44件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滋賀県議会 2024-03-14 令和 6年 3月14日地方創生・子ども政策推進対策特別委員会-03月14日-01号

谷村 幼少教育課生徒指導いじめ対策支援室長  登校できない、あるいは外出できない子供たちについて、例えば電話等でちょっと話したり、手紙のやり取りをしたりして担任先生とはつながっていますが、それ以外の関係機関学校配置しているスクールカウンセラーとかスクールソーシャルワーカーとか、そういった支援に結びついてない子供たちが約1,100人ほどいるというのが小・中学校現状です。  

滋賀県議会 2024-03-07 令和 6年 3月 7日予算特別委員会教育・文化スポーツ分科会−03月07日-01号

谷村 幼小中教育課生徒指導いじめ対策支援室長  スクールカウンセラー養護学校への配置について、来年度には1校をモデル校として検討しておりますが、現在、配置等については調整中です。今後、内容をお認めいただきましたら配置校の設置に向けて進めたいと考えています。

滋賀県議会 2024-03-07 令和 6年 3月 7日教育・文化スポーツ常任委員会−03月07日-01号

休憩宣告  13時53分 再開宣告  13時54分 6 しがの学び居場所保障プラン最終案)について (1)当局説明  谷村幼少教育課生徒指導いじめ対策支援室長 (2)質疑意見等清水ひとみ 委員  最後のアンケート調査について説明がなかったのですが、資料の11ページを見る限りは毎月のアンケートと書かれています。

滋賀県議会 2023-10-26 令和 5年決算特別委員会−10月26日-05号

谷村 幼小中教育課生徒指導いじめ対策支援室長  いじめについては、しばらく事象が放置されると状況が非常に悪化する場合があります。ですので、スクールカウンセラーの関わりなどを進め、できるだけ早期の対応をすることで、放置されることなく重篤ないじめにならない形ができていると思います。  

滋賀県議会 2023-03-08 令和 5年 3月 8日予算特別委員会教育・文化スポーツ分科会−03月08日-01号

河地 幼小中教育課生徒指導いじめ対策支援室長  スクールカウンセラーについては、令和4年度までの状況として、中学校と比べ高等学校配置時間が少なくなっています。現在調整中ですが、来年度増の分を高等学校に充てたいと思いますので、必然的に高校へのスクールカウンセラーが増えると思っています。  

滋賀県議会 2023-03-08 令和 5年 3月 8日教育・文化スポーツ常任委員会-03月08日-01号

河地 幼小中教育課生徒指導いじめ対策支援室長  登校子供たちが様々な居場所にお世話になることが近年増えており、多様化もしています。例えば、学校以外の居場所として市町が設置する教育支援センターがありますが、どのように支援が行われているのか把握し切れていません。委員がおっしゃったフリースクールへ行っている子供も近年増えています。

滋賀県議会 2023-01-24 令和 5年 1月24日地方創生・DX推進対策特別委員会−01月24日-01号

河地 幼小中教育課生徒指導いじめ対策支援室長  教科担任制についてですが、小学校においては様々な先生が関わるような仕組みを教職員課で検討しています。複数の先生子供に関わることは大事であると思います。  また、不登校子供については、休み始めの早いタイミングでアセスメントすることが大事であると感じています。

滋賀県議会 2022-11-07 令和 4年11月 7日教育・文化スポーツ常任委員会-11月07日-01号

河地 幼小中教育課生徒指導いじめ対策支援室長  1点目のフリースクールや不登校の問題について、生徒指導の立場からお答えします。  滋賀フリースクール等連絡協議会が今年度の5月にできました。6月に、そこの会長と副会長、私とで懇談をしまして、8月に連絡協議会のフォーラムで話をさせていただきました。  

滋賀県議会 2022-10-27 令和 4年決算特別委員会−10月27日-05号

河地 幼小中教育課生徒指導いじめ対策支援室長  1点目のスクールカウンセラーの成果に関する認識について、教室に復帰できた子供が166人というのは、不登校子供が年々増え、分母が物すごく多い中、非常に少ない数字だと思います。  スクールカウンセラーが援助しても、教室復帰できるケースが、以前よりも減っていると思います。  

滋賀県議会 2022-09-14 令和 4年 9月14日教育・文化スポーツ常任委員会-09月14日-01号

河地 幼小中教育課生徒指導いじめ対策支援室長  登校児童生徒が増えていることは、全国、滋賀県共にほぼ同じ傾向だと思います。文部科学省が発表している調査結果は、あくまでも教員が見立てた状況を報告している数字です。一方で、抽出調査ではありますが、文部科学省子供たちに対して、なぜ不登校になったのかを調査していまして、その結果を見ると、教員の見立てと子供の思いが一致していないことがありました。  

滋賀県議会 2022-06-08 令和 4年 6月 8日教育・文化スポーツ常任委員会-06月08日-01号

河地 幼小中教育課生徒指導いじめ対策支援室長  まず、不登校についてお答えします。  先ほど教育長が申しましたように組織での対応を推進しています。不登校子供にも休み始めがあり、その早い段階で学校の中で組織的にケース会議をやってくださいというメッセージを出していますが、実施している学校は現在6割ぐらいであり、まだまだ初期対応が遅い学校もありますので、指導を行っていきます。  

滋賀県議会 2022-05-18 令和 4年 5月18日教育・文化スポーツ常任委員会−05月18日-01号

5 県立学校におけるいじめ重大事態への対応について (1)当局説明  河地幼小中教育課生徒指導いじめ対策支援室長 (2)質疑意見等中沢啓子 委員  初動が大事だと思います。1年生のときに事案が発生して、3年生になって不登校になっているということは、その間、きちんとした対応がなかったということです。この生徒が不登校にならなかったら、認知されていなかったと思います。  

滋賀県議会 2021-11-10 令和 3年11月10日教育・文化スポーツ常任委員会−11月10日-01号

大林 幼小中教育課生徒指導いじめ対策支援室長  先ほども申しましたが、もちろん不登校も、教育機会確保法ができまして、必ず学校に戻すということが全てではなくて、やはりそれぞれの子供たちの置かれている環境の中で、個別最適な学びを保証していくということが大事です。

滋賀県議会 2021-03-09 令和 3年 3月 9日予算特別委員会教育・文化スポーツ分科会−03月09日-01号

加藤 幼小中教育課生徒指導いじめ対策支援室長  4点目のスクールソーシャルワーカー採用に関わってでございますが、今回の応募に関わりまして新たに採用しましたのは、4名で、応募された人数はちょっと手元に詳しい資料がないのですけれども、十数名の方に応募いただいております。  採用要件に関わっては精神保健福祉士、あるいは社会福祉士といった、そういった資格を持っておられる方。