岐阜県議会 2023-12-01 12月21日-05号
次に、厚生環境委員会関係については、3Dバーチャル美術展の今後の方向性について質疑があり、執行部から、コロナ禍においてスタートし、現在四つの展覧会で実施しており、県民参加型のぎふ美術展などでは出展者の遠方の家族・友人などにも見てもらうことができ、さらにプロの芸術家による円空展などでは宣伝効果も加わり、閲覧者に実際に美術館へ足を運んでもらえており、引き続きバーチャルと来館の双方のよさを出して実施していくとの
次に、厚生環境委員会関係については、3Dバーチャル美術展の今後の方向性について質疑があり、執行部から、コロナ禍においてスタートし、現在四つの展覧会で実施しており、県民参加型のぎふ美術展などでは出展者の遠方の家族・友人などにも見てもらうことができ、さらにプロの芸術家による円空展などでは宣伝効果も加わり、閲覧者に実際に美術館へ足を運んでもらえており、引き続きバーチャルと来館の双方のよさを出して実施していくとの
また、円空大賞展、ぎふ美術展、Art Award IN THE CUBEといった定期の大規模な展覧会も継続開催しているほか、今月に入り、現代陶芸美術館の「開館二十周年記念ロマンティック・プログレス」展、県美術館の開館四十周年記念「前田青邨展」と続いておるわけであります。
〔三十八番 渡辺嘉山君登壇〕 ◆三十八番(渡辺嘉山君) 次に、ぎふ美術展の成果と県民が芸術に触れる機会の創出についてお伺いします。 「そして六十九回で終わる」。この言葉は、平成二十七年に開催された最後の岐阜県美術展のポスターに書かれていたキャッチフレーズです。岐阜県美術展は、昭和二十一年から平成二十七年までの長い間、キャッチフレーズのとおり、六十九回にわたって続いてきた歴史ある公募展でした。
次に、芸術・文化の面では、昨年開催した「Art Award IN THE CUBE 二〇一七」に続き、清流の国ぎふ芸術祭の第二弾として、第一回ぎふ美術展を今月開催いたしました。従前の県展の募集ジャンル、作品規格、審査員などを大幅に刷新したもので、高い御評価をいただきました。
来年度は、県展改革の第二弾として、県民に広く発表する機会を提供する公募展「ぎふ美術展」を創設するとともに、アート体験プログラムとして、幅広い、県民が楽しく参加できる美術講座、ワークショップ等を県内各地で展開してまいります。 また、障がい者芸術の振興も大きな柱でございます。
さらに、自由表現を含め県民から広く作品を募集する新たな「ぎふ美術展」の開催や年間を通じたアート体験講座の開催を通じて、県民が文化・芸術に参加し、親しむ機会を充実してまいります。 五点目は、多層的な国際交流の推進でございます。 平成三十年度は、各国との周年記念行事を多く迎える年でございます。
その主な内容として、環境生活部関係では、「清流の国ぎふ芸術祭」の第二弾として本年六月に開催する「ぎふ美術展」等のための文化祭推進費が一億二千百三十四万一千円、私立の小・中・高等学校、幼稚園、専修学校等の教育条件の維持向上や魅力ある学校づくりの促進、保護者の経済的負担の軽減を図る私立学校振興助成費として百二十六億六千百八十四万一千円が計上されています。
県では、これまで六十九回続いてきた岐阜県美術展を清流の国ぎふ芸術祭として刷新し、本年度、国内外から新たな才能を発掘することを狙いとしたAAICを開催したことに続き、来年度及び再来年度は、創作活動に励む県民の皆様に広く発表機会を提供する公募展「ぎふ美術展」を開催することにいたしました。