天理市議会 2024-06-01 06月25日-05号
歳出の主な内容といたしましては、このたび本市がSDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業に選定されたことを受けまして、SDGs普及啓発事業、地域通貨による支え合い事業、健康ポイント事業、生ごみ堆肥化事業、地域活性化事業を行うための経費であります。また、企業版ふるさと天理応援寄附金の申出を頂きまして、天理駅前広場の修繕を行うために必要な増額補正を行っております。
歳出の主な内容といたしましては、このたび本市がSDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業に選定されたことを受けまして、SDGs普及啓発事業、地域通貨による支え合い事業、健康ポイント事業、生ごみ堆肥化事業、地域活性化事業を行うための経費であります。また、企業版ふるさと天理応援寄附金の申出を頂きまして、天理駅前広場の修繕を行うために必要な増額補正を行っております。
まとめとなりますが、大町市堆肥センターにおける生ごみ堆肥化事業は、大町市における循環型社会の形成に資する事業として今後も継続することが望ましく、指定管理者の選定についても必要な手続を経て選定されていることから、議案第70号 大町市堆肥センターの指定管理者の指定については、委員長報告のとおり、可決することが適当であるとの立場からの賛成討論といたします。 議員各位の御賛同をお願いいたします。
この情報を基に、ごみ減量化による循環型社会の形成をさらに進めるため、生ごみ堆肥化事業の効果について、飲食店の皆様へ御説明し、分別回収への御協力をお願いしてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 山本みゆき議員。 ◆14番(山本みゆき君) まだ倍ぐらいつくる能力があるということです。
全国に先駆けて、旧水口町に続き合併甲賀市でも、可燃ごみの増加対応として、生ごみ堆肥化事業を実施をされているところでございます。この堆肥化事業は、燃えるごみの減量化、そしてまた地球温暖化物質である二酸化炭素の排出抑制、そして化石燃料の消費抑制等々の目的を持って、住民の協力を得て優れた施策が展開されているところでございます。
決算概要説明書の146ページ、10.生ごみ堆肥化事業経費として121万1,700円が計上されていますが、まずは事業の内容について、お聞きします。
市民活動から始まった生ごみ堆肥化事業について、ごみ減量となる環境面と都市農業の推進と連携、また、地域コミュニティーという側面、高齢社会対応の福祉的支援の側面からもぜひ、この事業の継続を中学校区一つのコミュニティガーデンとして実施していただきたいところです。
当市のごみ行政の全般については、遅れているわけでもなく、また過度に住民に負担をかけているわけでもなく、分別が適度になされているということやとか、あるいはごみ堆肥化事業への取組など、私としては一定の評価をしておりますが、また、一方で課題がないというわけではないと思います。今回は、その課題の一つとして、ごみ集積所の設置、利用についての質問をさせていただきます。
そのような状況があることから、現在生ごみ堆肥化事業を拡大していくことは困難な面があると考えております。生ごみの処理に関しては、本市では生ごみ処理機購入費に対する補助金を交付し、自家処理についても支援しております。本市としましても、循環型社会の構築に向けて持続可能な方策を検討しつつ取り組んでまいりたいと考えております。次に要旨(2)についてお答えいたします。
それぞれの基本方針に基づき、木の駅プロジェクト推進事業やみなくち子どもの森における環境学習などの事業の取組を進めることができた一方で、後継者不足の問題が表面化する森林・農地・里山保全の取組や、生ごみ堆肥化事業の参加者増加に向けた取組、ウイズコロナ・アフターコロナを意識した情報発信などの取組が今後の課題として認識しているところでございます。 次に、2点目の改訂版への反映についてでございます。
