豊後大野市議会 2023-09-11 09月11日-03号
さらに、昨年11月下旬に開催された「おんせん県おおいた地獄蒸し祭り2022in東京タワー」においては、多くの方々に来場いただいたところであり、様々な場面で多くの支援をいただいているところです。 このほか、市ホームページによる情報発信については、登録者に必要な情報のみを送信することができるLINEの機能を活用した公式ページを作成し、情報発信に取り組んでいます。
さらに、昨年11月下旬に開催された「おんせん県おおいた地獄蒸し祭り2022in東京タワー」においては、多くの方々に来場いただいたところであり、様々な場面で多くの支援をいただいているところです。 このほか、市ホームページによる情報発信については、登録者に必要な情報のみを送信することができるLINEの機能を活用した公式ページを作成し、情報発信に取り組んでいます。
移住者の方々への情報提供につきましては、県やふるさと回帰支援センター主催の移住相談会や、おんせん県おおいた就農・就業応援フェアに参加し、本市への移住を促進しています。 また、市のホームページの移住定住ポータルサイト「ぶんごおおの暮らし手帖」やSNSなども活用しております。このポータルサイトの閲覧状況は、令和3年度8万2,711件、令和4年度8万6,180件と3,469件の増となっております。
源泉数、湧出量ともに日本一を誇る本県の温泉資源は、おんせん県おおいたを支える大きな財産です。発電など地熱、温泉熱の利用が増加する一方で、地域によっては温泉資源の衰退が懸念されています。 別府市では温泉温度の低下や噴気、沸騰泉の減少が確認されており、県と別府市は平成30年から令和2年まで、別府市の全泉源を対象とした温泉現況調査と、将来の温泉資源量を予測する温泉賦存量調査を実施しました。
◆10番(相良卓紀) 私もちょっと見てみましたが、この大会の基本理念に四季折々の味力──「味力」と書きますが、「味力あふれる多様な水産物に加え、おんせん県おおいたの新たな魅力を全国へ発信します」とあります。 令和6年といえば、1万円札の肖像が、福澤先生から渋沢栄一翁に変わる年でもあります。この機会に、ぜひ中津市の水産振興、観光振興が一体となった取組みを実施する考えはありませんか。
そこで、今御答弁いただいたのですが、1点、要望に行ったときに私が言った、ぜひともおんせん県おおいたと並んで造船県おおいたを執行部の皆さんでも気軽に共有していただきたい。正にこれをキャッチフレーズにもっと造船を身近に感じていただきたいと思いますが、造船県おおいた、いかがでしょうか。 ○古手川正治副議長 利光商工観光労働部長。
本県でも、人の動きが制限され、リアル店舗の顧客が減少する中で、おんせん県おおいたオンラインショップを活用して、ECで域外に活路を見いだそうとする事業者を増やそうと努力されていると思います。また、これまで輸出になじみのなかった食品販売事業者が、輸出にチャレンジすることをサポートする事業も新たに始めていると伺っています。
おんせん県おおいたを旅する感動を多くの観光客に味わってもらえるように、関係者一丸となって引き続き努力していきます。 ○古手川正治副議長 太田正美君。 ◆太田正美議員 デスティネーションキャンペーンのような大規模キャンペーンの実施から旅行会社等の商談会の開催、また、情報誌の発行、ホームページやSNSなどのインターネットを通じた情報発信まで、観光客の誘客手段には様々なものがあります。
例えば、インターネット経由で農家とつながり、産地直送の野菜を購入したり、あるいはおんせん県おおいたオンラインショップで県産品を購入したりする方などです。 このような大分県とつながりを特に意識していない方を広い意味での関係人口と捉えることもできると思います。そうした方に対して、工夫しながら大分や地元の情報を届け、大分により関心を持ってもらうことも大切なことだと思います。
そういうことから、来年の3月、4月というのは、人の移動する大きな時期でございますので、こういう時期に向けて、この早い段階で子育て支援を打ち出すということで、ふく育県のPR事業を計上させていただいているところでございまして、端的に言いますと、例えば、大分県はおんせん県とか、香川県はうどん県だとか、こういった印象を全国の皆さん、特に、大都市の皆さんに持っていただくことが、まず一つ、第一歩だろうというふうに
