、特に次に述べる事項について指摘を行ってきました。
さいたまトリエンナーレ、埼玉県さいたま市、2016年からなどがありますが、近隣では、瀬戸内国際芸術祭、香川県、岡山県、2010年が上げられます。その、ことし開催された瀬戸内国際芸術祭2019は、香川県と岡山県の島々や高松港、宇野港など14の会場で春夏秋の3シーズン開催され、開催地域が希望の海となることを目指して開かれたところであります。
このため、さいたま国際芸術祭2020では、2016年に開催いたしましたさいたまトリエンナーレ2016に引き続き、ともにつくる、参加する芸術祭として、市民参加型の事業展開を企画しているところでございます。
平成28年度にさいたまトリエンナーレ2016を開催し、大失敗に終わりました。芸術家協会の方々にも大変不評でした。なぜかというと、協力はいただきましたが、ディレクターの選定や運営等についてです。また、2020年春にはさいたま国際芸術祭を計画しており、国際的なイベントには多額の公費を支出しています。
さいたまトリエンナーレというのも2年前に始まって、これもかなりさいたま市の地域性を打ち出したものでした。 では、あいちトリエンナーレはどうでしょうかということですが、実は、これがまだ割と定まっていません。というのも、これは多分あいちトリエンナーレの一番の特徴で、かつ、面白いところだと思いますが、これまでディレクターが毎回変わっています。毎回変わるので、実はそれによってタイプが違います。
2点目は、来場者数は30万人、これは去年12月の予算委員会で聞いた来場者数と変わらなかったわけですけれども、さいたまトリエンナーレ2016が36万人の来場者数だったこととか、他政令指定都市の来場者数と比較しても少ないことを考えると、もっと高い来場者数の目標を設定すべきだと思うんですけれども、考えをお願いします。
ビッグイベントのPRとして、2020年開催予定の国際芸術祭において、前回のさいたまトリエンナーレでの教訓をもとに、シティセールス部において全庁的な広報部会を立ち上げ、連携を図りながら効率的なPRを図っていくとの積極的な答弁でありましたことを評価いたします。
一昨年、本番を迎えた国際芸術祭さいたまトリエンナーレ2016、開催期間79日間、3会場、7億2,000万円の事業費、来場者数延べ36万人、運営ボランティア6万3,000人、担当職員が120時間を超える残業をしていた事実等が公表されました。事業費、職員の残業、私から見て、奇抜な芸術祭、さいたま市らしさが感じられなかった芸術祭でありました。
今回の準備経費の意味合いでございますが、前回のさいたまトリエンナーレ2016においては、単年度ごとに予算要求させていただいたこともあり、事業の全体概要がわかりにくいといった面がございました。
平成23年度に、さいたま市文化芸術都市創造条例を制定するとともに、その象徴的、中核的な事業として、さいたまトリエンナーレ2016を開催しました。参加人数は6万4,061人、来場者数は36万3,273人となり、多くの方に文化芸術の魅力を知っていただく機会となりました。 そして、本市は、日本で唯一の公立の盆栽美術館を有しております。
昨年度開催された、その片仮名の7文字が入った国際芸術祭であったさいたまトリエンナーレは、参加型の芸術祭ということで、目標人数を大きく下回ったり、また評価もさまざまでした。私の身近なところでも、非常に文化芸術に意識の高い方も何人かいらっしゃったのですが、称賛する声は余り多くなかったかなと記憶しております。
1点目は、さいたまトリエンナーレについて。昨年度、初めて本市で行われた本事業については、本市の芸術文化都市としてのイメージ向上、市民の芸術文化への理解促進等に一定の効果が見られたものの、目標に対する参加人員、市民の認知度、経済効果、担当部局職員の過剰残業等、極めて多くの課題があったことも事実です。
また、さいたまトリエンナーレについては、次回開催するのであれば、今回の多くの課題とその反省を大いに踏まえ、多額の税金を投入するに応じた実効性のある計画を策定していただくことを強く求める。
また、昨年のさいたまトリエンナーレ、今春の第8回世界盆栽大会にも、関係役員として私も深くかかわってまいりました。 今、役目が終わり、一息ついた立場でございますので、安堵しておりますが、いずれの大会も私にとっては新鮮なわくわく感があり、それぞれ思い出の多い大会でございました。同時に、職員、関係された皆さんの御苦労は、身近に接していましたので、よく承知しているところでございます。
平成23年には、さいたま市文化芸術都市創造条例を制定し、新しい取り組みとして、さいたまトリエンナーレの昨年の実施を皮切りに2020年3月へと続き、継続性をあわせ持った国際芸術祭の開催や世界盆栽大会の開催など、その視点は世界へ向けての発信段階へと発展しております。 そこで、1点、漫画会館の活用について御質問させていただきます。
初めに、参加者数が目標に届かなかったことについてでございますが、さいたまトリエンナーレでは、市民の皆様が参加できるプロジェクトを重視しまして、さまざまなメニューを用意し、取り組むことにより、参加者数10万人を目標といたしました。
委員会視察でさいたまトリエンナーレ2016に行きましたが,障害者とアーティストがともにつくる作品やパフォーマンス公演に取り組んでおられ,厚みを感じました。次回の岡山芸術交流には障害者の皆さんとの取り組みも持っていただきたいです。御所見をお聞かせください。 イ,郷土芸能団体育成補助金。 改定案には郷土芸能団体育成補助金が主な事業として書かれています。