沖縄市議会 2022-06-22 06月22日-02号
それから住宅リフォーム事業で小規模事業者の所得向上、こども医療費の段階的な無料化と農業用水の水利計画の実現、倉敷環境のごみ山の改善計画の実現など、提案と要望が実を結んだのは、一重に市長をはじめ、市議会議員、そして市職員並びに関係者の御奮闘に対し、改めて感謝と敬意を表すものであります。これで本員の所見を終わりたいと思います。 それでは皆さん、質問通告書の7ページをお願いします。
それから住宅リフォーム事業で小規模事業者の所得向上、こども医療費の段階的な無料化と農業用水の水利計画の実現、倉敷環境のごみ山の改善計画の実現など、提案と要望が実を結んだのは、一重に市長をはじめ、市議会議員、そして市職員並びに関係者の御奮闘に対し、改めて感謝と敬意を表すものであります。これで本員の所見を終わりたいと思います。 それでは皆さん、質問通告書の7ページをお願いします。
(資料の提示終了) まず、先ほどのごみ山を見られて、これでも芦屋の美しい景観と言えますでしょうか。 ○議長(松木義昭君) 道路・公園担当部長。 ◎道路・公園担当部長(西田憲生君) 市民の方にとっては、やはりあのごみの問題というのは、非常に苦痛であるとは思っております。 以上です。 ○議長(松木義昭君) たかおか議員。
沖縄市の今の現状は、ニュースを見ていると倉敷ダムの不発弾の発見、倉浜衛生施設組合の焼却炉3号炉のダイオキシンの検出、河川やごみ山のPFOS検出、プーチンによるウクライナ侵攻など、様々な出来事が報道されております。 その中で、いまだに日常生活を疲弊させている新型コロナウイルス感染症について考えてみたいと思います。
①ごみ山のそばにオーナーのネームプレートつきのハナモモが植わっているが、把握しているか伺う。 ②ごみ山のそばで子供たちがスポーツを楽しみ昼食を取っている。そして園路を散策コースにしている市民も多くいる。環境上問題はないか伺う。 ③アンケート内容及び結果について伺う。 ④今後の具体的な管理計画を伺う。 以上、4点お願いします。 ○議長(箕輪昇君) 質問が終わりました。答弁求めます。 本村建設部長。
私の地元の茂原市においても、産業廃棄物の不法投棄の山がごみ山問題として、地域より相談を受けているところです。不法投棄の撤去処理がなかなか進まず、長年、そのまま留め置くことにより、ごみ内部より木々や草が繁茂してきて、一見、産業廃棄物の山だと分からないほどになってしまいます。指摘されないと、小高い山だと認識してしまうほどです。
◆池原秀明議員 今お聞きのとおり、沖縄県環境整備課は、答弁のとおり、令和元年11月の調査結果を、倉敷環境のごみ山の中でH31B-5地点で、これは倉敷環境の旧管理型処分場での値で2万7,000ナノグラムパーリットルと高濃度が検出されております。実に、環境省の暫定指針値の約540倍の超過で、恐ろしい数値であります。
子どもたちが害虫や害獣の被害に遭う、遊びふざけてごみ山に入り込む、危険物があったら当然けがをします。また、悪意ある不審者などにごみ山に連れ込まれる可能性も否めない。 実際、こういった箇所、市内にもあります。これも一つの社会問題として、市民の安全・安心な生活環境をつくっていく行政の責任として、空き家対策などと同様、取り組んでいかなければならない課題だと思います。 そこで質問です。
次に、石川東恩納の管理型最終処分場についてですが、沖縄市池原に不法投棄されたごみ山の問題で、廃棄物処理免許の取り消しを受けた株式会社倉敷環境が設立した後継会社、株式会社倉敷が、うるま市石川東恩納での管理型最終処分場の建設について、県の環境部が令和元年10月16日付で建設を許可したということで、現在工事が現地で進んでおります。
国連の広報によりますと、世界全体としてリサイクルされているのはわずか9%、焼却が12%、残りの79%は埋め立てやごみ山、環境への不法投棄となっています。日本はリサイクル先進国と言われていますが、リサイクル回収後にマテリアルリサイクルとして他国へ輸出したり、ごみを燃やして燃料として再利用するサーマルリサイクルになっているなどのデータもあり、本当に有効利用されているかは疑問です。
