姫路市議会 2024-07-01 令和6年7月1日文教・子育て委員会−07月01日-01号
◎答 あかつき中学校を含む36中学校、長期欠席児童が多い18小学校の合計54校中、本日時点で53校への配置が完了している。 配置ができていないのは、坊勢中学校1校である。 離島の関係で通勤が困難であるとの声を聞いており、これからも引き続き募集していく。
◎答 あかつき中学校を含む36中学校、長期欠席児童が多い18小学校の合計54校中、本日時点で53校への配置が完了している。 配置ができていないのは、坊勢中学校1校である。 離島の関係で通勤が困難であるとの声を聞いており、これからも引き続き募集していく。
令和6年度から配置している不登校児童生徒支援員につきましては、5月末現在で、義務教育学校後期課程及びあかつき中学校を含む中学校34校と小学校11校に配置しており、6月末には配置対象となっている54校全ての学校への配置完了を目指しております。 なお、不登校児童生徒支援員につきましては、採用時の面接で適性を見極め、採用後には研修会を実施し、資質の向上を図っております。
その反面、あかつき中学校の開校、図書館における電子書籍貸出し、給食費の公会計化、新しく始まったこともたくさんございました。 また、市史16巻の発刊により姫路市史も一区切りつき、明るい話題もございました。 特に、あかつき中学校につきましては、当時の教育次長と、市立の夜間中学校を開校したい旨を、初めて教育長として市長のところに説明に行ったところ、「教育長、つくりましょう。」
◆問 あかつき中学校の教員が懲戒免職になった件について、後任が見つかっていないとのことだったが、その後の経過はどうなっているのか。 ◎答 まだ後任は見つかっていないが、同じ教科の教員免許を持つ教頭が授業に入る形で学校運営を行っている。 ◆問 来年度も同様の体制のままとなるのか。 ◎答 人員配置の検討中ではあるが、来年度については新たな人員を確保し配置していく方向で考えている。
互いを尊重し合いながら活躍できる社会を目指し、あらゆる人が学び、成長できる環境を提供するとして、姫路市立あかつき中学校が開校しました。 これまで、兵庫県内には神戸市に2校、尼崎市に1校、計3校の市立夜間中学校がありましたが、神戸より西の播磨地域にはなく、開校を待ち望んでいた方や、通いやすくなると神戸市の夜間中学校から転入された方もおられる中での船出となりました。
3点目として、昨年第4回定例会での蔭山議員の質問に対して、不登校特例校については3か所の適応教室の充実を図ることで対応し、フリースクールに関しては民間施設を確認の上で出席扱い可否を反映するとのご答弁がありましたが、あかつき中学校に不登校特例校として別途1クラスを設置することでの対応は検討されないのでしょうか。
また、「つどう」「交流」「学びあう」「支えあう」をコンセプトに、思春期の若者や子育て世代を包括的に支援する「こどもの未来健康支援センター(みらいえ)」の開設や、夜間中学としては県内初の単独校となる「あかつき中学校」の開校、デジタル技術を活用し市民生活の利便性向上を図る「姫路版スマートシティ」の推進などを通じて、全ての市民の皆さまが生涯にわたっていきいきとくらすことができるまちの実現を目指し、新たな一歩
◎西田耕太郎 教育長 まず1点目の議員ご指摘の夜間中学、生涯学習大学校、好古学園大学校、3校の併設等についてでございますが、先ほど答弁させていただきましたように、夜間中学校は学齢を超えた人で、十分中学校へ通えてなかった、あるいは中学校を修了していない人たちのための中学校ということで、本年度姫路市立あかつき中学校は開校し、それぞれ学習状況が違います。
また、不登校等によって市内の小中学校ではなくフリースクールに通っている子どもたちや、姫路市立あかつき中学校に在籍している方たちへの対応はどうなっていますか。特に、不登校やフリースクールの子どもたち等、地域の小中学校とのつながりを保つという意味でも、タブレットでの対応は重要となってくると思われますが、以前に伺った際には、フリースクールの子どもたちはタブレット端末が配置されていないとのことでした。
