金沢市議会 2016-03-11 03月11日-03号
秋には、おしゃれメッセからの流れをくんだKOGEI金沢2016も市内で開催されるということです。これらは、工芸が生活の一部に溶け込んでいくよいきっかけになると考えますが、さらに工芸を市民に身近に感じてもらうために、私は伝統工芸、伝統芸能の原点でもあるお茶文化が鍵であるように感じます。
秋には、おしゃれメッセからの流れをくんだKOGEI金沢2016も市内で開催されるということです。これらは、工芸が生活の一部に溶け込んでいくよいきっかけになると考えますが、さらに工芸を市民に身近に感じてもらうために、私は伝統工芸、伝統芸能の原点でもあるお茶文化が鍵であるように感じます。
現在、スマホへの対応のための準備に取りかかっているところでありまして、来月開催をいたしますおしゃれメッセの期間中は、そのスマホを片手にとり、今ほど申し上げました「金沢クラフトインデックス」を見ていただきながらまちを歩いていただける、そういう環境もつくっていきたいと考えています。 ○森一敏副議長 角野恵美子議員。 ◆角野恵美子議員 ぜひよろしくお願いします。
また、9月18日からは金沢JAZZ STREETを、10月10日からはおしゃれメッセを相次いで開催するなど、秋季における金沢の発信とにぎわいの創出に努めてまいります。
さらに、これまで、イート金沢であったりおしゃれメッセを通して、首都圏のさまざまな方たちに金沢にかかわっていただいているところであります。そういう方たちにも、既にお力添えをお願いしているところであります。さらには、本市出身者、あるいは本市への出向経験のある公務員の皆さんにもお力添えをお願いしているところであります。
それに関連して、ことしで第9回目を迎えた金沢創造都市推進プログラムの中核を担うイベント事業--おしゃれメッセについてお伺いいたします。そのコンセプトは、金沢発のライフスタイルをグローバルに発信するファッションメッセとあります。世界へ金沢を売り込む上で、大変意義のある取り組みだと考えますが、現状は少し閉鎖的な仕上がりに思えます。
質問の3点目として、おしゃれメッセについてお聞きいたします。 これまで、平成16年の金沢ファッション産業都市宣言に基づき、本市の工芸の新たな付加価値の創造、また、古くから繊維産業の集積する金沢のファッションを国内外へ発信し、金沢のまちの個性にさらなる磨きをかけ、世界をリードする産業都市づくりを積極的に進めてまいりました。
開業150日前のカウントダウンイベントやおしゃれメッセ、中心商店街等のイベントに合わせて実施し、相乗効果を高めていきたいというふうに思っています。結果として、それが首都圏を含めた日本全国におけるPRの面でも大きな成果が期待できるのではないかというふうに思っています。ことしのテーマは、まだ仮称ではありますけれども、「新幹線と金沢の未来」と考えています。
さて、このイベントが開催された週末には、しいのき迎賓館でのおしゃれメッセ、武蔵での山海まつり、香林坊、片町でのホコ天など、市内中心部が連携し、さまざまなイベントが開催され、にぎわっておりました。
これまでも本市は、金沢クラフトビジネス創造機構やおしゃれメッセの取り組みを通じ、クラフト文化の情報発信や販路拡大に努めておりまして、他の創造都市との連携を図ることで、さらに文化のビジネス化を推進していきたいというふうに考えています。
このため先ごろ開催しました金沢JAZZ STREETや台南ウイークに続き、来月にはおしゃれメッセや鈴木大拙館開館1周年記念事業となる金沢・現代会議を開催することとし、その準備に鋭意取り組んでまいりたいと存じます。加えて、今週末に開館する学生のまち市民交流館や、来月5日に広坂通りにオープンする生活工芸ショップの有効活用を図り、まちの活力とにぎわいの創出につなげてまいる所存であります。
これは、これまでもおしゃれメッセで何度か実験店を行っているところでありまして、それを常設の形で実験という形で行わさせていただくものであります。そうすることによって、つくり手がビジネス感覚を養うことができ、自身のものづくりの力を強化する実践の場となることも期待しているところであります。
加えて、本年も夏から秋にかけて、アカペラ・タウンやJAZZ STREET、ディズニー・ジャズ、おしゃれメッセ、市民マラソンなど、まちなかにおける多彩なイベントを開催することとし、まちなかの活性化に資してまいります。
秋の金沢」と題して、JAZZ STREETやおしゃれメッセ、市民マラソンなどの多彩なイベントを集中的に開催し、にぎわいの創出に資することとしております。 さらに、香林坊・片町地区の都心軸沿線では、インキュベーション施設である「クラフトプラザ香林坊」への入居者が7月にすべて決定いたしました。
ところで、過日の連休には、金沢JAZZ STREET2010が開催をされ、多くの方々でにぎわったのに引き続き、この25日に金沢湯涌江戸村がオープンいたしますほか、来月にはねんりんピック石川2010、おしゃれメッセ2010、そのほか歴史的用水国際シンポジウムなどが開かれますので、これらの準備に万全を期し、金沢の魅力を広く国内外に発信してまいりたいと存じます。
また、おしゃれメッセかなざわごのみでは、毎回、洋服や着物を含めたすてきな作品が展示されております。しかし、一般の方がせっかくこれら金沢のすてきな作品を購入しようと思っても、大変に難しい。もともとバイヤー向けに企画されているものとは理解しておりますし、昨年からは取り扱っている地元事業者を紹介するカタログを作成してはおりますが、これも広く配布されているものではございません。
おしゃれメッセなどの取り組みで金沢のファッションを国の内外に発信する試みをしてきておりますが、加賀友禅に代表される金沢のファッション産業の先行きになかなか明るい兆しが見えてきません。ファッション産業都市実現への道筋をどのように考えておられるのか、御所見をお伺いいたします。 加えて、林業、木材産業の振興についても伺います。本市は面積の6割以上を森林が占めている緑豊かで自然と調和したまちです。
また、本市工芸製品の新たな販路の開拓を図るべく、昨年のおしゃれメッセで発表した新製品を、過日、初めて東京の国際見本市に出展したほか、加賀友禅技術振興研究所では、業界との連携により洋装分野での研究を進めるなど、新たな分野の開拓に力を入れることとしております。
春の日仏自治体交流会議、そしてJAZZ STREET、ねんりんピック、おしゃれメッセ、たくさんありますので、これらの事業に合わせまして官民一体の取り組みが大事だと思っています。
一方、第2回日仏自治体交流会議の開催のほか、金沢21世紀美術館とルーブル美術館との合同企画展、世界工芸トリエンナーレ、おしゃれメッセなど、四季を通じた多彩なイベントの開催を通じ、まちなかを元気にしてまいりたいと存じております。 次に、都市基盤の整備であります。