御承知のとおり北部地区には大きなごみ山があります。それで、あのごみ山がなくなると期待もしましたし、うれしく思いました。実はあのごみ山、今から10年ほど前に県、市、池原、登川、知花の3自治会と倉敷ダム促進協と業者で7者協議会を設立し、ごみ山改善計画を作成し、基本合意書を締結し、現在に至っております。
そして、実際に10メートル前後のごみ山が築かれておりまして、その光景に大きなショックを受けたわけでありますが、そのごみ山が解消されるまで数か月かかったと、これは後日伺いました。
現在、沖縄県と株式会社倉敷環境及び株式会社倉敷において協議されておりますごみ山改善計画書案によると、みずからごみ山、ごみの処理を行えない株式会社倉敷環境にかわって、株式会社倉敷がごみの処理を代行することとなっております。
出ることもしない、情報もない、何もない、引きこもっている、そしてごみ山になっている、ごみの中で暮らしているという人たちがたくさんいるんですよ。そういう実態をぜひ調査をしてきちんとやっていただきたいと思うんですが、どうでしょうか。
やっぱり市民の皆さんが安心して生活できる、この緑豊かな坂東市がごみ山の坂東市になりかねないというふうに思います。また、重量オーバーのダンプカー等々が不法に立ち入ることによって、道路環境なんかにも大きな影響を与えるんじゃなかろうかと思います。
10ブロックの移転の際に、処理されずに山積みになったごみ山ができてしまいました。現在は自治会と住民の皆さんの努力によって解消しましたが、なぜこのような状況になったのか、都の対応は適切だったのかしっかりと検証して次の移転に生かすことが求められます。 また、このごみ問題に対して都は、ごみ処理が終わるまで全員の移転料支払いを一時停止するという通知を出しました。
安定型産業廃棄物最終処分場跡地につきましては、市有地となっておりますが、ごみ山改善振興管理協議会、いわゆる7者協におけるごみ山改善協定に向けた基本合意書におきまして、倉敷環境がごみ山周辺で定期的に環境調査を行うことや、必要に応じて県が環境調査を行うほか、ごみ山に起因する環境負荷に対する全ての責任を倉敷環境が負うことで合意しております。
株式会社倉敷環境が許容容量を超えて埋め立てしたごみ山に関する調査については、市では平成23年度から県の環境整備課においては、平成24年度から環境影響調査を行っております。県の環境整備課が実施しております調査においては、平成30年度から新たな調査項目として、PFOS、PFOAを追加しており、その調査箇所につきましても観測井戸を4カ所追加して実施をしております。
特にスリランカのコロンボでは、町の真ん中に大きなごみ山があったわけでございます。ごみ山が豪雨で崩れて多くの方が亡くなったというようなニュースもありました。そのごみは恐らく豪雨によって流され、海に行くわけでございます。そういうところが至るところにあったわけでございます。フィリピンもそういうような場所をあちこちで見ることができました。 そういうものが海へ至ればマイクロプラスチックになると。
次に、自然環境の保全・再生と資源循環社会づくりについて、「産業廃棄物のごみ山を一つでも減らすこと」。 次に、低炭素社会の構築に向けた取組について、「地中熱エネルギーの普及促進については、関係部局との連携も含めながら積極的に進めること」などであります。
また、株式会社倉敷の産業廃棄物の受け入れの現状につきましては、同社によりますと、現在、法人からの産業廃棄物の受け入れのみを行っており、今後は、沖縄県と株式会社倉敷において、協議されておりますごみ山改善における処理スケジュールが提出され、株式会社倉敷が地元住民への説明をした後、一般からの産業廃棄物などの受け入れも段階的に開始されるとの報告を受けております。 ○小浜守勝議長 栄野比和光議員。