今年の4月に、待望の夜間中学である姫路市立あかつき中学校が開校しました。 先日、公明党会派にて視察をさせていただきました。様々な事情で学校へ行けなかった方々の学びの場の誕生はうれしい限りです。開校に尽力していただいた全ての方々に感謝申し上げます。
・あかつき中学校の生徒募集に当たっては、引き続き他市町への情報提供を行うとともに、同校の教育内容の充実に努められたいことについて 播磨圏域連携中枢都市圏の連携を活用しながら、必要とする人に情報が届くよう広報に努めるとともに、年代や学習状況の異なる生徒1人1人に合わせた丁寧な教育活動を行っていく。
いよいよ本年4月から、姫路市立あかつき中学校が姫路市立東小学校内に開校します。我々自民党会派は、姫路市選出の自民党県議4名とともに、播磨地域、姫路市に夜間中学校の設置を要望してまいりましたので、開校に至ったことは大変喜んでいます。 開校に当たって、本市関係各位並びに兵庫県、県教育委員会、全ての皆様のご尽力に、感謝と敬意を表します。
多様性を認め合う社会の実現については、義務教育を未修了のまま学齢期を経過した方や、不登校などの事情により十分な教育を受けられなかった方が、義務教育を受けられる機会を実質的に保障するため、本年4月に夜間中学「姫路市立あかつき中学校」を開校し、生徒一人ひとりの状況に合わせた教育を進めます。
これは、令和5年4月開校予定の公立夜間中学校、姫路市立あかつき中学校の入学対象者を居住地の制限なく広域で受け入れること、いわゆる加西市からも入学ができるよう連携協約が変更されるという内容です。 実際に一番最近の調査では、これは委員会等でも申し上げましたが、全国的に見ても義務教育が終了されておられない方が90万人にも上るという調査がございます。これは大変な数でございます。
2つに、あかつき中学校の生徒募集に当たっては、引き続き他市町への情報提供を行うとともに、同校の教育内容の充実に努められたいことを。 3つに、保育士による不適切な保育を未然に防止するため、同僚の保育士をはじめ、保護者など様々な関係者から情報提供してもらえるよう相談窓口の周知に努められたいことを。
報告事項説明 ・令和5年度以降の夏季休業日の短縮等について ・令和3年度姫路市の公立学校児童生徒の問題行動・不登校等の状況について ・電子図書館の整備状況について ・白浜小学校相撲場における安全対策、意匠改修の概要等について ・山田小学校における庇のタイル剥離・落下について ・姫路市立高等学校在り方方針(案)及び同方針(案)に係る市民意見提出手続(パブリック・コメント)の実施について ・姫路市立あかつき中学校
このような社会情勢を踏まえ、来年4月に姫路市に公立夜間中学姫路市立あかつき中学校が開校することとなりましたが、加西市におきましても近年不登校の生徒や外国人が増加傾向にございますので、義務教育を受ける機会を実質的に保障することが、非常に重要であると考えております。
平成27年4月5日に締結した姫路市及び加西市における連携中枢都市圏形成にかかる連携協約について、令和5年4月に開講予定の公立夜間中学姫路市立あかつき中学校の入学対象者を居住地の制限なく広域で受入れるため、連携協約を変更することについて、地方自治法第252条の2第4項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。内容につきましては、ふるさと創造部長より説明をさせます。
付託議案説明 ・議案第94号 姫路市立野外活動センター条例の一部を改正する条例について 報告事項説明 ・小規模特認校の児童募集について ・姫路市立あかつき中学校(夜間中学)の生徒募集について ・体罰事案の発生状況について ・令和4年度全国学力・学習状況調査の結果について ・白浜支所・姫路市立図書館白浜分館大規模改修(建築)工事における教育委員会関連部分について ・白浜小学校相撲場の取扱いについて(提言
姫路市立あかつき中学校の開学に際してお聞きいたします。 令和5年4月開校の姫路市立あかつき中学校についてお聞きいたします。 夜間中学の当校は、戦後の混乱期の中で義務教育を修了できなかった人や、様々な理由から本国で義務教育を修了せずに日本で生活を始めることになった外国籍の人など、多様な背景を持った人たちが学ばれています。