大崎市議会 2023-12-12 12月12日-02号
結果、使用料が高額になるため、ゆめぐり広場の利用をちゅうちょするといったような声が寄せられておりました。 そこで、今回の条例改正では出店ブースなどによるその専有面積、こちらのほうに着目しまして、専有した区画のみを使用料の算定基礎とすることで整理したものでございます。 ○議長(関武徳君) 小嶋匡晴議員。 ◆2番(小嶋匡晴君) ありがとうございます。
結果、使用料が高額になるため、ゆめぐり広場の利用をちゅうちょするといったような声が寄せられておりました。 そこで、今回の条例改正では出店ブースなどによるその専有面積、こちらのほうに着目しまして、専有した区画のみを使用料の算定基礎とすることで整理したものでございます。 ○議長(関武徳君) 小嶋匡晴議員。 ◆2番(小嶋匡晴君) ありがとうございます。
地域の中で若い人たちがそういう様々な新しい斬新な発想を出していくということは、すごく有効だと思いますし、あとはゆめぐり広場のほうの鳴子温泉駅前等でも手湯のほうでもイルミネーション等をやっていた部分があると思うので、そことのコラボみたいなものも考えられるかと思いますので、若い人たちの発想というのを生かして考えていければというふうに思います。 ○議長(関武徳君) 早坂憂議員。
◎鳴子総合支所長(我妻茂君) 初めに、ゆめぐり広場の利活用等についてでございますけれども、回廊とか手湯、足湯とあわせまして、温泉街の中心部に位置するゆめぐり広場の利活用についてでございますけれども、これまで朝市とか夜市、それから祭りなど地域イベントに利用されてはおりますけれども、さらなる利用促進のため、地域住民とか観光団体、商工団体と連携をとり、定期的なイベント開催に向けて取り組んでまいりたいと思ってございます
◎鳴子総合支所長(我妻茂君) 平成19年度に基本設計及び実施設計を行い、平成20年度でゆめぐり広場を整備した事業でございまして、原資2,000万円と原資に対する利子が9万125円を原資として整備したものでございます。その整備額の内訳でございますけれども、19年度に基本設計と実施設計をやっております。それの合計が97万6,500円となってございます。
これなのでありますけれども、今回の議案に、ゆめぐり広場の指定管理者の議案も提案になっておりますけれども、鳴子地域のそうした誘客、観光事業の活性化というふうなことのねらいも含めながら取り組まれるのだと思いますけれども、言ってみれば鳴子温泉地域の空き店舗というふうな部分の空き店舗率、状況、どのような推移になっているのか、お聞かせいただきたいと思います。 ○議長(青沼智雄君) 富田産業経済部長。