宇和島市議会 2023-12-13 12月13日-02号
がん対策推進協議会ではウイルス、先ほど我妻議員の質問にも出てきましたが、ヒトパピローマウイルス、肝炎ウイルス、ヒトT細胞白血病ウイルス1型は発がんに寄与する因子であり、感染対策が引き続き重要であるとされています。宇和島市の対策を伊手保健福祉部長にお伺いいたします。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(椙山三也君) 伊手部長。 ◎保健福祉部長(伊手博志君) お答えをいたします。
がん対策推進協議会ではウイルス、先ほど我妻議員の質問にも出てきましたが、ヒトパピローマウイルス、肝炎ウイルス、ヒトT細胞白血病ウイルス1型は発がんに寄与する因子であり、感染対策が引き続き重要であるとされています。宇和島市の対策を伊手保健福祉部長にお伺いいたします。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(椙山三也君) 伊手部長。 ◎保健福祉部長(伊手博志君) お答えをいたします。
第4次の県計画では、がんの予防に関する施策として感染症対策の推進を位置づけることとしており、引き続き、有識者、関係団体等で構成する県がん対策推進協議会の議論を踏まえ、感染症対策の具体的な取組を含め、計画策定を進めてまいりたいと存じます。
今まさにおっしゃられたとおり、がん対策推進協議会のほうでこの問題が今、上がってきております。
よって、この方向性については、日本赤十字社との基本合意の前に、県立がんセンターの医師集団や職員、宮城県がん対策推進協議会などの専門家と十分に協議することが必要だと思いますが、現在の協議状況及び今後の協議の進め方についてお答えください。
既に、令和四年度第一回宮城県がん対策推進協議会が三月二十三日に、六月十三日には、令和五年度第一回宮城県がん対策推進協議会が開催されています。三月開催の協議会議事録を拝見し、六月開催協議会は傍聴いたしましたが、やはり第三期宮城県がん対策推進計画の評価をどうきっちりやるのかで、宮城県のこれからのがん対策の未来が決まると言って過言ではないと感じた次第です。
今後、この調査結果も踏まえ、東京都がん対策推進協議会やそのワーキンググループで、計画改定に向け、複数の患者団体等の委員の意見も聞きながら検討を進めてまいります。 ◯菅野副委員長 菅原直志副委員長の発言は終わりました。(拍手) ────────── ◯菅野副委員長 次に、たかく則男委員の発言を許します。
その後も、奈良県がん対策推進協議会の委員を務めるなど、お亡くなりになるまで、がん対策に係る提案を、関係者やメディアに向けて発信を続けてこられたわけであります。氏は晩年、奈良県立医科大学の移転後跡地など、県南部からもアクセスしやすい緩和ケア病床の設置を訴えておられました。
まずはがん予防についてでありますが、がん対策推進協議会会長で県立静岡がんセンター総長、山口建先生によりますと、がん予防にはその地域の拠点病院の貢献度が高いという御指摘です。当市のがん診療の柱となります拠点病院とその役割について伺います。 ○議長(井坪隆君) 執行機関側の答弁を求めます。 堀米市立病院長。 ◎市立病院長(堀米直人君) ただいまがんの拠点病院について御質問をいただきました。
がんを経験した方やその家族は、当事者同士でなければ分かち合えない悩みや不安を抱えており、患者会や本市のがん対策推進協議会の委員からも、当事者同士が気軽に相談し、交流できる場が必要といった意見をいただいております。 2点目は、がん治療と仕事の両立です。 がん患者の約3人に1人は、20代から60代で罹患しており、治療と仕事の両立は、がんとの共生を目指す上で重要な課題です。
県では、経済団体の代表者等を構成員とするがん対策推進協議会のがん患者の就労等部会の委員に意見を伺いました。委員からは、新型コロナウイルス感染症が落ち着くまでは電話相談がよいが、対面やオンラインでの相談も選べるとよいとの意見がありました。
また、がん治療におきましては、先日、県のがん対策推進協議会にて協議され、質の高いがん医療を提供する三重県がん診療連携準拠点病院として、令和4年4月から指定される予定となっております。
このため、がん診療の専門家やがん経験者などで構成されている県がん対策推進協議会などの場において、様々な立場からの御意見をお伺いしながら、市町村や不特定多数の方が利用する特定建築物の所有者などに働き掛けを行ってまいりたいと思っています。 次に、御質問第七の訪問医療、訪問介護の安全対策についてのお尋ねでございます。
指定難病審議会やがん対策推進協議会などが、専門性や指導的立場を理由に、ゼロになっている状況を例にして、委員の構成の変更という視点も要るとの言及もされています。私は、必要な条件があるのなら、その条件をつけて公募する方法もあろうかと思います。 また、同じ方が複数の委員を兼任している例もあるのではないかと思いますが、どれくらいあるのでしょうか。
また国のがん対策推進協議会は日本の主要五大がんのうち,肺がん,胃がん,大腸がん,乳がんは今後も死亡率が減少するか横ばいとなる中,子宮頸がんだけは今後も増加していくとの推計結果を示しました。先進国の多くは子宮頸がんにかかる率も死亡率も共に減少しているのに対し,我が国は罹患率,死亡率共に増加しています。この我が国の現状は大変深刻な問題だと思います。
2月1日に第1回検討会が開催され、3月上旬に第2回検討会後、がん対策推進協議会に報告された後、事業を開始する予定となっております。創設される制度では県を通して治療費を助成することとなっており、鳥取県では国による事業の骨格が固まり次第、令和3年度補正予算での対応を検討することとされております。
この制度創設に当たっては、横浜市あるいは神戸市等の先行自治体の事例を研究するとともに、さいたま市がん対策推進協議会からの御意見を踏まえ、支援制度の内容を検討してまいりました。その結果、助成対象者は市内在住の20歳以上40歳未満の末期がんの患者の方で、在宅生活の支援及び介護が必要な方といたしました。
県のがん対策推進協議会での意見を踏まえ、国立がん研究センター中央病院の協力を得て、がん診療連携拠点病院のスタッフを対象とした県独自の研修会の開催を検討してまいります。このことにより、県内十三か所ある全てのがん診療連携拠点病院で、科学的知見に基づくアピアランス相談が受けられる体制を整備してまいります。 ◆八番(千葉達也議員) 再質問させていただきます。
◆阿部ひであき 委員 私も若干調べてみたのですけれども、平成28年の10月ですか、厚生労働省においての第61回のがん対策推進協議会の中で、がん対策の医科歯科連携における歯科医師の役割について等が発表されて、これからもう、はや4年がたったところでもあります。
22 ◯山本保健衛生医療課長 がん対策推進条例に基づきまして、昨年度、患者団体の代表者さんですとか学識経験者で組織する静岡市がん対策推進協議会を設置いたしまして、これまで計4回の協議を行ってまいりました。 協議会では、案の状況ですけれども、計画の作成スケジュールを今年度末までにつくりましょうということです。
九月十五日に埼玉県がん対策推進協議会を開催し、ウィッグや補正下着などにより、外見が変化することで生じる苦痛を軽減する、いわゆるアピアランスケアについて、どのように進めていくべきか意見を伺いました。 抗がん剤治療により、どのように髪の毛が抜け、どれくらいで再び生えてくるのか、使用する薬剤によっては生えてこない可能性がどの程度あるのかといった情報が、患者には十分には伝わっていない状況があります。