埼玉県議会 2021-06-01 06月22日-04号
そこで、県では各地域の団体や企業等が一堂に会するこども食堂フォーラムを開催し、顔の見える関係づくりや団体同士のネットワーク化を支援してまいりました。 さらに、県内の子ども食堂やプレイパーク、学習支援等の中心的な役割を担う方々が意見交換を行う場として、アドバイザー交流会を年四回実施しております。
そこで、県では各地域の団体や企業等が一堂に会するこども食堂フォーラムを開催し、顔の見える関係づくりや団体同士のネットワーク化を支援してまいりました。 さらに、県内の子ども食堂やプレイパーク、学習支援等の中心的な役割を担う方々が意見交換を行う場として、アドバイザー交流会を年四回実施しております。
子供の居場所 こども食堂フォーラム」というものに参加をさせていただきました。そこでは、子ども食堂第一人者である、むすびえの湯浅誠さんの講義を伺いました。また、県内の子ども食堂の事例などもお聞きいたしまして、熱意を感じて、私も改めて子ども食堂や、大変な思いをしている子供たちの支援を広げる重要性を感じて帰ってきたことを思い出します。
また、今年度開催した「こども食堂フォーラム」では、プレイパークを運営している方に御登壇いただき、運営方法やコロナ禍における活動状況などの事例を広く紹介していただきました。さらに、県社会福祉協議会と連携して、こども食堂応援基金などを活用し、プレイパークの立ち上げや活動の充実のための費用を助成しており、移動型プレイパークに必要な資機材や消耗品も助成対象となります。
幾つか例を挙げますと、子育て応援フードパントリー、子どもの居場所づくりアドバイザー、こども食堂フォーラム、県庁フードドライブ、こども食堂応援基金、子どもの居場所づくりポータルサイトの開設などがあります。
私は、8月27日に開催されました「第1回こども食堂フォーラム」に参加をさせていただきました。そこではこれまで主に子ども食堂を開催してきた団体がコロナで開催できないこと、支援が必要な子供たちにコロナ禍においてどういう取組ができるのか、本当に真心で子供たちのために何かやりたいという皆さんが大きな問題として取り上げられておりました。
昨年十一月に、埼玉県主催で「こども食堂フォーラム」が開催されました。私も参加しましたが、当日は七百名を超える方が来場されたとのことで、子ども食堂に携わる皆様の熱い思いを肌で感じるとともに、改めて子供の貧困の問題の深刻さを感じました。 また、県の調査によりますと、子ども食堂の約八割が生活困窮家庭の子に限定することなく、地域の様々な方が参加できる「誰でも食堂」として展開されているとのことです。
先月、大宮ソニックシティで行われた「こども食堂フォーラム」には、実際に行っている多くの団体が参加しており、近隣では越谷市、草加市、三郷市の子ども食堂の例を拝見しました。
そんな中で、11月26日には大宮ソニックシティで開催されたこども食堂フォーラムがありました。私は、どうしても抜けられない用事があって、残念ながら参加できませんでしたが、市のほうでどなたか関係者、また職員の方で参加された方はいらっしゃいますか。 ○議長(佐藤洋議員) 健康福祉部長。 ◎桐生典広健康福祉部長 桶川市では健康福祉部、社会福祉課の職員が1名参加いたしました。
先日、大宮ソニックシティで開催されたこども食堂フォーラムに参加し、地域の拠点としての機能を持つ子供の居場所や学習支援、また、子ども食堂が埼玉県内にも多くあることを知りました。運営費等は、多くの場合でボランティアや寄附と言われていますが、企業や民間団体の助成を受けたり、市区町村が予算を組んで財政的に支援しているところもあります。
このような中、子ども食堂や子供の居場所を増やそうと、十一月二十六日に埼玉県主催で「こども食堂フォーラム~広げよう!こどもの居場所~」が開催されました。私も行ってまいりました。十二時半の開場前から会場には行列ができており、会場いっぱいの来場者で熱気があふれていました。この企画は、福祉部少子政策課と県民生活部共助社会づくり課との共催で実施されており、県庁内での横断的な取組の成果だと感じました。
現在、北海道内で100カ所ほどのこども食堂が開設されていると言われており、千歳市でも、昨年5月21日に、こども食堂フォーラムinちとせが開催されました。それ以降、こども食堂の開設や運営に関する相談があり、情報提供や仲介支援、開催場所の確保等の支援が実施され、現在、千歳市内に、地域食堂を含めて3カ所が開設されており、3月中に、さらに1カ所のこども食堂が開設されると聞いております。
去る5月21日に開催された、こども食堂フォーラムinちとせで学んだ成果を生かし、多くのこども食堂が市内に開設されることを期待するとともに、市は、市民のこども食堂に関する取り組みを支援するというふうに、山口市長が今定例会の市長行政報告の中で触れられております。
5月21日、こども食堂の開設や運営の方法を学ぶ場として、こども食堂フォーラムinちとせを開催し、約100名の参加をいただきました。このフォーラムでは、NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク理事長として、東京で、こども食堂を初め、さまざまな取り組みを実践されている栗林知絵子氏を講師に迎え、子供も大人もつながる地域の居場所づくりをテーマに御講演をいただきました。
市長は、市政執行方針で、家庭の事情で食事が十分にとれない子供や、1人で食事をとる孤食の子供などに、無料や少額で食事を提供し、居場所づくりを行うこども食堂の普及を図るため、仮称、こども食堂フォーラムを開催し、市民活動のきっかけづくりに取り組みますと述べられました。市長として、子供の貧困対策に目を向けていることのあらわれとし、歓迎するものであります。期待する者の一人です。
次に、こども食堂フォーラム開催後に、市民にどのような活動を期待するかについてお答えいたしますが、このフォーラムにつきましては、昨年、複数の市民の方々から、こども食堂をやってみたい、こども食堂に協力したいとの声がありましたことから、意欲のある方や興味のある方が一堂に会し、こども食堂のつくり方や運営方法を学び、交流する場を設けるために企画したものであります。
介護保険特別会計繰出金7億8,727万円、介護サービス提供基盤等整備事業費1億4,183万9,000円、高齢者・障がい者福祉サービス利用券助成事業費9,379万2,000円、自立支援給付事業費19億1,026万5,000円、障がい者計画・障がい福祉計画策定経費457万5,000円、障がい者就労支援事業費1,249万6,000円、ちとせ版ネウボラ事業費284万8,000円、産前・産後ケア事業費50万円、こども食堂フォーラム
家庭の事情で、食事が十分にとれない子供や1人で食事をとる孤食の子供などに、無料や少額で食事を提供し、居場所づくりを行うこども食堂の普及を図るため、仮称、こども食堂フォーラムを開催し、市民活動のきっかけづくりに取り組みます。