例えば、市民環境部さんに生ごみ堆肥化事業がございます。甲賀市は全国でもすごく注目されているわけですけども、1万戸、1万世帯、まだ行ってないと思います。そういうことを考えますと、今後、2030年にCO2の排出量を2013年度に比べて46%削減しなくちゃいけない、そのような国家目標がある中で、甲賀市もそれなりの対処しなくちゃいけない。
生ごみ堆肥化事業につきましては、やはり削減して堆肥化した生ごみ、それが高価で販売できるということではございませんので、事業性という面からすると、かなり厳しい現状がございます。
家庭生ごみ堆肥化事業は、平成18年の12月から5地区、米倉、大槻、板山、上羽津、桜ヶ丘の5地区で始まって、その半年後の19年6月から東新町3丁目が加わりましてこの6地区が、平成22年の4月には生ごみ分別が収集することで燃えるごみが減量することから、平成22年4月から燃えるごみを週3回から週2回に変更をさせていただいております。
地域に根づくまちづくりにもっと目を向け、生ごみ堆肥化事業のように、市内全域に展開をについてでございます。 申すまでもなく、まちづくり、地域づくりは、住民が自ら生活の中で体験し育んできた歴史があります。産み育て、それから地域や行政の支えと、そして協働していく中で今日も受け継がれております。
そういった中で、新たないろんな取組が6月からされているようですけど、その周知徹底に当たっての例を申しますと、出前講座の開催、新聞、ラジオ、LINEによる啓発、事業者に対しての事業活動に伴うごみは事業者自ら処理する旨のチラシの配布とか、小学校における生ごみ堆肥化事業の実施、7地区からの可燃ごみの抽出展開検査を実施したとか、商工会議所女性会との協働によるエコバッグ配布とか、市役庁舎においては紙やプラ製品
現時、全国自治体から視察が絶えない優れた環境施策を先進・先駆的に進める甲賀市の生ごみ堆肥化事業の現状と今後の積極的な取組、また見通しについてお伺いをいたします。 2点目でございますが、甲賀の清らかな水、命の水は、緑奥深い森の地下に眠り、守られ、そして谷川に注いでいます。また、守るべき甲賀市内の豊かな自然、山々もその管理が行き届かず、木々は枯れ、林地崩壊の大変危険な状況にあります。
蚊の幼虫殺虫剤の販売 ・ベトナム ハイフォン市 「グリーン成長推進計画」の策定・推進支援、カットバ島でのEVバス 導入パイロットプロジェクト ・カンボジア プノンペン都 気候変動戦略行動計画の策定支援、廃棄物管理改善事業 ・マレーシア セランゴール州 産業廃棄物の再資源化事業 ・マレーシア キャメロンハイランド リサイクルループ構築のための生ごみ堆肥化事業
生ごみ堆肥化事業につきましては、やり方改善ということで、現状と、何を改善するかというお尋ねをいただきましたが、現状につきましては、資料にございますように、回収箇所、自治会等を含めて市内の飲食店まで生ごみの回収をしておりますが、自治会につきましては、1地区となっておりますので、こちらの自治会関連、一般家庭から出る生ごみの集める方法について、もう少し改善して、対象となる地区を増やしていきたいというふうに
本市においては、生ごみ堆肥化循環システムの採用や廃プラスチックのリサイクルを行っており、特に生ごみ堆肥化事業については全国的にも特有な取り組みとなっていることから、毎年、全国各地から視察や問合せをいただいているところでございます。
衛生費においては予防接種事業や生ごみ堆肥化事業に要する経費を、労働費では就労支援、雇用創造事業関連経費をそれぞれ計上しております。 農林水産業費においては、今年度に引き続き新加工施設厨房設置事業やため池ハザードマップ作成事業を行い、農林業振興や防災のための所要額を引き続き計上しております。
本市におきましては、他市に先駆けて、家庭から発生する生ごみを堆肥化する生ごみ堆肥化事業や廃プラスチック類リサイクル事業といったごみの発生抑制につなげる取り組みにより、琵琶湖の源流地域に位置する本市として自然環境の保全に積極的に取り組んでまいりました。 また、来年度からは、可燃ごみを長期的に安全・適正に処理するため、衛生センターのごみ焼却施設における基幹的設備の改良に着手をする予定でもあります。