熊谷市議会 1990-06-08 06月08日-一般質問-03号
さらに、ごみの減量化の一つの方法として、昭和63年度から生ごみ処理容器購入費補助金制度を設け、生ごみのコンポスト化を通じ、ごみの減量化を進めております。生ごみ処理容器につきましては大変好評でありまして、ご利用いただいている家庭では、ごみ減量化に相当効果を上げているようでございます。
さらに、ごみの減量化の一つの方法として、昭和63年度から生ごみ処理容器購入費補助金制度を設け、生ごみのコンポスト化を通じ、ごみの減量化を進めております。生ごみ処理容器につきましては大変好評でありまして、ご利用いただいている家庭では、ごみ減量化に相当効果を上げているようでございます。
2目塵芥処理費でございますが、207ページ、19節一番下の生ごみ処理容器購入費補助金は、生ごみの減量化を図るとともに、堆肥として有効利用するための生ごみの処理容器購入に対して引き続き補助することとしたものでございます。 3目し尿処理費は208ページの13節でし尿くみ取り委託料等の計上。
次に、4款衛生費、2項清掃費、2目塵芥処理費中において、「生ごみ処理容器購入費補助金30万円の補正計上に関連して、ごみの減量化対策はどう考えているか。」とただされ、環境衛生第二課長から、「清掃行政のうち、ごみの収集、運搬業務は快適な市民生活を営む上で重要なものであるとともに多額在費用を要している。このため、ごみの減量化、リサイクル対策としては、2点の方法を検討、実施していく考えである。
次に2項清掃費、2目塵芥処理費、19節負担金、補助及び交付金において、「生ごみ処理容器購入費補助金30万円の計上については、過日の本会議においても質疑がなされ、本年度の新規事業として執行されるが、事業内容及びごみの減量の見通しについて」ただされ、環境衛生第二課長から、「本事業については、各家庭において排出される生ごみを土壌に接する方法で生ごみ処理容器を配置し、土壌中のバクテリアの作用によりコンポスト
次に、衛生費で197ページ、2目の塵芥処理費の中の負担金、補助及び交付金の最後、生ごみ処理容器購入費補助金ですが、施政方針演説の中にもこのことについて触れられておりました。市民が購入する生ごみ処理容器に補助をすることといたしましたというふうになっているのですが、これはどのような内容なのか、もう少し詳しくご説明をいただきたい。 次に、補正予算で1点お聞かせをいただきたいと思います。