古河市議会 2024-06-19 06月19日-一般質問-04号
そのごみ収集所の設置や掃除は、利用者や建物の管理者が行うわけでありますが、自治会のある地域では、自治会が収集所の設置と掃除及び修理をはじめ、ごみ当番の調整やごみ出しルールの徹底など極めて重要な役割を果たしているわけであります。
そのごみ収集所の設置や掃除は、利用者や建物の管理者が行うわけでありますが、自治会のある地域では、自治会が収集所の設置と掃除及び修理をはじめ、ごみ当番の調整やごみ出しルールの徹底など極めて重要な役割を果たしているわけであります。
ごみ収集籠は、一定の大きさと重さのため、自宅等の保管場所からごみ集積所までの移動に苦労することで、ごみ当番が大変だから自治会を脱退するなどということが起きていると、これまでにも指摘してきました。キャスターやひもをつけるなど、多少なりとも運びやすくする工夫はしていますが、この流れを止めることはできていません。
ごみの集積場に関してですけれども、実は私も我が家ではごみ当番をしておりまして、今朝もプラスチックごみを集積場に出して、それから出勤してまいりました。 ごみの問題については、住民にとっては日常に直結する問題でありますので、住民の皆さんの声をしっかり聞きながら対応していくことが大事だというふうに思っておりますので、御理解をいただきたいと思います。
また、本町の課題であった農業後継者不足の問題について、新規就農者を支援するチャレンジ農業者就農支援事業の取り組みやごみ出し、ごみ当番負担軽減策のエリア拡大など、多くの住民が期待している新たな取り組みも計画されています。課題解決に着手しつつ、歳出を極力少なくする努力が感じられる計画となっています。
このような中、ごみ集積所の課題の一つとして、議員ご指摘のとおり、集積所へ設置する籠が重く、ごみ当番が負担になっているとの声を多くいただきましたことから、その解決策として、平成30年度から缶ごみの回収容器にネット状の容器を追加するとともに、今年度には不燃ごみの回収容器を籠からシートボックスに変更するなど、ごみの収集容器の軽量化に努めてまいりました。
私、家ではごみ当番ですので、忘れると嫁さんに怒られるのでありがたい通知なんですけども。
戸別収集とした場合には、ステーション用地を確保する必要がないこと、また、粗大ごみについては地域住民によるごみ当番などの負担がないことなどのメリットがございます。 その反面、収集コストの増加や、有料化に伴う不法投棄のリスクが懸念されます。 また、新たな資源ごみ選別施設の整備が必要となる可能性や、市民にとりましても粗大ごみの排出日の予約が必要となるなどの手間が課題となると考えられます。
令和3年度より松尾台地区で開始されたごみ出し、ごみ当番の負担軽減策は、この先、いつ頃からどの地区へ広げられるのか伺います。 また、在来地区では鉄かごのごみステーションが多く存在しますが、上に開ける構造のものが多く、高齢女性では重くて開けられない、開けたと思ったら勢いよく倒れてきたということをよく聞きます。こういった地域でのごみ出し対策も検討するべきだと思いますが、いかがでしょうか。
ごみ出しやごみ当番への負担軽減策については、令和3年度より松尾台自治会をモデル地区として、住民と行政との間で意見交換を繰り返し検討を進め、本年度には「新ごみ出しルール」を松尾台自治会全体で運用を開始いたしました。新年度からは、モデル地区での成果を踏まえ、スピード感を持ってほかの大規模開発団地へと展開してまいります。
あと、転入転出、あるいは亡くなった方の情報についても、各自治会や各区で独自に調べざるを得ない現状なんですが、役員の負担を減らすということとか、あるいはごみ当番の問題、あるいは地域への奉仕活動の問題等を考えていきますと、コミュニティというのはとても大事なものなので、ぜひ、個人情報の管理の問題をルールづくりをするなりして、ある程度、地域への権限移譲などの表現もされているわけですよね。
町としてはまずごみ当番の軽減を試験的にされているそうですが、現在のところどのような成果や問題点が出ていますか、お尋ねいたします。 ○議長(中島孝雄君) 地域振興部長。 ○地域振興部長(大嶋 武君) それでは、ご質問のごみ当番負担軽減の実証実験の成果や問題点についてお答え申し上げます。
ところが、地域の現状というのは、地域の役が引受け手がない、ごみ当番をしてもらえない、公共の部分の掃除や草取りができていない、やってもらえない等々、問題があるところがあります。 地域での理解と協力が必要ですが、今後の事業の進め方について伺います。 ○議長(小玉新市君) 栗原企画政策部長。
ほんで、何が必要やと言うたら、ごみ当番やと。これは要ると。でないと井戸端会議ができないと言うてはるところもあります。 会費の話になって、会費が高い低いの話も出てくるねんけども、なかなか自治会は一生懸命、頑張ってるねんけど、その辺のところが全体のところで見えてこないと言うか、やってることに対してね。
また、ごみ当番ができない人が増え、管理できる側の人の負担が増えるなど、高齢化に伴う集積所での問題は増えてきています。 また、目黒区における集積所の数は、平成13年度だと8,415か所だったのが、令和3年度では2万1,678か所と、約2.6倍に増加しています。
2点目は、戸別収集にすることで、一部を除き、各区に管理をお願いしている集積所がなくなりますので、ごみ当番等、住民と区の負担が軽減されるというふうに考えております。 次に、デメリットとしまして4点が考えられます。
まず一つ目、小型金属、小型家電製品ごみの定期収集がスタートする当座の体制については、先ほどお答えしていただきましたが、くれぐれも混乱なきようにお願いしたいというところなんですが、まずはその辺の事前の周知、徹底、それがなければ、また全く想定外のものが出されてしまったりとか、また、集積所の管理しておられるごみ当番の方が大変困られるということが市内の各地で発生してしまうということにもなりかねないものですから
ごみ出しやごみ当番の負担軽減策について、モデル地域における住民の意見交換を行う中で、ごみ当番に対して負担を感じていることが明らかになったとありますが、以前からも議員も多くの意見を述べてもおられる方がありました。今になっても負担を感じることは遅過ぎるのではありませんか。よって、早急な対策を講じることが重要と考えますので、町長の所見をお尋ねをいたします。
ごみ出しやごみ当番への負担軽減策については、モデル地区における住民との意見交換を行う中で、ごみを集積するコンテナなどを所定の場所に出し入れする「ごみ当番」に対して負担を感じておられることが明らかになりました。そのため、今後はこれまでとは異なるごみ出しの方法について実証実験を拡大し、引き続き実現可能な負担軽減策の検討を進めてまいります。
その内容でございますが、まずはじめに、町からごみ処理に関する現状と課題、そして住民との意見交換を重ねる中で明確となったごみの負担とは、ごみ当番にあること。
「ごみ出しルールが守られていない」「外国の方のごみ出しに不満がある」「ごみステーションのカラス対策をしてほしい」「資源ごみのかごが重くて大変」「高齢となりごみ当番ができない」「高齢となり、かごが重くてごみ当番が来るとしんどい」「ごみ出しをお願いしたい」など多くの声が届いています。 蕨市は他市から見てもごみの分別が大変行き届き、意識は大変高いと感じます。