小金井市議会 2018-12-05 平成30年第4回定例会(第4号) 本文 開催日: 2018-12-05
平成27年の国勢調査では、本市の一般世帯は5万9,692世帯、うち高齢夫婦のみの世帯が5,204世帯、単身高齢者世帯が5,590世帯で、これは今後もこの傾向が増加していくものだと推測してございます。
平成27年の国勢調査では、本市の一般世帯は5万9,692世帯、うち高齢夫婦のみの世帯が5,204世帯、単身高齢者世帯が5,590世帯で、これは今後もこの傾向が増加していくものだと推測してございます。
また、核家族世帯は3万9,380世帯で一般世帯の61.5%を占め、このうち高齢夫婦世帯は6,965世帯で一般世帯の10.9%となっています。なお、高齢単身世帯は5,352世帯で一般世帯の8.4%となっています。 ご質問にありました3世代世帯は1,372世帯で平成17年の前回調査から101世帯の減少となり、一般世帯の2.1%となっています。 (2)についてお答えします。
調査対象となった三十二集落、六百二十五世帯の高齢化率は五四・五%、サンプル調査二百九十九世帯のうち高齢夫婦世帯が五〇・五%、高齢単身世帯が五十二世帯、一七・四%とありました。 報告書によると、抱えている問題は、まず、鳥獣被害、耕作放棄地の増大、災害の発生、ごみの不法投棄の増加、医療の受診の困難、荒廃した家屋の増加を半数以上の集落が挙げています。交通手段や道路の維持管理も大きな問題になっています。
また、65歳以上の親族のいる一般世帯の推移を見ますと、平成7年が29.1%、平成17年が35.1%と増加しており、このうち高齢夫婦世帯は平成7年が6.3%、平成17年が9.1%、高齢単身世帯は平成7年が5.0%、平成17年が7.9%といずれも著しい増加傾向にあります。
このうち、高齢夫婦でお住まいが8.5%、高齢者単身住まいの方が8.1%、その他高齢者を含む世帯で7.8%と言われております。今、いずれにしましても、4人に1人は高齢者世帯であるというふうになると思うんです。