その後、令和2年3月に高橋支配人が発起人となり、アウトドア・サウナ協議会「おんせん県いいサウナ研究所」が設立されました。参加した市内の事業者が連携して、アウトドア・サウナの普及とサウナのまちの認知度アップ、地域活性化につなげようと事業を推進していきました。同年12月には、辻河原農村公園にて、サウナイベント「サウナ万博in豊後大野」が初開催されました。
二点目、インバウンドの復活も見据えた観光客に対する医療体制はについてですが、現在、外国人が安心して医療機関を受診できるよう、医師会と連携して、県が実施している二十四時間、十七言語に対応できる無料通話通訳サービス、おんせん県おおいた多言語コールセンターを市内医療機関が利用できる環境を整えております。
商工費では、令和6年春季に予定している「おんせん県おおいたデスティネーションキャンペーン」に向けての準備経費60万8,000円を計上しました。 土木費では、市道の維持補修工事に要する経費2,400万円、河川の維持補修工事に要する経費200万円を計上しました。
私は6月27日をもって退任し、国に復帰をしますが、安心・活力・発展を県政の柱として、未来に向けて力強く挑戦する日本一のおんせん県おおいたをこれからも応援させていただきます。 結びになりますが、議員の先生方の一層の御活躍と御健勝並びに大分県のますますの発展を心から祈念申し上げまして、私の退任の挨拶とさせていただきます。本当にありがとうございました。(拍手) ○御手洗吉生議長 以上をもって終わります。
こうした取組によりおんせん県おおいたに一層の魅力を添え、旅の高付加価値化を促進し、持続可能な観光の実現を目指します。 そして三つは、やはり地域への愛着を育むおもてなしの実現が大事です。前回DCでは、観光客の出迎えや観光案内、街角の清掃や花の装飾など、県民の皆さんによるおもてなしの一つ一つが観光客に大変好評でした。
アウトドアガイド認証制度の創設をはじめ、サイクルツーリズムや食文化をいかしたガストロノミーツーリズムの展開など、おんせん県おおいたに一層の魅力を添えながら、旅行需要を喚起します。心待ちなのは、JRグループによる大型観光プロモーション、デスティネーションキャンペーンです。令和6年度の春、大分、福岡両県での共同開催が決定しました。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けている事業者を支援するために地域商社が窓口となり、大分県公式サイト「おんせん県おおいたオンラインショップ」への出品支援や配送支援等を行い、市内事業者との連携も着実に進んでいると考えております。
トップテンに二つの温泉地が入っているのは本県のみであり、正におんせん県おおいたの面目躍如といったところです。 また、同社が昨年7月に公表したじゃらん宿泊旅行調査において、訪問した旅行先を選んだ理由として、良い宿・ホテルがあったからの都道府県ランキングでは、本県が1位に評価されています。
本県の観光振興の基本条例であるおんせん県おおいた観光振興条例には、自然などの地域資源の観光資源への磨き上げやその活用、保護などの規定があります。このため、現在のところはアウトドア活動の振興に特化した新たな条例を制定することは考えていません。 この制度がアウトドア活動の活性化に効果を発揮するように、関係事業者へのヒアリングを進め、検討委員会で議論していきます。 ○御手洗吉生議長 磯田生活環境部長。
大分県は、温泉の源泉数、湧水量ともに日本一で、「おんせん県おおいた」をキャッチフレーズに大分の魅力を全国に発信しておりますが、本市は、おんせん県にあって温泉が一つもないまちです。しかし、本市には、九州で唯一、日本ジオパークとユネスコエコパークの両方に認定されたすばらしい自然と雄大で美しい大地、そして古くから薬草を炊き上げ蒸し風呂を楽しんできた石風呂文化があります。
そこで、先ほど課長から話がありましたように改修工事を進めて、おんせん県おおいたの中でも最高クラスの泉質を誇る風の郷です。市外、県外に大いにアピールしてまいりたいというふうに思っています。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 小野議員。 ◆12番(小野義美君) ありがとうございました。本当に前向きな答弁を頂きました。 市長、費用対効果という言葉がよく使われます。